【100円de名盤-56】A BOY NAMED GOO【GOO GOO DOLLS】
断捨離415枚目
A BOY NAMED GOO
GOO GOO DOLLS
100円で買える名盤シリーズ-56
発売日:1995/3/14
レーベル: Warner Bros.Metal Blade
邦題:『グーという名の少年』
1. "Long Way Down" 3:28
2. "Burnin' Up" (Rzeznik, Robby Takac, George Tutuska) 2:29
3. "Naked" 3:43
4. "Flat Top" 4:30
5. "Impersonality" (Rzeznik, Takac, Tutuska) 2:41
6. "Name" 4:30
7. "Only One" 3:18
8. "Somethin' Bad" (Rzeznik, Takac, Tutuska) 2:30
9. "Ain't That Unusual" 3:19
10. "So Long" (Rzeznik, Takac, Tutuska) 2:33
11. "Eyes Wide Open" (Rzeznik, Takac, Tutuska) 3:56
12. "Disconnected" (Joe Bompczyk, Bob Guariglia, Pete Secrist, Fred Suchman) (The Enemies cover) 3:00
13. "Slave Girl" (Mick Blood, Richard Jakimyszyn) (Lime Spiders cover) 2:17
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
アメリカで一番有名な無名バンドと言われたグー・グー・ドールズのヒット作『ア・ボーイ・ネイムド・グー』(邦題:『グーという名の少年』)です。
1986年にデビューし、10年間の鳴かず飛ばずを経て、1995年リリースの本作からのシングルカット『ネーム』が大ヒット。その勢いでアメリカポップロックを代表する存在に駆け上がりました。
1986年というと、すげ~ベテランですね。
世の中の音楽シーンが3回ぐらいひっくり返ってますね。
このグー・グー・ドールズもまたグランジ・オルタナティブロックと言われますが、もう90年代半ばから2000年にかけていうと、そういうジャンル分けって意味をなさなくなりつつある頃ですね。
聴くとわかる通り、「グランジ?」って思います。
ややハードなロック、とパンクかな。
グリーン・デイやオフスプリングのようなリスペクトしたパンクではなくて、あっさりと爽やかに(?)パンクしてる曲もあります。
近いものを感じたアーティストだとジン・ブロッサムズかな~。
1曲目の『ロング・ウェイ・ダウン』はギターがいいエッジを利かせてて、リフも80年代HR?って思うっちゃうような懐かしさも感じて、ハードでカッコええっす👍
大ヒットの引き金になった6曲目『ネーム』はバラードですね。アコースティックなギターに爽やかなボーカル。どこか聴いたことある?っていうキャッチーさ。
やはりバラードのほうが売れるみたいですが、彼らのアップテンポのロックナンバーが私は聴いていて好きですね。
それではまた明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- John Rzeznik – lead and rhythm guitar, lead and backing vocals
- Robby Takac – bass guitar, backing vocals, lead vocals
- George Tutuska – drums
収録曲
1曲目の『ロング・ウェイ・ダウン』。
普通にかっちょええですね。好きだな~。
80年代にどこかで聴いたことがあるような印象的なギターリフ???
こちらが大ヒット、グー・グー・ドールズを無名バンドから一躍有名バンドへ駆け上がらせた曲『ネーム』。
アメリカ人ってこうゆう曲に弱いよね。
ハードなことやってるロックバンドが泣きのバラードやるとヒットするみたいな法則があるね。
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