断捨離165枚目
幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする
Blankey Jet City
発売日:1994/5/25
レーベル:東芝EMI
※これは2020/10/14に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ブランキー・ジェット・シティの4枚目のスタジオアルバム。
ジャケットでメンバーが女装しているちょっと異色の1枚。
本作は他のアルバムと比べて、かなりジャジーでアコースティック色が強い一枚です。
ソリッドなロックの印象で聴くと、今回はかなり控えめです。
前作『C.B.Jim』のアコースティックな一面を強調した感じの一枚です。
3曲目『風になるまで』、10曲目『青い花』はブランキー流バラードといった感じ。
6曲目『螺旋階段』はモロジャジーです。照井さんがアップライトベース弾いてるのが目に浮かびますね~。
もともと浅井健一こと、ベンジーはこういったきれいな曲をやりたいと言っていたので、浅井色が前面にでているアルバムなのかもしれません。
それでは、また明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
BLANKEY JET CITY -幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする
ライブバージョンです。
ブランキーはやっぱりライブが一番いいね、ビリビリと肌に伝わってくる緊張感ったらないね。超カッコえぇ。
6曲目の『螺旋階段』。
いや~単純に、カッケ~。
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