NEVERMIND【NIRVANA】
断捨離090枚目
NEVERMIND
NIRVANA
発売日:1991/9/24
レーベル:DGC
- スメルズ・ライク・ティーン・スピリット
"Smells Like Teen Spirit" (Cobain/Grohl/Novoselic) – 5:02 - イン・ブルーム
"In Bloom" (Cobain) – 4:15 - カム・アズ・ユー・アー
"Come as You Are" (Cobain) – 3:39 - ブリード
"Breed" (Cobain) – 3:04 - リチウム
"Lithium" (Cobain) – 4:17 - ポリー
"Polly" (Cobain) – 2:56 - テリトリアル・ピッシングス
"Territorial Pissings" (Cobain) – 2:23 - ドレイン・ユー
"Drain You" (Cobain) – 3:44 - ラウンジ・アクト
"Lounge Act" (Cobain) – 2:37 - ステイ・アウェイ
"Stay Away" (Cobain) – 3:33 - オン・ア・プレイン
"On a Plain" (Cobain) – 3:17 - サムシング・イン・ザ・ウェイ
"Something in the Way" (Cobain) – 3:51 - エンドレス・ネームレス(ヒドゥン・トラック)
"Endless, Nameless" - 6:44
※これは2020/7/28投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です
本作は彼らのセカンドアルバム。
世界中で4000万枚以上を売り上げたモンスターアルバムです。
1曲目を聴けばたいがいの人は聴いたことがあるでしょう。
この作品の驚異的なセールスによって、アメリカだけではなくて、
全世界をグランジ、オルタナ一色のムーブメントに塗り替えてしまいました。
この出来事は、それまでのロック、ハードロック、ヘヴィメタルという、
比較的若い世代へのミュージックトレンドをぶち壊すほどの衝撃で、
これらのバンドたちはこのムーブメントによって迷走し、瓦解し、表舞台からアンダーグラウンドへ引きずり降ろされることとなりました。
オーバーな表現じゃなくて、エヴァのセカンド・インパクト並みの世界を書き換える衝撃、
マジです。
さて、そうは言ってても実はこのアルバム、リアルタイムで聴かなかったんですね~。
これもやっぱり「ツタヤ」のレンタル落ちワゴンセールで数百円で売っていたので「けしからん!」と購入しました。
因縁的にも偶然に、これと一緒に(笑)
もうCDを買う人がいないからか、レンタル落ちワゴンに名作が転がりまくってますよね。
あの名盤ほしい~って人は「ツタヤ」とか「ゲオ」とか行ってみるといいですよ。
さて、1989年にデビューした「ニルヴァーナ」。本作は2作目のスタジオアルバム。
このあともう一枚のアルバムをリリースして、ドラッグにのめり込んでいたカート・コバーンはショットガンで頭を撃ち抜き自殺。
先ほど「ガンズ」のアルバムと一緒に買ったというのも変な話ですが、「ガンズ・アンド・ローゼス」とは時期的に、音楽性的に、対立する構図になっていました。
アクセル・ローズはニルヴァーナのファンだったけど、カートが一方的にガンズを嫌っていたことが原因。
どっちもカッコえぇんだけどね。
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- カート・コバーン - ヴォーカル、ギター
- クリス・ノヴォセリック - エレクトリックベース
- デイヴ・グロール - ドラムス
収録曲
Nirvana - Smells Like Teen Spirit (Official Music Video)
説明不要。どうしたって、ニルヴァーナと言えばこの曲につきますね。
ニルヴァーナのアンダーグラウンドな一面をよく表している1曲。
カート・コバーン自身は本作の大成功を快く思っていないらしく、次作の「イン・ユーテロ」でのアンダーグランドよりな作風に変わっていく。
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