ロメオの心臓【BLANKEY JET CITY】
断捨離342枚目
ロメオの心臓
BLANKEY JET CITY
発売日:1998/6/24
レーベル:ポリドール
- パイナップルサンド
- 僕はヤンキー
- VIOLET FIZZ
- 彼女は死んだ
- 君の手のひらに
- スクラッチ
- 赤いタンバリン
- ロメオ
- HAPPY SUNDAY MORNING
- 古い灯台
- 幸せな人
- ドブネズミ
- 小さな恋のメロディ
- ハツカネズミ
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
私の愛するブランキー・ジェット・シティ、
1998年にリリースされた7枚目のスタジオアルバムです。
1998年というと、私自身、音楽から離れてしまって、ギターなんか埃かぶって何年も触っていなくて、車に没頭していた時期です。
が、ブランキー・ジェット・シティだけは、
好きで、聴きたくて、買っていました。
そんな本作ですが、彼らのリリースした作品の中でもっともセールスを上げた作品。
オリコン最高7位、30万枚を売り上げた。
今までのアルバムと大きく違うのが、とにかくタイアップ曲、書下ろし曲が多い。
要はメジャーでの認知度が高まっていた時期です。
この辺りから、ブランキー崩壊の兆しはみられるんですよね・・・。
シングルカットされた7曲目「赤いタンバリン」。
もちろんカッコいいけど、彼らにしたらかなりキャッチー。
8曲目の「ロメオ」。
大好きな曲の一つだけど、実はCMタイアップのために書き下ろされた曲。
ユアン・マクレガーが出演したボブソンジーンズのCMで使用。
13曲目「小さな恋のメロディ」。
シングルカット。「家族そろってボキャブラ天国」という番組のエンディングテーマとして使われたとのこと。この曲は、私のブランキーの名曲順位のかなり上位に入る曲ですね~。
そうは言っても、大衆迎合サウンドに落ちていったわけではなく、
むしろ大衆がブランキーに近づいていったイメージも強いですねぇ。
ブランキーのアルバムも、私の所持しているのは残すところあと数枚かな。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
12曲目「小さな恋のメロディ」。
同名の映画タイトルがテーマですね。ベンジーのこういう曲がグッとくるんですよ。
ゴリゴリのロックもいいだけどね。
歳取ると余計に沁みるなぁ。
8曲目の「ロメオ」。
前回ライブ動画を貼ったので、今回はタイアップのCMが落ちていたので貼っておきます。
でも、全然覚えてねぇや💦
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