HEY STOOPID【ALICE COOPER】

断捨離172枚目

HEY STOOPID

ALICE COOPER

発売日:1991/6/27

レーベル:EPIC

  1. ヘイ・ストゥーピッド "Hey Stoopid" (Alice Cooper, Vic Pepe, Jack Ponti, Bob Pfeifer) – 4:33
  2. ラヴズ・ア・ローデッド・ガン "Love's a Loaded Gun" (A. Cooper, V. Pepe, J. Ponti) – 4:11
  3. スネークバイト "Snakebite" (A. Cooper, V. Pepe, J. Ponti, B. Pfeifer, Lance Bulen, Kelly Keeling) – 4:33
  4. バーニング・アワ・ベッド "Burning Our Bed" (A. Cooper, B. Pfeifer, Al Pitrelli, Steve West) – 4:34
  5. デンジャラス・トゥナイト "Dangerous Tonight" (A. Cooper, Desmond Child) – 4:41
  6. マイト・アズ・ウェル・ビー・オン・マース "Might as Well Be on Mars" (A. Cooper, D. Child, Dick Wagner) – 7:09
  7. フィード・マイ・フランケンシュタイン "Feed My Frankenstein" (A. Cooper, Zodiac Mindwarp, Ian Richardson, Nick Coler) – 4:44
  8. ハリケーン・イヤーズ "Hurricane Years" (A. Cooper, V. Pepe, J. Ponti, B. Pfeifer) – 3:58
  9. リトル・バイ・リトル "Little by Little" (A. Cooper, V. Pepe, J. Ponti, B. Pfeifer) – 4:35
  10. ダイ・フォー・ユー "Die for You" (A. Cooper, Mick Mars, Nikki Sixx, Jim Vallance) – 4:16
  11. ダーティ・ドリームス "Dirty Dreams" (A. Cooper, B. Pfeifer, J. Vallance) – 3:29
  12. ワインド・アップ・トーイ "Wind-Up Toy" (A. Cooper, V. Pepe, J. Ponti, B. Pfeifer) – 5:29
  13. イット・レインド・オール・ナイト "It Rained All Night" (A. Cooper, D. Child) – 3:53

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※これは2020/10/21に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

なんでこの気味悪いおっさんにこんなにスゲーミュージシャンが集まるんだ???

これずっと謎でした。

興味もなかったので調べてもみなかった。

このアルバムを買った動機は、参加ミュージシャンですね。

スティーブ・ヴァイがいて、ジョー・サトリアーニがいて、オジーがいて、そのころハマってたモトリー・クルーから、ニッキー・シックス、ミック・マーズ。そうそうたるメンツですよね。

 

サウンド的にはガンズ・アンド・ローゼス辺りに近い、アメリカンHR/HMって感じで、ヴィジュアル的な毒々しさとは裏腹にキャッチーで聴きやすい。

当時、全く聞いてなかったけど、今聴くと良質なHM/HR。カッコイイと思う。
やっぱ、気味悪いおっさんのヴィジュアルが受け付けなかったのかな?

CDジャケット開けると、おっさんがナイフと赤いバラ持ってるんですよ、当時でもひくよ(笑)(笑)
ジャケ裏はムチ持って仁王立ち。しかもちょっと短足気味だし(笑)

 

 さて、このおっさん、調べてみるとなかなかの来歴です。確かに逸話はいくつかは聴いたことがある。

ライブで鶏を食いちぎり血を聴衆に吹きかけた。

プロモーションのためにアメリカ大統領選に出馬した。

鶏の件は都市伝説的な逸話だが、大統領選に出馬したのは本当。「アリスは大統領」という曲のプロモーションのために出馬。

今ではキッスやエアロスミスと並ぶ、アメリカン・ハードロック界の重鎮とのこと。

なるほど~。

 

見た目だけじゃなくて、やってること自体ド派手なのね。

こういう人と絡むと確かにそれだけでプロモーションになるもんね。

 

さて、そんな本作は彼の19作目のアルバム。

商業的にはそこそこに売れたが、前作の大成功作の「トラッシュ」には及ばず。

特徴的なだみ声、キャッチーなサウンド、良い意味でアクの強い一枚ですね。

 

過去の紹介記事 

なし 

参加ミュージシャン

  • アリス・クーパー - ボーカル、ハーモニカ
  • ステフ・バーンズ - ギター(#11を除く)
  • ヒュー・マクドナルド - ベース(#7を除く)
  • ミッキー・カリー - ドラムス
  • オジー・オズボーン - バッキング・ボーカル(on #1)
  • ジョー・サトリアーニ - ギター(on #1, #4, #7, #9, #12)、バッキング・ボーカル(on #1)
  • スラッシュ - ギター(on #1)
  • スティーヴ・ヴァイ - ギター(on #7)
  • ニッキー・シックス - ベース(on #7)
  • ヴィニー・ムーア - ギター(on #8, #11)
  • ミック・マーズ - ギター(on #10)
  • ジョン・ウェブスター - キーボード(on #1, #2, #3, #4, #7, #9, #10, #12)、ハモンドオルガン(on #5)
  • ロバート・ベイリー - キーボード(on #2, #5, #6, #7, #8, #10, #12)
  • ジェイ・ウィンディング - キーボード(on #6)
  • ティーヴ・クローズ - シンクラヴィア(on #1, #10)
  • クリス・ボードマン - ストリングス・アレンジ(on #6)
  • ザッカリー・ネヴェル - バッキング・ボーカル(on #1)
  • イースト・コースト・ギャング - バッキング・ボーカル(on #1, #2, #3, #6, #8, #9, #11, #12)
    ジャック・ポンティ
    ヴィク・ピープ
    トニー・パルムッチ
    スコット・ベンダー
    コーキー・マクレナン
    ランス・ブーレン
    ケリー・キーリング
  • ウェスト・コースト・ギャング - バッキング・ボーカル(on #1, #2, #3, #4, #5, #7, #9, #10)
    テリー・ウッド
    ショーン・マーフィー
    シャーウッド・ボール
    Cali
    ゲイリー・ファルコン
    マイク・フィニガン
    スタン・ブッシュ

 

収録曲


Alice Cooper - Hey Stoopid - REMASTERED

タイトルナンバーでもある1曲目。
シングルカットもされている。 
この曲を聴けばアリスのアクの強さはよくわかる(笑)

 

  

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ABBEY ROAD【THE BEATLES】

断捨離418枚目❓❓

ABBEY ROAD

THE BEATLES

発売日:1969/9/26

レーベル: アップル・レコード


1.    「カム・トゥゲザー」(Come Together)         4:19
2.    「サムシング」(Something)    ジョージ・ハリスン    3:02
3.    「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」(Maxwell's Silver Hammer)         3:27
4.    「オー!ダーリン」(Oh! Darling)         3:27
5.    「オクトパス・ガーデン」(Octopus's Garden)    リチャード・スターキー    2:51
6.    「アイ・ウォント・ユー」(I Want You (She's So Heavy))         7:47
7.    「ヒア・カムズ・ザ・サン」(Here Comes the Sun)    ジョージ・ハリスン    3:05
8.    「ビコーズ」(Because)         2:45
9.    「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」(You Never Give Me Your Money)         4:03
10.    「サン・キング」(Sun King)         2:26
11.    「ミーン・ミスター・マスタード」(Mean Mr. Mustard)         1:06
12.    「ポリシーン・パン」(Polythene Pam)         1:13
13.    「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドウ」(She Came In Through The Bathroom Window)         1:58
14.    「ゴールデン・スランバー」(Golden Slumbers)         1:31
15.    「キャリー・ザット・ウェイト」(Carry That Weight)         1:36
16.    「ジ・エンド」(The End)         2:05
17.    「ハー・マジェスティ」(Her Majesty)         0:23

 

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Σ( ̄□ ̄|||)

 

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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ビートルズのレビューは、怖い。
コアなファン、往年のファン、さまざまな層がいらっしゃるため、下手なことが書けない。

ビートルズレビューならぜひこちらを!

あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

 

そんなことで、私も彼らのオリジナルアルバムを持ってはいるので、紹介しようかしまいかと、ここまで来てしまい、

とうとう、全世界で3000万枚以上もセールスされている、12作目のオリジナルアルバム名盤『アビイ・ロード』を紹介するに至りました💦💦

 

で、久しぶりに聴いてみるかとケースを開けたら、

ない!

 

 

・・・という事件でした。

どこかに、他のアルバムのケースに???
いや、たぶん何かの拍子に捨てられちゃったような気がします・・・。
なので、このアルバムは中身がないまま、段ボールに放り込まれますww

 

さてさてさて、『アビイ・ロード』といえば、「ポール死亡説」ですね。
ポール・マッカートニーは、1966年に起こした交通事故で、実は死んでいて、バンドは替え玉のポールで穴を埋めたというトンデモ事件。
そのヒントが『アビイ・ロード』の有名な横断歩道を渡る4人のジャケ画に隠されているというもの。
まぁ、全くのデマなんですが、どういうことかというと、

  • ポール一人だけが裸足
  • 普段は左ききなのに右手でタバコを持っている
  • 停車しているフォルクス・ワーゲンのナンバーが「28IF」
    このジャケ画撮影時、生きていれば28歳だから。
  • ジャケ画の4人が葬列で、1「牧師」(白い服のジョン)、2「葬儀人」(黒い服のリンゴ)、3「死人」(裸足で気の毒なポール)、4「墓堀人」(これも気の毒な配役のジョージ)。

こんな根も葉もないような内容で、当時のファンは本気でポールの生死を疑ったらしいです。
で、ポールは今でも元気ですね。

 

まぁ、本作には『マックスウェルズ・シルバー・ハンマー』のような物騒な曲も収録されているので、アルバム全体やや影があるんですかね~。

 

内容は「薬学生のマックス・エディスンが、銀のハンマーで様々な人を撲殺していく」と言う超物騒なストーリーで、ポール作(笑)

 

それではまた明日✋ 

 

過去の紹介記事/関連記事

fk-aosan.hateblo.jp

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

 

収録曲


www.youtube.com

本作3曲目『マックスウェルズ・シルバー・ハンマー』。
教育番組の「みんなのうた」で流したって、違和感のない牧歌的な雰囲気なのに、ストーリーは猟奇的です(笑)

 

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CHICAGO 16【CHICAGO】

断捨離171枚目

CHICAGO 16

CHICAGO

発売日:1982/6/7

レーベル:WEA

  1. "What You're Missing"* (Jay Gruska, ジョセフ・ウィリアムス) – 4:10/3:29
  2. "Waiting for You to Decide" (デイヴィッド・フォスター, スティーヴ・ルカサー, デヴィッド・ペイチ) – 4:06
  3. "Bad Advice" (ピーター・セテラ, フォスター, ジェームス・パンコウ) – 2:58
  4. "Chains" (セテラ, イアン・トーマス) – 3:22
  5. "Hard to Say I'm Sorry/Get Away" (セテラ, フォスター, ロバート・ラム) – 5:08
  6. "Follow Me" (フォスター, パンコウ) – 4:53
  7. "Sonny Think Twice" (ビル・チャンプリン, Danny Seraphine) – 4:01
  8. "What Can I Say" (フォスター, パンコウ) – 3:49
  9. "Rescue You" (セテラ, フォスター) – 3:57
  10. "Love Me Tomorrow"** (セテラ, フォスター) – 5:06/4:58

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※これは2020/10/20に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

当時の友達がはまっていた「シカゴ」。

そんじゃ聴いてみますかと手に取ったアルバム。

 

以上(笑)

 

 

思い入れがないなぁ。

まったく聴き込んでもいなくてレビューができない。

 

「シカゴ」はアメリカのロックバンド。1967年に結成され現在に至る。

メンバーの入れ替えを繰り返し、本作「16」は後期にあたる。

WIKIにはヒューイ・ルイス&ザ・ニュースとか、REO・スピードワゴンとかのバンドが出ていたので、そっち系なのね。

 

確かにヒューイ・ルイス・・・系の匂いがしますね。

ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースはあれです、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の有名なタイトル曲です。

このシカゴのサウンドもそういった商業ロックに近い、キャッチーで聴きやすいサウンドですね。

 

しかし、ここまで興味ねぇぞぉってな書き方ですが、

本作は商業的には大成功を収めているアルバムです。

5曲目「Hard to Say I'm Sorry/Get Away」、邦題「素直になれなくて」はビルボードシングル1位を獲得し、アルバムはプラチナディスクを獲得。

この曲は、さすがに俺でも知ってるぞ!

 

うん、この曲だけのためにこのアルバムは買いだな(笑)(笑)

それでは、また明日✋

 

過去の紹介記事/関連記事 

なし 

構成メンバー

  • ピーター・セテラ – ベース, アコースティック・ギター, ヴォーカル
  • ビル・チャンプリン – ピアノ, キーボード, ギター, ヴォーカル
  • ロバート・ラム – ピアノ, キーボード, パーカッション, ヴォーカル
  • リー・ロックネイン – トランペット, ホルン, コルネット, パーカッション, ヴォーカル
  • ジェームズ・パンコウ – トロンボーン, パーカッション, バック・ヴォーカル
  • ウォルター・パラゼイダー – サックス, フルート, クラリネット
  • ダニー・セラフィン – ドラムス, パーカッション

 

収録曲


Chicago - Hard To Say I'm Sorry/Get Away (Official Audio)

どっかしらで絶対耳にしたことある曲ですね。
名曲と言われるだけある。
いい曲だなぁ。 

  

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【100円de名盤-57】MECHANICAL ANIMALS【MARILYN MANSON】

断捨離417枚目

MECHANICAL ANIMALS

MARILYN MANSON

100円で買える名盤シリーズ-57

発売日:1998/9/15

レーベル: Not On Label

1        Great Big White World    5:01
2        The Dope Show    3:47
3        Mechanical Animals    4:35
4        Rock Is Dead    3:11
5        Disassociative    4:51
6        The Speed Of Pain    5:28
7        Posthuman    4:03
8        I Want To Disappear    2:56
9        I Don't Like The Drugs (But The Drugs Like Me)    5:03
10        New Model No. 15    3:40
11        User Friendly    4:19
12        Fundamentally Loathsome    4:46
13        The Last Day On Earth    5:03
14        Coma White    5:35

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

どのように見ても、キワモノ系にしか見えない「マリリン・マンソン」。
昔からどんなものか一度聴いてみたいと思っていました。

そしてこれも100円で売っていたので、早速購入してみました。
さてさて、どんなものでしょうか。

 

その前に、「マリリン・マンソン」についての基礎知識を。
マリリン・マンソン」とは、主宰であるブライアン・ヒュー・ワーナーの芸名であり、その名を冠したアメリカのバンド名でもあります。

1992年にデビューし、90年代にヒットを重ね、1996年リリースの『アンチクライスト・スーパースター』で全米初登場3位とアメリカ国内で確固たる地位を得る。

アンチクライスト…』とあるように、音楽性、世界観は「反キリスト教」をテーマにしたもので、残酷、卑猥なテーマが多く物議を醸すことが多い。

バンドメンバーの名前も、これらのテーマに合わせて、有名人の名前と実在の犯罪者、殺人者の名前を融合させたものとなっている。(※以下、構成メンバーを参照。)

音楽活動のほかに、ビジュアル的な異様さからか、俳優としての顔、芸術家、映画監督など多彩な活動を行う。

 

・・・そう言えば日本にもこんな感じのアーティストさんっているな。しかも音楽活動が主なはずなのに、全然音楽と関係ないTV露出のほうが多いのに、その世界では重鎮扱いされているような方々。

 

さて、その音楽ですが、アルバムを発表するたびに音楽性をガラリと変えると言われているので、このアルバムだけで評価することはできないんでしょうが、
残念ながら、私の求めるものとはちょっと・・・、いやだいぶ違うようです。

オルタネイティブ・ロックというのが、一番しっくりくるかな。

まぁ、率直にキライなタイプの音楽です。

 

それではまた明日✋

 

過去の紹介記事/関連記事   

なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

収録曲


www.youtube.com

本作2曲目『ザ・ドープ・ショウ』。
マリリン・マンソン史上最も売れたシングルだそうです。
ウン、ダメダナ。
PVの気味悪さは素晴らしい(もちろん好きではない)が、他まったく魅かれるところなし。
もう、買わないな(笑)

 

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SYMBOLIC【DEATH】

断捨離170枚目

SYMBOLIC

DEATH

発売日:1995/3/21

レーベル:Roadrunner

1. "Symbolic" 6:32
2. "Zero Tolerance" 4:48
3. "Empty Words" 6:22
4. "Sacred Serenity" 4:26
5. "1,000 Eyes" 4:28
6. "Without Judgement" 5:28
7. "Crystal Mountain" 5:07
8. "Misanthrope" 5:04
9. "Perennial Quest" 8:22

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

私の持っている「デス」の最後の一枚かな。超超名盤です。

もはや、このアルバムに至ってはデスメタルではないです。

前作「インディヴィジュアル ソウト パターンズ」が名盤であり、前前作「ヒューマン」からのサウンドの変化の流れを汲んで入りとはいえ、本作もその流れの中で、さらに研ぎ澄まされた感があります。

カテゴリーも敬意を表して「プログレの時間」をいれました。

ボーカルについても「クリエイター」のミレと比べても違いがない。

デスメタルアンダーグラウンドスラッシュメタル勢のボーカルと違いはないですね。

 

そういった意味から、デス声が苦手な人でもかなり聴きやすい。

 

サウンドはメロディック・デスとかテクニカル・デスとかいろいろ言われますが、そういったジャンル分けされるバンドとは、確実に一歩先を行っています。

デスはデスだなぁ。

かなり気に入っている名盤です。 

 

それでは、また明日✋

 

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fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

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構成メンバー

  • Chuck Schuldiner – vocals, lead and rhythm guitar
  • Bobby Koelble – lead guitar
  • Gene Hoglan – drums
  • Kelly Conlon – bass

 

収録曲


Death "Symbolic" Live in L.A. ◄ 12/13 ► [HD] ☺

オリジナル音源は落ちてなかったですね(-_-;)

ロスでのライブ音源がありましたので、コチラを貼っておきます。

本作1曲目のタイトルナンバーです。

プログレですよこれは。

私の大好きな3要素、HM、スラッシュ、プログレががっつり詰まってます。 

 

  

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HAPPY 2b HARDCORE 4【various artists】

断捨離416枚目

HAPPY 2b HARDCORE 4

various artists

発売日:2000/2/22

レーベル: Moonshine Music


1.Space Odyssey - Vinylgroover/Trixxy
2.Every Time I Close My Eyes - Gillian Tennant/Scott Brown/Gillian Tennent
3.Better Day - GBT Inc. (Sy & Unknown Remix)
4.Hear Me - Mr. X
5.All That You See & Hear - Elevate
6.John Gotti's Revenge - Vinylgroover/Trixxy
7.Ravers Anthem - MC Storm/Sy & Unknown
8.Run to Me - E-Logic (Brisk Remix, Brisk remix)
9.Elysium - Scott Brown
10.Love of My Life - Nothern Lights (Brisk Remix)
11.I Want You - BDB/Lisa Abbott/BDB/Lisa
12.Mirror of Love - INA-State
13.Clearly Now - Frisky/Daniella (Brisk Mix)
14.Give Me a Reason - Bang!
15.See Me Climb - Stealth (Brisk Remix)

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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今日のは聴かないでいいです。
なんでこんなん買ったかも記憶にないし、一時期テクノを聴き漁ってたときに「ハード・コア」の文字だけで買ってしまった黒歴史です。

どうやら「ハピコア」なるジャンルだそう。
ごめん、大嫌い。
いいと思うところ、全くない。

 

 

 

なので、塗り絵を貼っておくのでプリントアウトしてやってみてください。

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今日は以上です。

 

それではまた明日✋ 

 

過去の紹介記事/関連記事

なし

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • 多数

 

収録曲


www.youtube.com

落ちてたので貼っときますが、聴かなくていいです。
映画『未知との遭遇』のテーマから入るあたりとか、アレンジのセンスに寒気がします。

アレンジ、テンポ、音源、どれもこれも最悪。
これ聴いて踊ってる人、ごめんね。
俺にはダメだわ。

 

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COUNTDOWN TO EXTINCTION【MEGADETH】

断捨離169枚目

COUNTDOWN TO EXTINCTION

MEGADETH

邦題:「破滅へのカウントダウン」

発売日:1992/7/8

レーベル:キャピトル

  1. スキン・オー・マイ・ティース - Skin o' My Teeth - 3:14
  2. 狂乱のシンフォニー - Symphony of Destruction - 4:02
  3. アーキテクチャー・オブ・アグレッション - Architecture of Aggression - 3:34
  4. フォアクロージャー・オブ・ア・ドリーム - Foreclosure of a Dream - 4:17
  5. スウェッティング・ブレッツ - Sweating Bullets - 5:03
  6. ディス・ワズ・マイ・ライフ - This Was My Life - 3:42
  7. 破滅へのカウントダウン - Countdown to Extinction - 4:16
  8. ハイ・スピード・ダート - High Speed Dirt - 4:12
  9. サイコトロン - Psychotron - 4:42
  10. キャプティヴ・オナー - Captive Honour - 4:14
  11. アッシュズ・イン・ユア・マウス - Ashes in Your Mouth - 6:11
  12.  ブレイクポイント - Breakpoint - 3:29 (1992年日本盤ボーナストラック)
  13. ゴー・トゥ・ヘル - Go to Hell - 4:36 (1992年日本盤ボーナストラック)

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※これは2020/10/18に投稿した記事のリライト記事です。

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さぁ、メガデスです。

賛否両論のあるメガデス史上最大の問題作かつ最大のヒット作です。

本作はメガデスの1992年にリリースした5枚目のスタジオアルバム。
90年代初頭は、どのスラッシュメタルバンドもヘヴィネス、グルーヴィーに傾倒した時期で、メガデスもその時流には逆らえず、本作はやはりヘヴィネス、グルーヴィーかつ、メロディアスな作品になってます。今までの近未来的なテクニカル、スラッシュな面はかなり控えめです。

なので、当時の私も、こんなのメガデスじゃないやいっ!!!

 

と、あんまり聴いてませんでした。
前作の「ラスト・イン・ピース」はCD擦り切れるほど聴いたのにね。 

 

さて、そのすっかり大人になってしまったメガデスは、
「狂乱のシンフォニー」(全米71位・全英15位)
「スキン・オー・マイ・ティース」(全英13位)
「スウェッティング・ブレッツ」(全英26位)
とシングルカット、ヒットを生み出し、

本作は、
全米2位、全英5位、日本では6位。
メガデス史上最大のセールスを記録した。

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

 

収録曲


Megadeth - Symphony of Destruction (Studio Version)

本作の最大のスマッシュヒット「狂乱のシンフォニー」。
邦題の付け方もなかなか秀逸。
ミドルテンポのドラムス、ベースにムスティンの特徴的なボーカルが乗るキャッチーなナンバー。確かにこれは売れるね。

 


Skin O' My Teeth - Megadeth (original version)

本作1曲目。
なかなかインパクトのあるイントロで、がっつりとオーディエンスを鷲掴みにするタテノリのナンバー。
うんうん、これもかなり秀逸だぞ。
なんで、このアルバムを当時聴かなかったんだろう・・・。不思議だ。

  

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【100円de名盤-56】A BOY NAMED GOO【GOO GOO DOLLS】

断捨離415枚目

A BOY NAMED GOO

GOO GOO DOLLS

100円で買える名盤シリーズ-56

発売日:1995/3/14

レーベル: Warner Bros.Metal Blade

邦題:『グーという名の少年』

1.    "Long Way Down"    3:28
2.    "Burnin' Up" (Rzeznik, Robby Takac, George Tutuska)    2:29
3.    "Naked"    3:43
4.    "Flat Top"    4:30
5.    "Impersonality" (Rzeznik, Takac, Tutuska)    2:41
6.    "Name"    4:30
7.    "Only One"    3:18
8.    "Somethin' Bad" (Rzeznik, Takac, Tutuska)    2:30
9.    "Ain't That Unusual"    3:19
10.    "So Long" (Rzeznik, Takac, Tutuska)    2:33
11.    "Eyes Wide Open" (Rzeznik, Takac, Tutuska)    3:56
12.    "Disconnected" (Joe Bompczyk, Bob Guariglia, Pete Secrist, Fred Suchman) (The Enemies cover)    3:00
13.    "Slave Girl" (Mick Blood, Richard Jakimyszyn) (Lime Spiders cover)    2:17

 

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

アメリカで一番有名な無名バンドと言われたグー・グー・ドールズのヒット作『ア・ボーイ・ネイムド・グー』(邦題:『グーという名の少年』)です。

1986年にデビューし、10年間の鳴かず飛ばずを経て、1995年リリースの本作からのシングルカット『ネーム』が大ヒット。その勢いでアメリポップロックを代表する存在に駆け上がりました。

1986年というと、すげ~ベテランですね。
世の中の音楽シーンが3回ぐらいひっくり返ってますね。
このグー・グー・ドールズもまたグランジオルタナティブロックと言われますが、もう90年代半ばから2000年にかけていうと、そういうジャンル分けって意味をなさなくなりつつある頃ですね。
聴くとわかる通り、「グランジ?」って思います。
ややハードなロック、とパンクかな。
グリーン・デイオフスプリングのようなリスペクトしたパンクではなくて、あっさりと爽やかに(?)パンクしてる曲もあります。
近いものを感じたアーティストだとジン・ブロッサムズかな~。

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1曲目の『ロング・ウェイ・ダウン』はギターがいいエッジを利かせてて、リフも80年代HR?って思うっちゃうような懐かしさも感じて、ハードでカッコええっす👍

大ヒットの引き金になった6曲目『ネーム』はバラードですね。アコースティックなギターに爽やかなボーカル。どこか聴いたことある?っていうキャッチーさ。

 

やはりバラードのほうが売れるみたいですが、彼らのアップテンポのロックナンバーが私は聴いていて好きですね。

 

 

それではまた明日✋

 

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • John Rzeznik – lead and rhythm guitar, lead and backing vocals
  • Robby Takac – bass guitar, backing vocals, lead vocals
  • George Tutuska – drums

収録曲


www.youtube.com

1曲目の『ロング・ウェイ・ダウン』。
普通にかっちょええですね。好きだな~。
80年代にどこかで聴いたことがあるような印象的なギターリフ???

 


www.youtube.com

こちらが大ヒット、グー・グー・ドールズを無名バンドから一躍有名バンドへ駆け上がらせた曲『ネーム』。

アメリカ人ってこうゆう曲に弱いよね。
ハードなことやってるロックバンドが泣きのバラードやるとヒットするみたいな法則があるね。

 

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GREATEST HITS 1961-1976【DICK DALE AND HIS DEL-TONES】

断捨離168枚目

GREATEST HITS 1961-1976

DICK DALE AND HIS DEL-TONES

発売日:1992/1/20

レーベル:KING RECORDS

 

1 The Scavenger
2 Surf Buggy
3 Hot Rod Racer
4 Misirlou
5 Surf Beat
6 Grudge Run
7 The Victor
8 Peppermint Man
9 Mr. Eliminator
10 Surfing Drums
11 Mag Wheels
12 Sloop John B.
13 Night Rider
14 Let's Go Trippin'
15 King Of The Surf Guitar
16 The Wedge
17 Those Memories Of You
18 Del-Tone Rock
19 Death Of A Gremmie
20 Get Back The Feelin'
21 Peter Gunn

 

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※これは2020/10/17に投稿した記事のリライト記事です。

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さて、今日はサーフ・ミュージックの神様と言われる「ディック・デイル」です。

もともとサーフ・ミュージックでならしてきた彼だが、ムーブメントが下火になったことや、自身が直腸がんになり闘病生活になるなど、一線から消える。

そんなディック・デイルを一躍有名にしたのは、やはり映画「パルプ・フィクション」(1994)や「TAXi」(1998)シリーズで使われた本作4曲目の「ミザルー」ですね。

映画サントラではアレンジされていますが、本作のは当時に発表した原曲が収録されています。

ディック・デイルは2019年3月に死去。
直腸がんの闘病は克服したが、晩年は腎不全、糖尿病と健康上の問題に悩まされた。
享年81歳。

 

サウンドは聴いたことない人に説明するなら、ベンチャーズに歌をつけたような感じ。
う~ん、これも知ってる人が聞いたら炎上しそうだ。スイマセン。

これ1枚あれば、知らない淑女さんを連れて海へ行くのもOK!!!
って、古すぎか~。こうゆうときはサザンかけとくのが吉ですね(笑)

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

不明

 

収録曲


Dick Dale & The Del Tones "Misirlou" 1963

いいPVですね。
当時の雰囲気が良く出てます。
60年代でこのサウンドは刺激強すぎと思っちゃうけど、意外に当時受け入れられてたんですね。

 


Dick Dale - The Wedge

これぞサーフ・ロックといった曲です。
あれ、ボーカルはないな。 

 

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【温鋼知新-02】ARISE【SEPULTURA】

断捨離414枚目

ARISE

SEPULTURA

温鋼知新-02

発売日:1991/3/25

レーベル: ロードランナーレコード

 

1.    「Arise」    3:18
2.    「Dead Embryonic Cells」    4:52
3.    「Desperate Cry」    6:40
4.    「Murder」    3:26
5.    「Subtraction」    4:46
6.    「Altered State」    6:34
7.    「Under Siege (Regnum Irae)」    4:52
8.    「Meaningless Movements」    4:40
9.    「Infected Voice」    3:18
10.    「Orgasmatron」(モーターヘッド cover)    4:15

 

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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私がその当時に聴いてこなかったあのバンドを聴いてみるゾのコーナー。

 

月1回、私の本当に聴きたいアルバムを買う企画、第2弾。
今回はブラジルのスラッシュメタルバンド「セパルトゥラ」の4枚目のスタジオアルバム『アライズ』です。

かなり探しました。
これの次作『ケイオスA.D.』とか、そのあとの『ルーツ』とかはあったけど、CD中古を取り扱っているお店、4店ぐらいまわってようやく見つけました。
500円(盤にやや傷あり)

「セパルトゥラ」というバンドの作品の中で、なぜ『アライズ』じゃなきゃダメなのかというと、
私が「セパルトゥラ」なるバンドを初めて見聞きしたのがこの『アライズ』だったんです。
当時、高校1~2年生だったかな。

1991年
このサイトのタイトル通り、まさに『30年前』

この作品がリリースされた1991年は、とにかくメタルの熱い年で、メタリカのブラックアルバムデスメタル系も大御所が名作をリリースしまくり、その前年にはスレイヤーの『シーズンズ・イン・ジ・アビス』メガデス『ラスト・イン・ピース』アンスラックス『パーシステンス・オブ・タイム』と92年辺りまで熱い展開が続きましたね。
で、ここで問題なのが、ニルヴァーナグランジの冷たい炎でヘヴィメタルやハードロックの世界を焼き尽くした名盤『ネヴァーマインド』のリリースの年でもあり、この翌年の1992年にはメタル界に革命を起こしたと言えるパンテラの『ヴァルガー・ディスプレイ・オブ・パワー』(邦題;『俗悪』)がリリースされます。
しかし、これはまた別のお話。

こんな激動の熱い熱い真っ只中であった1991年に高校の友人に勧められたのがスラッシュメタルファン激アツの『アライズ』だったんですが・・・、

 

全然聴かず、通っていないんですよ、セパルトゥラ。
忙しかったんですよ・・・💦
他のバンドを聴くのが。
熱かったんですよ、
他のバンドが・・・(マライアも可愛かったし)

 

で、無理やり貸されて1回耳を通したぐらいで、そのまま記憶の片隅に消えてしまったセパルトゥラ。
非常に残念な、私の過去、そして記憶。

 

さて、この時代、スラッシュメタルと言えば、王道的にはスレイヤー。スラッシュメタル四天王とか言われてたメタリカはブラックアルバムで新世界に目覚めてしまっているし、メガデスアンスラックスも独自の路線、独自色が際立ってきた時期で、単純なスラッシュメタルと言えない状況。

その王道スレイヤーとタイマン張れる傑作が、このセパルトゥラの『アライズ』だったんですね。

で、30年経って、大人の耳でじっくり聴いてみると・・・、
ええですわ。
確かにスレイヤーとタメ張れますね、っていうか張ってます。
王道スラッシュここにありです。

あえて言うなら、ボーカルかな。マックス・カヴァレラのデスヴォイス寄りのボーカルは、スレイヤーのトーンのやや高いシャウト系のトム・アラヤと比べると、デスのチャック・シュルディナーに近い。
歯切れのよい、そして簡単に肩の力を抜かせてくれない緊張感のある声質は、王道スラッシュサウンドと相まって、次の展開、次の展開を期待させてくれます。

荒々しくてスレイヤーの『レイン・イン・ブラッド』辺りを彷彿させるリフ展開や、凶暴なギターソロ、初期スレイヤーのような作りが荒さがあるかと言えば、メタリカの『マスター・オブ・パペッツ』のようにガッチリ作り込まれた感もあり、イモ臭さ、B級臭さが全くない。

 

いやはや、すいません。好きです、大好きです。
間違いなく名盤です。
当時、聴かなくてごめんなさい。参りました。

もっとしっかりと聴いておくんだった💦

 

 

次回…

さてさて、来月以降紹介しようと思っている作品が2つ思い浮かんでいます。

一つはジャーマンスラッシュの名盤、もう一つは世界で2000万枚のセールスを誇るアメリカのヘヴィメタルバンドの80年代の傑作

 

 

さて、何のアルバムでしょうか?
2つ目はヒントが広すぎですね。でも突き詰めちゃうとわかっちゃうので(笑)
ぜひ、推理してみてください。
私のサイトでは一度も紹介したこともないし、言及もしたことないバンドだと思います。
私はこの2枚を探して、また中古CD屋をさまよいます。
出来れば1000円以下で買いたいなぁ。

 

なんだか、30年前当時にBurrn!!!を読んで、見かけて気になったバンドを探しまわって国立やら吉祥寺やらをさまよっていたあの時代を思い出して、懐かしい気分でCD屋巡りをしています。
あのガムシャラにCD買いまくっていた時代に戻った感じです(笑)

来月は大宮に行く予定があるので、久々にDISKユニオンに行ってみようかと思ってます。

 

 

それではまた来月、違う名盤で👊

 

 

 

同年にリリースされた名盤たち (1991年)

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しかし名盤ばかりですね。
ガンズの『ユーズ・ユア・・・』とガンズを毛嫌いしているニルヴァーナの『ネヴァーマインド』は同時期だったんですね。
そしてデスメタル系はメロディック系やプログレ系やら、単純な王道デスメタルから様々な方向へ分岐していった時期でもあるのかな~。
そして、マライアに心奪われていた年でもあります。

 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

収録曲


www.youtube.com

1曲目タイトルナンバーでもある『アライズ』
いろいろ貼り付けて紹介したいんですが、一球入魂で👍
完成度高い。ボーカルはやはりデスメタル寄りですね。ボーカルスタイルは「デス」のチャック・シュルディナーとそう違いはないです。両者ともスラッシュメタルデスメタルの境界、いやどちらも跨いでいるような感じ、セパルトゥラの音楽性がスラッシュメタル寄りで、デスはデスメタル寄りなのかな。そもそもそんな境界なんてないんだとおもうけど(笑)(笑)
しかし何よりギターがすごいですね。しっかりと聴かせてくれるギターソロ。
なかなかないね、ここまで愚直にどストレートなスラッシュメタルは。
名盤中の名盤と言われる理由がよくわかる。
お手本のようなスラッシュメタルです。

 

おまけ

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ヘヴィ・メタル 鋼鉄のお遊びブック』より。
これがわかるか!?
私にはその違いはまったくわからない。

 

 

答えはこの記事の一番下にあります。

 

 

 

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答え:1と8

SHEER HEART ATTACK【QUEEN】

断捨離167枚目

SHEER HEART ATTACK

QUEEN

発売日:1974/11/8

レーベル:HOLLYWOOD RECORDS

 

1. 「ブライトン・ロック」(Brighton Rock) 5:11
2. 「キラー・クイーン」(Killer Queen)  3:00
3. 「テニメント・ファンスター」(Tenement Funster) 2:46
4. 「フリック・オブ・ザ・リスト」(Flick Of The Wrist) 3:17
5. 「谷間のゆり」(Lily Of The Valley)  1:44
6. 「ナウ・アイム・ヒア」(Now I'm Here) 4:18
7. 「神々の業」(In The Lap Of The Gods) 3:22
8. 「ストーン・コールド・クレイジー」(Stone Cold Crazy) 2:16
9. 「ディア・フレンズ」(Dear Friends)  1:08
10. 「ミスファイアー」(Misfire)  1:49
11. 「リロイ・ブラウン」(Bring Back That Leroy Brown)  2:15
12. 「シー・メイクス・ミー」(She Makes Me (Stormtrooper in Stilettoes))  4:09
13. 「神々の業 (リヴィジテッド)」(In The Lap Of The Gods Revisited)  3:46
14. 「ストーン・コールド・クレイジー」(Stone Cold Crazy) 2:12

 

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※これは2020/10/16に投稿した記事のリライト記事です。

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イギリスの伝説のロックバンド「クイーン」の3枚目のスタジオアルバム。

レッド・ツェッペリンと同じで、アルバムはほぼ名盤なので困りますね。
もちろん、本作も超有名盤です。
前回紹介した「オペラ座の夜」の前作にあたります。

全英チャート2位、全米チャート12位。アメリカでの成功の足掛けになった1枚です。

このアルバムで「クイーン」は他のバンドの追随を許さない、ロックという枠にとらわれない「クイーン」のサウンドを確立したと言えます。
このアルバムの代表曲と言える「キラー・クイーン」。
こんな曲、誰が思いつき、誰が創造できるのか?
初期の超名曲です。

このアルバム発表ののちに、とんでもないモンスターアルバム「オペラ座の夜」を生み出すことになります。

 

クイーンはあと2~3枚持っていたかな~。
初めて買ったのは確か「世界に捧ぐ(1977)」だったと思う。
we will rock you」が聴きたくて。
そういえば、このアルバムにも「sheer heart atack」って曲があったと思う。
本作となんか関係あるのかなぁ。
ま、これは次の紹介の時に・・・。

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー

 

収録曲


Killer Queen Reveal Fixed

おっと間違えて、ジョジョの奇妙な冒険第4部のラスボスのスタンド「キラー・クイーン」を貼ってしまった~。ちなみに使う技の名前は「シア・ハート・アタック」。
お楽しみください(笑)

 


Queen - Killer Queen (Top Of The Pops, 1974)

こっちです。
初期のクイーンだからフレディの一般的に広まってるイメージとずいぶん違うんじゃないかな(笑)
でも、すでにちょっとカマっぽいね(笑) 

 

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LIVE : DECADE OF AGGRESSION【SLAYER】

断捨離412・413枚目

LIVE : DECADE OF AGGRESSION

SLAYER

発売日:1991/10/22

レーベル: デフ・アメリカン・レコーディングス

ディスク1
フロリダ州イクランド公演(1991/7/13)

  1. ヘル・アウェイツ - "Hell Awaits" - 6:50
  2. ジ・アンチクライスト - "The Antichrist" - 3:50
  3. ウォー・アンサンブル - "War Ensemble" - 4:58
  4. サウス・オブ・ヘヴン - "South of Heaven" - 4:25
  5. レイニング・ブラッド - "Raining Blood" - 2:32
  6. アルター・オブ・サクリファイス - "Altar of Sacrifice" - 2:48
  7. ジーザス・セイヴス - "Jesus Saves" - 4:12
  8. デッド・スキン・マスク - "Dead Skin Mask" - 4:58
  9. シーズンズ・イン・ジ・アビス - "Seasons in the Abyss" - 7:01
  10. マンダトリー・スイサイド - "Mandatory Suicide" - 4:00
  11. エンジェル・オブ・デス - "Angel of Death" - 4:52

ディスク2
ロンドン公演(199010/14)
カリフォルニア州サンバーナーディーノ公演(1991/3/8)

  1. ハロウド・ポイント - "Hallowed Point" - 3:36
  2. ブラッド・レッド - "Blood Red" - 2:50
  3. ダイ・バイ・ザ・スウォード - "Die by the Sword" - 3:35
  4. ブラック・マジック - "Black Magic" - 3:28
  5. キャプター・オブ・シン - "Captor of Sin" - 3:34
  6. ボーン・オブ・ファイアー - "Born of Fire" - 3:03
  7. ポストモーテム - "Postmortem" - 4:04
  8. スピリット・イン・ブラック - "Spirit in Black" - 4:07
  9. エクスペンダブル・ユース - "Expendable Youth" - 4:36
  10. ケミカル・ウォーフェアー - "Chemical Warfare" - 5:30

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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アメリカのスラッシュメタルバンド「スレイヤー」が1991年にリリースした2枚組のライブアルバム。

私のとっておきの1つ。

とっておきと言ったって特にレア盤というわけでもなんでもないんですが、私の苦手な2枚組のCDケースで、2枚合わせて85分以上という長時間作品なのに、このアルバムは大好きで聴き込みましたね。

曲のチョイスはデビューアルバムから5枚目の『シーズンズ・イン・ジ・アビス』まで。結成10周年を記念したアルバムです。

『ディケイド・オブ~』というのは~の10年という意味。
そう言えば、モトリー・クルーも10周年の時に『ディケイド・オブ・デカダンス』というベストアルバムをリリースしていますね。

1枚目、2枚目ともにとにかく代表曲をこれでもか!と詰め込んだような内容。
DISK1は、1曲目『ヘル・アウェイツ』から8曲目の『デッド・スキン・マスク』まで息をつく暇もないぐらい、緊張感の高い、おそらく原曲よりも速く弾いてますね。
11曲目、ラストに『エンジェル・オブ・デス』。
いや~、よく考えた構成。
今聴いても、惹きつけられて聴き入っちゃうな~。

DISK2は二つの公演を収録しているので、少しとっちらかしてる感はあるんですが、『ハロウド・ポイント』『ダイ・バイ・ザ・ソード』、『ブラック・マジック』と名曲が続き、最後に『ケミカル・ウォーフェア』か~。素晴らしい選曲。

 

本作をもって、ドラムのデイブ・ロンバードが脱退。
そしてギタリストのジェフ・ハネマンは2013年に肝不全で死去。
もうこのオリジナルメンバーはないんだなぁ。

ちなみにジェフの書いた曲は、「エンジェル・オブ・デス」、「レイン・イン・ブラッド」、「ウォー・アンサンブル」、「シーズンズ・イン・ジ・アビス」など。
名曲ばかりやね。

ご冥福をお祈りいたします。

 

それではまた明日✋ 

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • トム・アラヤ - ボーカル、ベース
  • ジェフ・ハンネマン - ギター
  • ケリー・キング - ギター
  • デイヴ・ロンバード - ドラムス

 

収録曲


www.youtube.com

DISK1のラスト『エンジェル・オブ・デス』。
ナチス強制収容所で行われた人体実験がテーマ。
ジェフの書いた初期の傑作。

 


www.youtube.com

DISK2のラストは初期の名曲中の名曲『ケミカル・ウォーフェア』。
確かこの曲はスタジオアルバムにはどれにも収録されていないと思ったな。
もう一枚の初期のライブアルバム『ライブ・アンデッド』にのみ入っていたはず。

 

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THE BEST OF THE ANIMALS【THE ANIMALS】

断捨離166枚目

THE BEST OF THE ANIMALS

THE ANIMALS

発売日:1995/6/28

レーベル:東芝EMI

 

  1. 朝日のあたる家 4:30
  2. 悲しき叫び 2:37
  3. ブーン・ブーン 3:17
  4. メンフィス 3:04
  5. アイム・クライング 2:45
  6. ベイビー・レット・ミー・テイク・ユー・ホーム 2:20
  7. ザ・ライト・タイム 3:44
  8. 悲しき願い 2:13
  9. 朝日のない街 3:14
  10. ブルー・フィーリング 2:26
  11. アラウンド・アンド・アラウンド 2:44
  12. ゴナ・センド・ユー・バック・トゥ・ウォーカー 2:22
  13. ハレルヤ・アイ・ラヴ・ハー・ソー 2:46
  14. イッツ・マイ・ライフ 3:05

 

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※これは2020/10/15に投稿した記事のリライト記事です。

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60’sイギリスのブルースロック、アニマルズです。

からしたらリアルタイムではなく、オールディーズです。何が聴きたかったのかというと、「朝日のあたる家」です。
当時はYOUTUBEなんてないですからね(笑)
聴きたい曲があるとCDを買わなければならなかった。
で、東芝EMIが編集した廉価版ベストアルバムがあったので、購入したわけです。

めでたし、めでたし。

 

それだけ??

 

これだけです。これ1枚しか持ってないし。

 

それでは、また明日✋

 

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • エリック・バードン(ボーカル)
  • アラン・プライス(オルガン、ピアノ)
  • ヒルトン・ヴァレンタイン(ギター)
  • チャス・チャンドラー(ベース)
  • ジョン・スティール(ドラム)

収録曲


アニマルズ 朝日のあたる家

PV映像の若者が歌っているとは思えないほど、ぶっとくて味のある、激シブボーカルですよね。 
そして、オルガンが当時のサウンドを物語ってますね~、いいなぁ。

 

 

 

 

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【100円de名盤-55】METEORA【LINKIN PARK】

断捨離411枚目

METEORA

LINKIN PARK

100円で買える名盤シリーズ-55

発売日:2003/3/25

レーベル: ワーナー・ブラザース・レコード

  1. Foreword (Intro) (0:13)
  2. Don't Stay (3:07)
  3. Somewhere I Belong (3:33)
  4. Lying From You (2:55)
  5. Hit The Floor (2:44)
  6. Easier To Run (3:24)
  7. Faint (2:42)
  8. Figure.09 (3:17)
  9. Breaking The Habit (3:16)
  10. From The Inside (2:53)
  11. Nobody's Listening (2:57)
  12. Session (2:23)
  13. Numb (3:05)

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

名前はよく聞いていました「リンキン・パーク」。
100円で見つけたので買ってみました。
それもこれはレンタル落ちですね。
蔦屋東長崎店?長崎から埼玉まで来たの?
これはこれでスゲー。

さて、この「リンキン・パーク」を調べてみると、モンスターバンドですね。
wikiをみると『21世紀で最も売れたとされた音楽バンド』、全世界セールス1億枚以上。

ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」の12位。

ちなみに13位はレッチリで14位はマルーン5、15位にボン・ジョヴィ

さて、彼らはアメリカのバンドで、ヘヴィ・メタルオルタナティブ・ロック、ヒップ・ホップのクロスオーヴァー

90年代後半から2000年代初頭は、ヘヴィ・メタルグランジ、ヒップ・ホップってのはトレンドだったのかな。

本作『メテオラ』は2003年にリリースされた、彼らのセカンドアルバム。
アメリカ、イギリスチャートで堂々1位。現在までに2700万枚をセールス。
モンスターアルバムですね。

アルバム収録曲の中で、半分はシングルカットされていて、どれもこれも名曲のようで、さすがにどこかで聴いたことのある曲もずいぶんありますね。

しかし、かっこいいですね。
何と言えばいいのか、取っ散らかってる感じではなくて、整ってます。
ヘヴィ・メタルグランジ、ヒップ・ホップってどこでどう融合させるのか、メタルとグランジの融合の失敗は音楽を聴くのから離れてしまうころの90年代中盤から後半にかけていやってほど見てきたけど、2000年代に入ると、うまくまとまってますね。

全然違和感や妙な頑張ってる感はなくて、これがこの当時の新しい世代なんでしょうね。

他の作品も聴いてみたくなりました。

 

それではまた明日✋

 

過去の紹介記事/関連記事   

なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Chester Bennington – lead vocals 
  • Rob Bourdon – drums, percussion
  • Brad Delson – lead guitar 
  • Dave Farrell – bass guitar
  • Joe Hahn – turntables, samples, programming
  • Mike Shinoda – co-lead and rap vocals; piano (3, 8-10, 12, 13), samples, rhythm guitar (3, 5–7, 10, 12), keyboard (2, 5, 6, 8-10, 12), strings arrangement (7, 9)

収録曲


www.youtube.com

本作7曲目、2ndシングル『フェイント』。
個人的にこの曲が本作では一番好きかな。
もろヒップ・ホップだけど、サビのラウドロックっぽい盛り上がりもかなりカッケ~。
しかし、90年代のHM/HRバンドとのファッションの違いが…、全然違うね。坊主だもんな~。

・・・あ、ロブがいたな。フィル・アンセルモも坊主か…。でもあの人たちはちょっと路線違うからなwww

 


www.youtube.com

本作12曲目『セッション』。
映画『マトリックス・リローデッド』の挿入曲。
これは明らかにテクノですね💦
実に多彩ですね。なんでもできるんな。

 

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幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする【Blankey Jet City】

断捨離165枚目

幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする

Blankey Jet City

発売日:1994/5/25

レーベル:東芝EMI

 

  1. 円を描く時
  2. 親愛なる母へ
  3. 風になるまで
  4. カモメ
  5. 嘆きの白
  6. 螺旋階段
  7. 小さなガラスの空。
  8. 幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする
  9. 砂漠
  10. 青い花

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※これは2020/10/14に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

ブランキー・ジェット・シティの4枚目のスタジオアルバム。
ジャケットでメンバーが女装しているちょっと異色の1枚。

本作は他のアルバムと比べて、かなりジャジーでアコースティック色が強い一枚です。
ソリッドなロックの印象で聴くと、今回はかなり控えめです。

前作『C.B.Jim』のアコースティックな一面を強調した感じの一枚です。

3曲目『風になるまで』、10曲目『青い花』はブランキー流バラードといった感じ。
6曲目『螺旋階段』はモロジャジーです。照井さんがアップライトベース弾いてるのが目に浮かびますね~。

 

もともと浅井健一こと、ベンジーはこういったきれいな曲をやりたいと言っていたので、浅井色が前面にでているアルバムなのかもしれません。

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

 

収録曲


BLANKEY JET CITY -幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする

ライブバージョンです。
ブランキーはやっぱりライブが一番いいね、ビリビリと肌に伝わってくる緊張感ったらないね。超カッコえぇ。

 


www.youtube.com

6曲目の『螺旋階段』。
いや~単純に、カッケ~。

 

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