【100円de名盤-55】METEORA【LINKIN PARK】
断捨離411枚目
METEORA
LINKIN PARK
100円で買える名盤シリーズ-55
発売日:2003/3/25
レーベル: ワーナー・ブラザース・レコード
- Foreword (Intro) (0:13)
- Don't Stay (3:07)
- Somewhere I Belong (3:33)
- Lying From You (2:55)
- Hit The Floor (2:44)
- Easier To Run (3:24)
- Faint (2:42)
- Figure.09 (3:17)
- Breaking The Habit (3:16)
- From The Inside (2:53)
- Nobody's Listening (2:57)
- Session (2:23)
- Numb (3:05)
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
名前はよく聞いていました「リンキン・パーク」。
100円で見つけたので買ってみました。
それもこれはレンタル落ちですね。
蔦屋東長崎店?長崎から埼玉まで来たの?
これはこれでスゲー。
さて、この「リンキン・パーク」を調べてみると、モンスターバンドですね。
wikiをみると『21世紀で最も売れたとされた音楽バンド』、全世界セールス1億枚以上。
ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」の12位。
ちなみに13位はレッチリで14位はマルーン5、15位にボン・ジョヴィ。
さて、彼らはアメリカのバンドで、ヘヴィ・メタル、オルタナティブ・ロック、ヒップ・ホップのクロスオーヴァー。
90年代後半から2000年代初頭は、ヘヴィ・メタル、グランジ、ヒップ・ホップってのはトレンドだったのかな。
本作『メテオラ』は2003年にリリースされた、彼らのセカンドアルバム。
アメリカ、イギリスチャートで堂々1位。現在までに2700万枚をセールス。
モンスターアルバムですね。
アルバム収録曲の中で、半分はシングルカットされていて、どれもこれも名曲のようで、さすがにどこかで聴いたことのある曲もずいぶんありますね。
しかし、かっこいいですね。
何と言えばいいのか、取っ散らかってる感じではなくて、整ってます。
ヘヴィ・メタル、グランジ、ヒップ・ホップってどこでどう融合させるのか、メタルとグランジの融合の失敗は音楽を聴くのから離れてしまうころの90年代中盤から後半にかけていやってほど見てきたけど、2000年代に入ると、うまくまとまってますね。
全然違和感や妙な頑張ってる感はなくて、これがこの当時の新しい世代なんでしょうね。
他の作品も聴いてみたくなりました。
それではまた明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Chester Bennington – lead vocals
- Rob Bourdon – drums, percussion
- Brad Delson – lead guitar
- Dave Farrell – bass guitar
- Joe Hahn – turntables, samples, programming
- Mike Shinoda – co-lead and rap vocals; piano (3, 8-10, 12, 13), samples, rhythm guitar (3, 5–7, 10, 12), keyboard (2, 5, 6, 8-10, 12), strings arrangement (7, 9)
収録曲
本作7曲目、2ndシングル『フェイント』。
個人的にこの曲が本作では一番好きかな。
もろヒップ・ホップだけど、サビのラウドロックっぽい盛り上がりもかなりカッケ~。
しかし、90年代のHM/HRバンドとのファッションの違いが…、全然違うね。坊主だもんな~。
・・・あ、ロブがいたな。フィル・アンセルモも坊主か…。でもあの人たちはちょっと路線違うからなwww
本作12曲目『セッション』。
映画『マトリックス・リローデッド』の挿入曲。
これは明らかにテクノですね💦
実に多彩ですね。なんでもできるんな。
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