COUNTDOWN TO EXTINCTION【MEGADETH】
断捨離169枚目
COUNTDOWN TO EXTINCTION
MEGADETH
邦題:「破滅へのカウントダウン」
発売日:1992/7/8
レーベル:キャピトル
- スキン・オー・マイ・ティース - Skin o' My Teeth - 3:14
- 狂乱のシンフォニー - Symphony of Destruction - 4:02
- アーキテクチャー・オブ・アグレッション - Architecture of Aggression - 3:34
- フォアクロージャー・オブ・ア・ドリーム - Foreclosure of a Dream - 4:17
- スウェッティング・ブレッツ - Sweating Bullets - 5:03
- ディス・ワズ・マイ・ライフ - This Was My Life - 3:42
- 破滅へのカウントダウン - Countdown to Extinction - 4:16
- ハイ・スピード・ダート - High Speed Dirt - 4:12
- サイコトロン - Psychotron - 4:42
- キャプティヴ・オナー - Captive Honour - 4:14
- アッシュズ・イン・ユア・マウス - Ashes in Your Mouth - 6:11
- ブレイクポイント - Breakpoint - 3:29 (1992年日本盤ボーナストラック)
- ゴー・トゥ・ヘル - Go to Hell - 4:36 (1992年日本盤ボーナストラック)
※これは2020/10/18に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
さぁ、メガデスです。
賛否両論のあるメガデス史上最大の問題作かつ最大のヒット作です。
本作はメガデスの1992年にリリースした5枚目のスタジオアルバム。
90年代初頭は、どのスラッシュメタルバンドもヘヴィネス、グルーヴィーに傾倒した時期で、メガデスもその時流には逆らえず、本作はやはりヘヴィネス、グルーヴィーかつ、メロディアスな作品になってます。今までの近未来的なテクニカル、スラッシュな面はかなり控えめです。
なので、当時の私も、こんなのメガデスじゃないやいっ!!!
と、あんまり聴いてませんでした。
前作の「ラスト・イン・ピース」はCD擦り切れるほど聴いたのにね。
さて、そのすっかり大人になってしまったメガデスは、
「狂乱のシンフォニー」(全米71位・全英15位)
「スキン・オー・マイ・ティース」(全英13位)
「スウェッティング・ブレッツ」(全英26位)
とシングルカット、ヒットを生み出し、
本作は、
全米2位、全英5位、日本では6位。
メガデス史上最大のセールスを記録した。
それでは、また明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- デイヴ・ムステイン - ボーカル、ギター
- マーティ・フリードマン - ギター
- デヴィッド・エレフソン - ベース
- ニック・メンザ - ドラムス
収録曲
Megadeth - Symphony of Destruction (Studio Version)
本作の最大のスマッシュヒット「狂乱のシンフォニー」。
邦題の付け方もなかなか秀逸。
ミドルテンポのドラムス、ベースにムスティンの特徴的なボーカルが乗るキャッチーなナンバー。確かにこれは売れるね。
Skin O' My Teeth - Megadeth (original version)
本作1曲目。
なかなかインパクトのあるイントロで、がっつりとオーディエンスを鷲掴みにするタテノリのナンバー。
うんうん、これもかなり秀逸だぞ。
なんで、このアルバムを当時聴かなかったんだろう・・・。不思議だ。
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