JESUS KILLING MACHINE【VOODOOCULT】
断捨離153枚目
JESUS KILLING MACHINE
VOODOOCULT
発売日:1994
レーベル:Motor Music
1. "Killer Patrol" Waldemar Sorychta 3:57
2. "Metallized Kids" Dave Ball 4:26
3. "Jesus Killing Machine" Ball 4:32
4. "Born Bad and Sliced!" Sorychta, Dave Lombardo 3:58
5. "Albert is a Headbanger" (Lyrics by Guido Eickelmann, Pia Lund, Voodoo) (From the 1989 album Hair by Phillip Boa & The Voodooclub) Boa 3:50
6. "Hellatio" Sorychta 3:15
7. "Death Don't Dance with Me" Ball, Boa 4:08
8. "Art Groupie" Ball 4:53
9. "Blood Surfer City" Ball, Mille Petrozza 5:03
10. "Voodoocult" Ball, Boa 4:09
11. "Bitchery Bay" Ball, Boa 5:32
※これは2020/10/02に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
フフフ、このアルバムのレビューは、ちょっと楽しみにしていたんです。
「ヴードゥーカルト」知っていますか?
1994年にリリースされた本作は、何がすごいかというと・・・。
そのメンツです。
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- フィリップ・ボア(vo、key)
- デイヴ・ロンバード(dr)(元スレイヤー)
- ヴァルデマー・ゾリヒタ(g)(元デスペアー)
- ミレ・ペトロッツァ(g)(クリエイター)
- チャック・シュルディナー(g,vo)(デス)
- ギャビー・アブララック(g)(クロ・マグス)
- デイブ・ボール(b)(元キリング・ジョーク)
このメンツを見て「おぉ!!!」と思った方、
お好きですね(笑)
これだけのスラッシュ、デスのメンツが参加しているスゲープロジェクトです。
主宰者の2人、
フィリップ・ボアはPhillip Boa And The Voodooclubという自らの名を冠したバンドをやっているが、私は知らない。
もう一人は元キリング・ジョークのベーシスト、デイブ・ボール。
こちらはイギリスのインダストリアル系のロックバンドらしいが、私はちょっと知らない。
商業的な成功をしてるわけでも、知名度が高いわけでもない二人に集められたメンバーがすごすぎる。
熱い。
サウンドはクオリティの高いスラッシュ。
ただしそのころの潮流もあり、うねりのあるヘヴィネスなスピードを抑えたナンバーもある。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
収録曲
VOODOOCULT "Born Bad And Sliced!"
これはもろにS.O.D.の「MILK」のカヴァー???
しかし、こっちのが陰鬱ですね~。重っ苦しさがえぇ。
こっちが元ネタね。超はえーやつです。
Voodoocult - Jesus Killing Machine
もう1曲。
本作3曲目のタイトルナンバー。
うねりのあるヘヴィネスなミドルテンポのナンバー。
正直なところ、タイトルナンバーならもう少しガツンとほしいなぁ、惜しい。
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