国境線上の蟻【Blankey Jet City】
断捨離111枚目
国境線上の蟻
Blankey Jet City
発売日:1994/9/27
レーベル:東芝EMI
- 水色
- PUNKY BAD HIP
- ICE CANDY
- 絶望という名の地下鉄
- クリスマスと黒いブーツ
- Bang!
- 嘆きの白
- Snow Badge
- Dynamite Pussy Cats
- SKUNK
- 悪いひとたち(Live at NHK HALL,16,JAN,1994)
- 風になるまで
- 15才
- ガソリンの揺れかた
- John Lennon
※これは2020/8/19に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ベンジーの好きな言葉は
”正義”
ブランキージェットシティのコーナーです。
初回限定盤、金色ジャケットバージョンです。
今は手に入らないと思いますが、収録曲は変わりません(笑)
比較的初期から「スカンク」までのベストと未発表曲2曲。
捨て曲なし!
ブランキーらしいソリッドなロックも多いけど、何と言ってもアルバムの良いところは、バラードです。1枚のアルバムに入るバラードとしてはかなり多いほう。
ガッチガチのブランキーサウンドもいいんですが、浅井健一の詩の世界と美しい旋律のバラードは、どこか懐かしくて、儚くて、壊れそうで、いつまでも浸っていたくなる。
さてさて、家中どこを探しても見つからない名盤「C.B.Jim」から2曲チョイスされていますが、本当にどこ行ったんだろう。
誰かに貸して、そのまま帰ってこないのかなぁ。
思い出してみると持ってたはずの、あのアルバムも、あのアルバムも、あのアルバムもない!
いったい、どこへ行ったんだろう。
ジャケ画は浅井健一によるアルバム「SKUNK」の鉛筆画。
股間モロですが、鉛筆画だから問題ないのかな。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
今回は私の好きな曲2曲を引用します。
BLANKEY JET CITY 水色 - [sm8630382].flv
こちらで紹介した「水」と同じ曲、ブランキーバージョンです。
大好きな曲の一つ。
「スカンク」に収録されるバラード。
ブランキーはゴリゴリの緊張感の高いロックもいいけど、バラードも秀逸。
浅井健一もどちらかというと、こういうしっとりしたのが好みらしい。
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