For Unlawful Carnal Knowledge【Van Halen】
断捨離095枚目
F@U#C%K
Van Halen
発売日:1991/6/17
レーベル:Warner Bro.records
- パウンドケーキ - "Poundcake" - 5:22
- ジャッジメント・デイ - "Judgement Day" - 4:41
- スパンクト - "Spanked" - 4:53
- ランアラウンド - "Runaround" - 4:21
- プレジャー・ドーム - "Pleasure Dome" - 6:57
- イン・アンド・アウト - "In 'n' Out" - 6:05
- マン・オン・ア・ミッション - "Man on a Mission" - 5:04
- ザ・ドリーム・イズ・オーヴァー - "The Dream Is Over" - 4:00
- ライト・ナウ - "Right Now" - 5:21
- 316 - "316" - 1:29
- トップ・オブ・ザ・ワールド - "Top of the World" - 3:55
※これは2020/8/2投稿した記事のリライト記事です。
ギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンがお亡くなりになる前の記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
アメリカの偉大なハードロックバンド「ヴァンヘイレン」です。
何気にここでの紹介は初めてですね。
世界的な成功を収めたバンドで、全米で5500万枚以上、全世界で8000万枚を売り上げたモンスターバンド。
本作は9枚目のスタジオアルバムで、ボーカルがデイブ・リー・ロスの後任のサミー・ヘイガー時代のアルバムです。
調べてたら、デイブはまた戻ってるんですね。へ~、知らんかった。
このアルバムの1曲目「パウンドケーキ」では、エドワード・ヴァンヘイレンがMr.BIGのポール・ギルバートと同じように電動ドリルを使ったギター奏法をやっていますが、ポールとは違い、エディの奏法は電動ドリルをギターのピックアップ(マイクみたいなもんです)に近づけて音を拾っています。
ポールの場合は電動ドリルの先端にピックを付けてダイレクトに弾いてます。
私のヴァンヘイレンデビューはこのアルバムだったので、実に感慨深いアルバムです。
商業的に大成功している本作ですが、ほかのアルバムが偉大過ぎてあまり脚光を浴びていないアルバムですね。
ほかのそこらのバンドだったら大成功のレベルですけどね。
追記・・・
2020年10月6日に65歳、まだ若いよな~、闘病の末に喉頭がんで亡くなりました。放射線治療を受けていたけど、肺がん、大脳や他臓器転移があり悪化し、2020年は入退院を繰り返したいたとのこと。
朝のTVのニュース、ラジオのニュースでも取り上げられており、ヴァン・ヘイレンというバンドが日本にこれほど浸透していたのかぁと思いました。
しかし、職場に行って、この話を知ってはいても、ヴァン・ヘイレンの名前は知っていても、その音楽や曲を知るものは全然いなくて・・・、
その日のラジオでかかりまくっていた「ジャンプ」とか「パナマ」で、「これ知ってるでしょ!名曲!エディはここのギタリストだよ!」
マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」が流れると、「このギターはエディなんだよ!!!」
ほぼ大勢の反応・・・
「うんうん、わかった、わかった、そうなんだね~、じゃお仕事しようね~。」
その中の・・・
「知ってますよ、ヴァン・ヘイレン。昔聴いてましたよ。」
👍「君、昇給ね!」
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
エディは電動ドリルで遊びすぎ(笑)
デイブ・リーロスもいいけど、サミーもカッコえぇよね。
ちょっと80年代の香り残るやらしいPV。
Van Halen - Top Of The World (1991) (Music Video) WIDESCREEN 720p
アルバム最後のナンバー。
これぞアメリカン商業ロックって感じの明るいナンバー。
聴いてて気持ちの良い1曲ですね。
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