SWEET DAYS/DERRINGER【BLANKEY JET CITY】
断捨離410枚目
SWEET DAYS/DERRINGER
BLANKEY JET CITY
発売日:1998/11/18
レーベル: ポリドール
- SWEET DAYS(3:49)
作詞:KENICHI ASAI/作曲:TOSHIYUKI TERUI・KENICHI ASAI - DERRINGER(4:55)
作詞・作曲:KENICHI ASAI
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
さすがに大好きだったバンドだっただけあって、シングルもたくさん持ってます。
しかもこれは、8cmですね。
アダプターがないとウチのPCでは聴くこともできないやつです。
ブランキー・ジェット・シティの14枚目のシングル。
ベンジーが言うには、1曲目の『スウィート・デイズ』はブランキー史上、1,2を争う爽やかな曲だそう。
こういう綺麗な曲ってのは浅井好みかと思いきや、
浅井、中村は『デリンジャー』が好みで、照井は『スウィート・デイズ』が好きとのこと。
照井さんは『デリンジャー』のが好きなんじゃね?と下に貼ったライブ見るとそう思っちゃうけどね。
2000年の解散までカウントダウン状態の頃ですね。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
綺麗というか爽やかですね。あおさん的にはかなり好きな曲です。
カラオケでもよく歌う。
『デリンジャー』は実はあんまり聴いてなかったんだけど、照井さんのアップライト超カッケ~。
トリオバンドの音圧じゃない。鳥肌もんですね。圧巻。
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Bump Talkin'【Paul Johnson】
断捨離164枚目
Bump Talkin'
Paul Johnson
発売日:1995
レーベル:Peacefrog Records
A1 Hour Glass Figure 6:02
A2 Fantasise 5:23
A3 4 The World 5:31
B4 Time Of Love 7:15
B5 Caught Up In Your Love 5:55
C6 Bump Talkin 5:05
C7 Bouncing Bed Springs 5:39
D8 Autobahn Cruise 4:28
D9 Tenacious 3:44
※これは2020/10/13に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
なぜ、このアルバムを持っているのか、全く記憶にない!のコーナーです(笑)
ジャケ画は恰幅のいい髭面の車いすに座ったおっさん。
まったく覚えがありません。
またイージーリスニングとか、そうゆうのかなぁ~と思ってかけてみたら。
テクノでした。
正確にはハウスでした。
でも、聴いても思い出せない。これほんとに俺の??
一応レビューをします。
ポール・ジョンソンはアメリカはシカゴ出身のミュージシャン。
それともサウンドクリエイターといったほうがいいのかな?
本作は彼の1994年に発表した初のアルバム。
聞いてみると、意外に意外にカッコえぇんですね。
こんなの買った覚えねぇよ!といいつつ、良質なサウンドだったんで、一気に1枚聴きとおしてしまいました。
そして、車いすの理由は1987年に発砲事件によって片足を切断し、2003年に交通事故でもう片方の足を失うという、アメリカらしいエピソードです。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Paul Johnson - DJ、音楽プロデューサー
収録曲
アルバムタイトルナンバーです。
実にアジアンな、ジャパニーズテクノにありそうなサウンドですね。
いいと思う。
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【100円de名盤-54】桜の木の下【aiko】
断捨離409枚目
桜の木の下
aiko
100円で買える名盤シリーズ-54
発売日:2000/3/1
レーベル: ポニーキャニオン
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
・・・発掘中。
「おっaikoだ。歌ウマだよなぁ彼女は。カブトムシぐらいしか知らんが・・・。
入ってるんじゃん、買っとこう。」
というわけでaikoさんです。
大阪出身、1975年生まれの日本のシンガーソングライター。
俺の一個下じゃん(笑)
1998年に『あした』でデビュー。
本作は2枚目のアルバム。
シングルカットは『花火』『カブトムシ』『桜の時』。
なにかで彼女の『カブトムシ』についてのインタビューを見たんだけど、
ラブバラードの決定版ともいえるようなaikoの代表曲。
しかし、「カブトムシ」ってのはイメージ的に子どもたちに人気の最強の昆虫とか、夏の子どもたち、しかも強い!ってイメージですよね。
やはりこの曲を作ったときに、レコード会社からはタイトル変えてって言われたそうです。絶対売れないからって。
しかし、そこは絶対曲げないaikoさん。このタイトルじゃないならリリースしない。
ときっぱり。相当やり取りし合ったそうですが、結局レコード会社が根負けして、『カブトムシ』のタイトルでリリースし、言わずと知れた大ヒットしたという逸話。
先見の明というか、単なる頑固なのか、天才ってのはこうなんだろなって言う典型的なお話でした。
それではまた明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- aiko - シンガーソングライター
収録曲
たしかにこのイントロ、この曲に『カブトムシ』とつけるセンスは常人にはないね。
しかし、いい曲。
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FISTFUL OF ANTHRAX【ANTHRAX】
断捨離163枚目
FISTFUL OF ANTHRAX
ANTHRAX
発売日:1984
レーベル:POLYSTAR
1 Deathrider = デスライダー
Written-By – Benante*, Spitz*, Lilker*, Turbin*, Rosenfeld*
3:10
2 Metal Thrashing Mad = メタル・スラッシング・マッド
Written-By – Benante*, Spitz*, Lilker*, Turbin*, Rosenfeld*
2:39
3 I'm Eighteen = アイム・エイティーン
Written-By – Alice Cooper (2), Dennis Dunaway, Glen Buxton, M.Bruce*, Neal Smith
4:04
4 Panic = パニック
Written-By – Lilker*, Turbin*, Rosenfeld*
4:00
5 Subjugator = 征服者
Written-By – Benante*, Spitz*, Lilker*, Turbin*, Rosenfeld*
4:40
6 Raise Hell = レイズ・へル
Featuring – Joey Belladonna*
Written-By – Anthrax
3:59
7 Soldiers Of Metal = ソルジャース・オブ・メタル
Written-By – Lilker*, Turbin*, Rosenfeld*
2:57
8 Death From Above = デス・フロム・アバッヴ
Written-By – Spitz*, Turbin*, Rosenfeld*
5:08
9 Anthrax = フィストフル・オブ・アンスラックス
Written-By – Lilker*, Turbin*, Rosenfeld*
3:27
10 Across The River = アクロス・ザ・リヴァー
Written-By – Lilker*, Rosenfeld*
1:26
11 Howling Furies = ハウリング・フューリーズ
Written-By – Lilker*, Rosenfeld*
3:53
12 Panic (Live) = パニック
Featuring – Joey Belladonna*
Written-By – Lilker*, Turbin*, Rosenfeld*
3:42
※これは2020/10/12に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
安心・安全のスラッシャーの回です(笑)
アンスラックスの1STです。
ボーカルはニール・タービン、超ハスキーハイトーンの若干力弱いボーカル。
キライじゃない。
6曲目と12曲目はジョーイ・ベラドナが歌ってます。
そして、ベースはダン・リルカですね。
この後脱退してニュークリア・アソルトへ。
本作は1STということもあり、この後に爆発的に売れたアンスラックスに比べると、かなり粗削りです。
しかし、実にソリッドなギターはアンスラらしい。
荒っぽいスピードメタルで、こういったところは初期スレイヤーやメタリカにも似たような雰囲気はあります。
アンスラックスは次作からが本領発揮ということもあって、好き嫌いは分かれる作品ですね。
もちろんセカンドもあるので、タイミングを見て紹介したいと思います。
それでは、また明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Neil Turbin – vocals
- Dan Spitz – guitar
- Scott Ian – guitar
- Danny Lilker – bass
- Charlie Benante – drums
収録曲
1STの1曲目を飾るナンバー。
実にB級くさいスラッシュですね。ボーカルのせいかな~(笑)
曲の作りは悪くないんだけど、叫びすぎ???
初期の名曲ですね。
速い。とにかく速い。アンスラックスがスラッシュメタルと言われる所以ですね。
イントロのリフなんかは、この後のアンスラ節に通じるものがある。
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LIFELIKE【JEFF MILLS】
断捨離408枚目
LIFELIKE
JEFF MILLS
発売日:2000/3/15
レーベル:SMEJ ASSOCIATED RECORDS
1 Yantra 5:10
2 Condor To Mallorca 5:37
3 Global Factor 4:27
4 Zenith 5:20
5 Nepta 4:47
6 Babylon 5:50
7 Minnia (The Queen’s Theme) 7:24
8 Detached 2:49
9 Systematic 4:46
10 Cometh (Only) 0:58
11 Solara 5:05
12 Avenger 3:38
13 Eclipse 4:45
14 With / Dove 5:26
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
アメリカのDJ、ジェフ・ミルズです。
エレクトロ・ミュージックの原点ともいえるデトロイト・テクノのパイオニアと言われる存在。
あおさん的には、さっぱりわかりませんm(__)m
ジェフ・ミルズのCDはなにげに持っていまして、なぜかと言われると、テクノを聴き始めたスタートはケン・イシイなんですが、
そこから石野卓球、田中フミヤからのジェフ・ミルズです。
何はともあれ、そうゆうコンボで行きついた感じです。
しかし、このジェフ・ミルズさんを調べていくと、日本とのかかわりが深いんですね。日本の映画監督から熱いラブ・コールで楽曲提供とか、2017年には日テレの「スッキリ!!」に出演したり。
ちょっと興味をそそられたのが、彼が中心になってのバンドですね。
エレクトロニック・ジャズ・カルテット「SPIRAL DELUXE」がデビュー。
1st『Voodoo Magic』(2018)。
まずは聴いてみてください。
Buffalo Daughterの大野由美子、日野“JINO”賢二、Underground Resistanceのジェラルド・ミッチェル、ジェフ・ミルズ。
ジェフ・ミルズ以外、私はよく知らないんだけど、この世界の有名人のよう。
映像を見るとカッケ~ですね。
アルバム1枚通して聴いてみたくなります。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
JEFF MILLS - DJ
収録曲
本作8曲目『デタッチド』。
本作から何曲かYOUTUBEに上がってましたので貼っておきます。
6曲目『バビロン』。
イントロからのフレーズはジェフ・ミルズでよく聴くらしいフレーズですね。
こういうテクノは運転中、というよりドライブの時にオススメします。
しかも、一人ドライブの時にいいんだよねぇ。
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THE SLIDER【T.REX】
断捨離162枚目
THE SLIDER
T.REX
発売日:1972
レーベル:marc on wax
1. "Metal Guru" 2:25
2. "Mystic Lady" 3:09
3. "Rock On" 3:26
4. "The Slider" 3:22
5. "Baby Boomerang" 2:17
6. "Spaceball Ricochet" 3:37
7. "Buick Mackane" 3:31
8. "Telegram Sam" 3:42
9. "Rabbit Fighter" 3:55
10. "Baby Strange" 3:03
11. "Ballrooms of Mars" 4:09
12. "Chariot Choogle" 2:45
13. "Main Man" 4:14
※これは2020/10/11に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です
イギリスのロックバンド「T・レックス」です。
T・レックスというと、まず思い出すのが、
筋肉少女帯の「電波boogie」。
歌いだしから、
♫
マーク・ボランの言うことにゃ
アリゾナ砂漠にすむピエロ
昔はサイケなロッカーで
ロンドン辺りでならしたものだよ
いきなり脱線しましたね(笑)
「マーク・ボラン」はT・レックスの主宰者。
70年代に名曲「ゲット・イット・オン」や本作収録の「メタル・グゥルー」、「20センチュリー・ボーイ」など、グラム・ロックを代表するバンドとして活躍する。
しかし、1977年に愛人が運転する車で大事故を起こし、他界。
生前、オカルトにはまり「僕は30歳まで生きられない」などと語り、実際に30歳になる2週間前に他界したことなど、こういうエピソードが、オカルト大好きオーケンの筋肉少女帯に取り上げられてしまう原因だろう(笑)
本作は1972年にリリースされた4枚目のスタジオアルバム。
全英4位、全米17位。シングルカットされた「メタル・グゥルー」は全英1位を獲得。ノリにのっている時期のアルバムです。
それでは、また明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
サイケデリック・ロックですね。
気怠くて、耳当たりの良いキャッチーなサウンド。
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【100円de名盤-53】NEW JERSEY【BON JOVI】
断捨離407枚目
NEW JERSEY
BON JOVI
100円で買える名盤シリーズ-53
発売日:1988/9/19
レーベル: ポリグラム
1. 「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」(Lay Your Hands On Me) 5:59
2. 「バッド・メディシン」(Bad Medicine) 5:16
3. 「ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー」(Born To Be My Baby) 4:40
4. 「リヴィング・イン・シン」(Living In Sin) 4:39
5. 「ブラッド・オン・ブラッド」(Blood On Blood) 6:16
6. 「ホームバウンド・トレイン」(Homebound Train) 5:10
7. 「ワイルド・イズ・ザ・ウインド」(Wild Is The Wind) 5:08
8. 「ライド・カウボーイ・ライド」(Ride Cowboy Ride) 1:24
9. 「スティック・トゥ・ユア・ガンズ」(Stick To Your Guns) 4:45
10. 「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」(I'll Be There For You) 5:46
11. 「99イン・ザ・シェイド」(99 In The Shade) 4:29
12. 「ラヴ・フォー・セール」(Love For Sale) 3:57
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
こうゆう名盤を100円で売るのはけしからんなぁ。
ケースが割れているわけでも、CDが読み込めないわけでも、極端に汚れているわけでもない。
・・・需要ないのか?
HR/HMに興味を持った人たちの一定数は新品で買いそうなものだと思うのだけども…。
そうはいっても、見つけたときには、
やってぜ!って感じでした。
われわれの世代は1枚持っていても全然おかしくない名盤ですよね。
さて、本作「ニュー・ジャージー」はボン・ジョヴィの4枚目のスタジオアルバム。
1988年にリリース。私、中学生でした。
世界的な大成功を収めた前作「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」から2年後のアルバム。
前作が世界で2800万枚売り散らかした後なのでに、本作の売り上げもすごいです。世界で1800万枚と言われています。
日本での活動、認知度が高く、オリコン年間アルバムチャートを1位を記録、洋楽、しかもロックバンドで日本ゴールドディスク大賞を獲得しています。
そしてなにより、ボン・ジョヴィと言えば、CMですよね~。
本人らが出演、胸アツCMです。
ちゅうか、この動画、画像かなりきれいだな。
S-VHSなんて、絶滅種ですね(笑)
ボン・ジョヴィはこの頃が懐かしくていい。
さて、シングルカットされたのは以下の通り。
- 「バッド・メディシン」全米ビルボードチャート1位
- 「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」全米ビルボードチャート1位
- 「ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー」全米ビルボードチャート3位
- 「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」全米ビルボードチャート7位
- 「リヴィング・イン・シン」全米ビルボードチャート9位
売れまくりですね。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Jon Bon Jovi – lead vocals, guitar
- Richie Sambora – guitar, vocals
- Alec John Such – bass, vocals
- Tico Torres – drums, percussion
- David Rashbaum – keyboards, vocals
収録曲
シングルカットされた3曲目「ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー」。
実にボン・ジョヴィらしくて、潔ささえも感じるアメリカン・ハードロック。
もう定番の歌謡曲レベルです。
「バッド・メディシン」とともに全米ナンバー1を獲得した、こちらはバラード。
心に染み入る、これは演歌です。
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LIVELY UP YOURSELF【BOB MARLEY】
断捨離161枚目
LIVELY UP YOURSELF
BOB MARLEY
発売日:1991/5/21
レーベル:Tring International
1 Soul Shakedown Party 3:01
2 Stop The Train 2:22
3 Caution 2:47
4 Soul Captives 2:03
5 Go Tell It On The Mountain 3:15
6 Can't You See 2:42
7 Soon Come 2:18
8 Cheer Up 2:04
9 Back Out 2:15
10 Do It Twice 2:44
11 Keep On Moving 2:55
12 Don't Rock My Boat 4:20
13 Put It On 2:52
14 Fussin' & Fightin' 2:25
15 Duppy Conqueror 3:34
16 Small Axe 3:47
17 Riding High 2:14
18 Kaya 2:34
19 African Herbman 2:22
20 Stand Alone 2:07
21 Sun Is Shining 2:02
22 Brain Washing 2:17
23 Mr. Brown 3:20
24 Rebel's Hop 2:34
25 400 Years 2:28
26 Soul Almighty 2:32
27 Lively Up Yourself 2:47
※これは2020/10/10に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
広く浅く手を付け過ぎだ、過去の俺よ・・・。
さぁ、根強いコアなファンが多いであろう((((;゚Д゚))))レビューの拷問タイムのお時間です。
私なんかのレビューでごめんなさい。
でも、持っているんだから仕方がない(笑)
「ボブ・マーリィー」です。
ジャマイカ出身のレゲエミュージシャン。偉大なレゲエの先駆者ですね。
世界中で販売した枚数は7500万枚。
1981年に36歳で若くして癌で亡くなっている。
彼の生い立ちや経歴を語ると、それこそ1冊の本になってしまうので、ここではやめときます。
ただ言えるのは、壮絶な人生だなぁ。
本作は公式なアルバムではないようです。
彼の死後10年を記念してのコンピレーションアルバムって位置づけかな。
タイトルは彼の曲名。
邦題は「元気出せよ」。
いいなぁ。タイトルもサウンドもシンプルで。
意外にこうゆうのが染みる。
Bob Marley - Lively Up Yourself
タイトルナンバーです。
収録曲とはちょっとアレンジが違うかな。
いいね~、「無理すんなよ」「気楽にいこうぜ」と言われてるみたい。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- BOB MARLEY - シンガーソングライター
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UNDO#1【坂本龍一】
断捨離406枚目
UNDO#1
坂本龍一
発売日:1989/7/5
レーベル:ヴァージン・ジャパン
- UNDO #1
アルバム『ビューティ』(1989年)に収録された「Amore」の原曲。 - UNDO #4
「UNDO #1」のギターを強調したアレンジとなっている。 - LASER MAN
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
懐かしいのが出てきました。
サッポロドラフトビールのCMにタイアップされた坂本龍一のシングル。
「アンドゥ#1」。
CMはコチラ。
シブいなぁ~。
大人のビールって感じですね。
当時、ビールは味なんてよくわからなくて、飲んでいないので、この実に洗練されたサウンドが忘れられなくて、このCDを買いました。
作りはラテン系なのに、ものすごく都会的でスタイリッシュ。
坂本龍一って不思議なアーティストですね。
この作品はヴァージンアメリカ移籍後初のもので、当時は洋楽扱いされていたそうです。
坂本龍一と言えば、2014年に中咽頭がんだったが、6年後に寛解。
その直後2021年に、直腸がんが見つかる。
寛解直後だったのでインタビューで「大いに落胆した」とあったが、その気持ちは痛いほどわかります。
現在は手術を終え治療に励んでいるとのこと。
直腸の切除だと日常生活にかかる影響も大きいと思います。
「これからは『がんと生きる』ことになります。もう少しだけ音楽を作りたいと思っていますので、みなさまに見守っていただけたら幸です」
というメッセージをファン、関係者に送っている。
どうか、これからも「アンドゥ#1」のような、記憶から忘れられないような良い曲を世に送り出してほしいです。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
坂本龍一 - 作曲家、音楽プロデューサー
収録曲
こちらが原曲全部です。
好きだなぁ。最後のアコースティックギターのソロなんてゾクゾクしちゃうね。
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SCREW UP【SUPER JUNKY MONKEY】
断捨離160枚目
SCREW UP
SUPER JUNKY MONKEY
発売日:1994/10/21
レーベル:Tring International
- 宿直の長老は遅漏で候
- ざくろの骨
- 記憶の捏造
- BUCKIN' THE BOLTS
- ばかばっか
- 珠華
- 羽化登仙
- POPO BAR
- WHERE'RE THE GOOD TIMES
- REVENGE
- DICIDE
- GET OUT
- 珠華
- WE'RE THE MOTHER
- SHOWER
- 富士噴火寸前
※これは2020/10/8に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
1991年に結成された日本のガールズバンド「スーパージャンキーモンキー」。
ガールズバンドなんて甘く見ちゃダメです。
サウンドはヘヴィメタル、ファンク、ハード・コアなど、ミクスチャーサウンド。
プログレと言ってもいいんじゃないかとも思える、表現しがたい世界観があります。
この時代、ちょっと有名になったんです。
経歴をwikiより引用します。
1991年3月、結成。
1993年11月、ニューヨークで行われた 「CMJ MUSIC MARATHON」に出演 。 1994年3月20日、インディーズのRIOTレーベルよりライブCD「キャベツ」をリリース。同年7月、カナダ・トロントで開催された「CANADIAN MUSIC AWARDS」に ピーター・ガブリエルらと並んで選ばれる。MTV JAPAN オリジナルステーションID(ジングル)を日本人アーティストとして初めて製作録音。タイトルは「ENDLESS ZOOM」。同年7月から8月、ニューヨーク、シアトルでライブ。同年10月21日、2nd アルバム(メジャーデビューアルバム)「SCREW UP」をソニーレコードよりリリース。
1995年1月、「THE 2nd ANNUAL TOKYO JOURNAL INNOVATIVE AWARDS」を音楽部門で受賞。同年1月20日、「NEW YORK FESTIVAL Station/Network I.D.部門」で「ENDLESS ZOOM」が金賞受賞。同年5月30日、トリスターミュージックから「SCREW UP」を全米リリース。同年9月、ニューワークで、ライブ&アルバムレコーディング。同年12月2日、アメリカの音楽雑誌「ビルボード」の表紙を飾る。
1996年4月21日、3rdアルバム「地球寄生人/PARASITIC PEOPLE」、ビデオ「HOLY MOTHER OF MEATLOAF」リリース。同年8月6日、「PARASITIC PEOPLE」全米リリース。同月、ニューヨークでライブ。
1999年2月5日、MUTSUMI死去。
出典:Wikipedia「スーパー・ジャンキー・モンキー」
日本よりも海外での評価からのデビューなんですね。
本作は、そんな彼女らのメジャーデビューアルバム。
アルバム1枚、常に高い緊張感に包まれていて、安定した演奏技術、聴きごたえのあるサウンドです。
引用にもある通り、ボーカルの高橋睦が1999年に死去のため、活動が終了した。
それでは、また明日✋
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なし
構成メンバー
- MUTSUMI623(高橋睦、ボーカル)1999年2月5日死去
- KEIKO(ギター)
- かわいしのぶ(ベース)
- まつだっっ!!(ドラム)
収録曲
SUPER JUNKY MONKEY "SHOWER" (2015 re-mastered verison)
ヘヴィメタル色、ハードコア色が強めなナンバー。
まさにミクスチャーサウンド。
しかし、1曲通して聴くと、これがなかなかプログレチックな構成なんですよね。
しかしボーカル高橋をはじめ、レベル高いね。
ファンキーなナンバー。
世界観いっちゃってますね~。外国人受けするんだろうなぁ、こうゆうの。
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【100円de名盤-52】The Young and the Hopeless【GOOD CHARLOTTE】
断捨離405枚目
The Young and the Hopeless
GOOD CHARLOTTE
100円で買える名盤シリーズ-52
発売日:2002/10/1
レーベル: Daylight, Epic
1. "A New Beginning" (Benji Madden, Eric Valentine) 1:49
2. "The Anthem" (B. Madden, Joel Madden, John Feldmann) 2:55
3. "Lifestyles of the Rich & Famous" 3:10
4. "Wondering" 3:31
5. "The Story of My Old Man" 2:42
6. "Girls & Boys" 3:01
7. "My Bloody Valentine" 3:54
8. "Hold On" 4:06
9. "Riot Girl" 2:17
10. "Say Anything" 4:21
11. "The Day That I Die" 2:58
12. "The Young & the Hopeless" 3:32
13. "Emotionless" 4:02
14. "Movin' On" 3:26
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
2000年代の私の未知の領域バンドです。
2000年デビューのアメリカのパンクロックバンド、
「グッド・シャーロット」と読みます。
日本では「グッシャー」と略されることもあるそうです。
全然知らねぇ~。
本作は彼らの2作目で大ヒットしたアルバムとのことで、全世界で500万枚。
スゲーですね。
さて、どんなサウンドかというとグリーン・デイとかオフスプリングとかそんな感じです。聴いた感じグリーン・デイに近いかな。
ポップながらエッジの効いた明るいキャッチーな聴き手に優しいサウンドですね。
グリーン・デイより好きかも(笑)
1曲目はなんの気構えもなく聞いたら、オルゴールから始まり、なにやら壮大なサウンドが・・・そこから始まるパワーメタルチックなヘヴィで疾走感のあるサウンド!
これはもしや良質のプログレバンドか!…と思った(笑)
最初の曲だけでした。
2曲目の『ジ・アンセム』はしっかりとキャッチーなパンクでした。
でも、なかなかよかですよ、彼らは。
それではまた明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Joel Madden – vocals
- Benji Madden – guitars
- Billy Martin – guitars, keyboards
- Paul Thomas – bass
収録曲
これです。1曲目「ア・ニュー・ビギニング」。
ね、どこのドリーム・シアターかと思いました(笑)
2曲目「ジ・アンセム」。
シングルカットされたようです。これが彼らのあるべき姿なんですかね。
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LEADING THE RATS【MORBID ANGEL】
断捨離159枚目
LEADING THE RATS
MORBID ANGEL
発売日:1992
レーベル:MELTDOWN
1 Intro 0:15
2 Fall From Grace 5:25
3 Immortal Rites 4:04
4 Blasphemy 1:25
5 Maze Of Torment 2:07
6 Doomsday Celebration 4:11
7 Day Of Suffering 4:13
8 Blessed Are The Sick 4:16
9 Unholy Blasphemies 2:41
10 Visions From The Darkside 4:26
11 Abominations 4:19
19 Desolate Ways 3:22
13 The Ancient Ones 4:08
14 Damnation 4:36
15 Lord Of All Fevers And Plague 5:49
16 Brainstorm 2:46
17 Chapel Of Ghouls 6:29
※これは2020/10/7に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
久しぶりのデスメタル。モービッド・エンジェルです。
しかし、これは公式じゃないです。
たぶん、海賊版ですね。どこで手に入れたのかなぁ。
収録曲のラインナップは、前回紹介したアルバムの「ブレスド・アー・ザ・シック」からほぼほぼチョイスされているので、このアルバムのツアーのライブ音源を収録したものなんでしょう。
それにしても、音質最悪だなぁ(笑)(笑)
・・・おそらく海賊版と思われるものを紹介しちゃっていいのか???
そうか!
注意喚起!!!
みなさん、このジャケットのアルバムは非公式なモノなので、買わないように気を付けて!!!
よし、これで万事解決♫
せっかくなので、モービッド・エンジェルから音源貼っときます。
Morbid Angel - Fall From Grace (Philadelphia, PA) 9/28/12
YOUTUBEのが断然に音源がいいのはなぜ(笑)
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- David Vincent – bass, vocals
- Trey Azagthoth – guitars, keyboards
- Richard Brunelle – guitars
- Pete Sandoval – drums
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ラストツアー~約束の場所へ【Bluem of Youth】
断捨離404枚目
ラストツアー~約束の場所へ
Bluem of Youth
発売日:1999/12/1
レーベル:ソニー・ミュージックレコーズ
- ラストツアー ~約束の場所へ~
- Yes, we are alone
- ラストツアー ~約束の場所へ~ オリジナル・カラオケ(イントロ付)
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
買ったこと、全く記憶にございません。
しかも、レンタル落ち。
今現在をもってしても、全く興味ないなぁ…。
好きな方、申し訳ない。
とりあえず…
調べてみると。
Bluem of Youth(ブルームオブユース)は、ボーカルの別所悠二とギターの松ヶ下宏之からなる日本の音楽ユニット。
・・・。
あぁ、電波少年ね。
崖っぷちバンド企画なるもので、モスクワへ行って、
生活費や旅費を稼ぎながら旅をして、
曲作って、日本でライブやって。
その曲ですね。
は~、ありましたね。そんなこと。
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
とりあえず貼っておきます。
ご視聴くださいませ。
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LED ZEPPELINⅡ【LED ZEPPELIN】
断捨離158枚目
LED ZEPPELINⅡ
LED ZEPPELIN
発売日:1969/10/22
レーベル:アトランティック
- 胸いっぱいの愛を - Whole Lotta Love (Bonham, Jones, Page, Plant, Dixon)
- 強き二人の愛 - What is and What Should Never Be (Page & Plant)
- レモン・ソング - The Lemon Song (Bonham, Burnett, Jones, Page & Plant)
- サンキュー - Thank You (Page & Plant)
- ハートブレイカー - Heartbreaker (Bonham, Jones, Page & Plant)
- リヴィング・ラヴィング・メイド - Livin' Lovin' Maid <She's Just A Woman> (Page & Plant)
- ランブル・オン - Ramble on (Page & Plant)
- モビー・ディック - Moby Dick (Bonham, Jones & Page)
- ブリング・イット・オン・ホーム - Bring It on Home (Dixon)
※これは2020/10/6に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
レッド・ツェッペリンの本作は2作目。・・・名作です。
これを名盤認定しなかったら、ほかの作品はどうなる??
前作「レッド・ツェッペリンⅠ」を1969年1月にリリースしたばかりなのに、その年の10月にはセカンドをリリース。
これは「Ⅰ」の大成功によって、レーベルから「はよ、次出せやゴルァ」と脅しつかされて、ステージ、ツアーの合間のホテルで作曲し、各地のスタジオで急ごしらえで製作されることになる。
メンバー自身、こりゃどうしょうもない作品になると思っていたが、結局は全体的に統一感のある、最高のヒット作を生み出すことになった。
アメリカビルボードではビートルズ「アビイロード」を蹴落とし1位。イギリスチャートも当然1位。大ヒットを記録する。
本作には、バンドにとっての最大のヒットとなったシングルカット「胸いっぱいの愛を」が収録されている。「Ⅱ」といったらこの曲っていう、代表曲です。
Led Zeppelin - Whole Lotta Love (Live at Royal Albert Hall 1970)
ツェッペリン最大のヒット曲。アルバム1曲目を飾るシングルカットされたナンバー。
ライブ動画があったのでオリジナルではなくて、こっちを貼りました。
ライブは雰囲気があっていいですね~。
Led Zeppelin - Moby Dick (Official Audio)
これはアルバム8曲目のナンバー。
インストルメンタル。ジョン・ボーナムのドラムソロのナンバー。
しかし「モビーディック」と言われると、まっさきにワンピースの白ひげの船を思い浮かべてしまうのは私だけ???
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ロバート・プラント(ボーカル)
- ジミー・ペイジ(ギター)
- ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース・キーボード)
- ジョン・ボーナム(ドラムス)
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【100円de名盤-51】SYMPHONY OR DAMN【TERENCE TRENT D'ARBY】
断捨離403枚目
SYMPHONY OR DAMN
TERENE TRENT D'ARBY
100円で買える名盤シリーズ-51
発売日:1993/5/11
レーベル: Columbia
- "Welcome to My Monasteryo" – 0:31
- "She Kissed Me" – 3:39
- "Do You Love Me Like You Say?" – 5:30
- "Baby, Let Me Share My Love" – 3:56
- "Delicate" (featuring Des'ree) – 4:16
- "Neon Messiah" – 3:55
- "Penelope Please" – 3:07
- "Wet Your Lips" – 4:15
- "Turn the Page" – 6:07
- "Castilian Blue" – 5:15
- "Tension Inside The Sweetness/Frankie & Johnny" – 3:29
- "Are You Happy?" – 3:54
- "Succumb to Me" – 5:14
- "I Still Love You" – 2:15
- "Seasons" – 5:37
- "Let Her Down Easy" – 4:06
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
テレンス・トレント・ダービーも100円で投げ売りされている率が高いアーティストです。
本作は彼の1993年にリリースした3枚目のスタジオアルバム。
彼の来歴から。もちろんwiki情報から。
高校時代、ボクシングで有名に、それを活かしアメリカ陸軍に入隊し活躍するが、ボクシングにも、軍隊にも失望。逃亡除隊。
逃亡先のドイツで「ザ・タッチ」というバンドを組むが、幽体離脱はできずアルバムのリリースは1989年になってから。
その後、短期間のバンド活動をしたのちにソロ活動を始める。
1987年にデビューアルバム『T.T.D. Introducing The Hardline According to Terence Trent D'Arby』をリリース。
なんと1200万枚の大ヒットを記録。
現在は夢のお告げから名前を変え「サナンダ・マイトレイヤ」で活動中。
本人は気に入っているようだけど、テレンス・トレント・ダービーのがカッコいいと思うんだけどな。
サウンドはオルタナティブ・ロックというよりは、やはりなのかなぁ。
ファンクが強いです。
どうしても黒人ミュージシャンがロックをやると、ファンクが混じるようです。そして、R&B。
全然悪いことじゃなく、むしろそういった味が出るのでいいのだと思うけど、黒人=ファンク=R&B、みたいな流れってありますよね。
後発のレニー・クラビッツもまさにそうだし、プリンスなんかはまさしくだし。
どちらもロックへの傾倒はあるけど、基本R&B?って思えます。
そんなテレンス・トレント・ダービーは、今名前の出てきた後発のレニー・クラビッツにあっという間にぶち抜かれてしまいましたが…。
デビュー作以外は不遇のミュージシャンですね。
天才肌なのに。
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Terence Trent D'Arby – vocals, acoustic & rhythm guitar, bass, keyboards, clavinet, drums, percussion, drum programming, backing vocals
収録曲
本作ではけっこうな数がシングルカットされてます。
これは3曲目「ドゥー・ユー・ラブ・ミー・ライク・ユー・セイ?」
やっぱりファンク調、R&Bって思えますよね。
本作2曲目「シー・キスドゥ・ミー」。
オルタナ系のロックチューンですね。
なんかもう、あぁレニーか?って思っちゃうww
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