Tudo Bonito : Joyce featuring João Donato【Joyce】

断捨離122枚目

Tudo Bonito : Joyce featuring João Donato

Joyce

発売日:2000/6/28

レーベル:Probe

  1. Bananeira
  2. Sambou Sambou
  3. Adolesoencia
  4. Anos Trinta
  5. Yemanja
  6. Drume Negrita
  7. Lamarca na Gafieira
  8. Falta de Ar
  9. So Tinha de Ser com Voce
  10. Gala Tanta
  11. Prossiga
  12. Tudo Bonito

 

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※これは2020/8/31に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

また今日は趣向を変えて「ボサ・ノヴァ」というジャンルから1枚。

ジョイス』はブラジル人シンガーソングライター。
ブラジルのボサノヴァシーンを代表するアーティストです。

1948年生まれの御年73歳。

本作は2000年に発表されたスタジオアルバムで、今までリリースされた枚数が多すぎて何枚目なのかちょっとわかりません(笑)

 

彼女の作品で持っているのは、これだけ。
しかも、ちゃんと新品で買っている!?どういう風の吹き回しで買ったのか、全き覚えていません…。

 

さて、どんな音楽なのかというと、

ルパン三世峰不二子が登場してくるときに流れるような挿入曲です(笑)

いや、ほんとにそうなんですよ~。聴いていただければわかる。
ランチの時に流すような気軽な感じとは違うんですよね、
ちょっと重い。暗くはないんだけど、
なんというか、もっと情熱的なサウンドなんで、
意外にバーでショットグラス傾けながら聴くのが合うと思うなぁ。私は。

 

それでは、また明日✋

過去の紹介記事/関連記事 

なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • JOYCE - シンガーソングライター

収録曲     


Joyce - Tudo Bonito

アルバム最後に収められるタイトルナンバー。
「ねぇ~ルパ~ン」とか聞こえてきそうですよね。
やっぱりバーだね、これを聴きながらラフロイグのショットを飲みたい。
夜が合うな。

 


Joyce Moreno - Bananeira

アルバム1曲目のナンバー。
まさにボサ・ノヴァという曲ですね。日本人だと小野リサとかですかね。
彼女の曲も聞けばわかる。
夜の曲ですよ。 

 

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VISIONS FUGITIVES【MEKONG DELTA】

断捨離367枚目

VISIONS FUGITIVES

MEKONG DELTA

発売日:1994/7/21

レーベル: iRS

  1. Them – 5:05
  2. Imagination – 4:49
  3. Suite for Group and Orchestra Part 1: Introduction – 2:11
  4. Suite for Group and Orchestra Part 2: Preludium – 5:01
  5. Suite for Group and Orchestra Part 3: Allegro – 4:23
  6. Suite for Group and Orchestra Part 4: Dance – 2:34
  7. Suite for Group and Orchestra Part 5: Fugue – 4:25
  8. Suite for Group and Orchestra Part 6: Postludium – 2:37
  9. The Healer – 7:34
  10. Days of Sorrow – 5:03

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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ドイツのスラッシュメタルプログレッシブロッククロスオーヴァーを発信し続ける、奇才ラルフ・ヒューベルト主宰のバンド「メコン・デルタ」。

このバンドはツボにはまってしまって、たくさんアルバム持ってます。
スラッシュメタルプログレのクロスオーバーというよりかは、スラッシュメタルの範疇でクラシック音楽を体現していくようなスタイルが、自然とプログレッシブなサウンドになっていったという感じですね。彼ら自身プログレをやっているというようなことは一切語っていないですしね。

しかし、彼らの音楽は複雑怪奇です。そういった意味では、ラルフ・ヒューベルトにはロバート・フリップキング・クリムゾン)のような音作りへの造詣を感じます。だから、お二人とも好きだなぁ。

彼らで有名な逸話は、エマーソン・レイク・アンド・パーマーのカヴァーで有名なムゾルグスキーの『展覧会の絵』をメコン・デルタでカヴァーしており、しかも鍵盤楽器は一切使っていない。前作「カレイドスコープ」(1992)でもクラシック音楽の運動会で有名な『剣の舞』をカヴァーしています。

一切鍵盤楽器を使わず、ギター、ベース、ドラムだけで、これらクラシック音楽へ接近をし、サウンドが複雑怪奇でテクニカルになるにつれ、音楽評論家らには、スタジオ編成だからできること、ライブでの再現は不可能と言われていました。

それらを払拭したのが「ライブ・アット・エキシビジョン」(1992)。鳥肌もののテクニカルなライブ音源が聴けます。

どちらもリンク欄で、私の記事があるのでぜひ見てください。

あぁ、本作のレビューが全然できてねぇ(笑)

とにかく、前作「カレイドスコープ」での評価も高かったのですが、本作は1,2曲目は今までの路線を踏襲したスラッシュメタルプログレのクロスオーバー的な、硬質感高いサウンドです。3曲名以降はオーケストラアレンジを入れた20分を超える壮大な組曲です。

メコン・デルタ好き(いないか💦)にはたまらん1枚です。

 

それではまた明日✋ 

 

過去の紹介記事/関連記事  

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ダグ・リー - ボーカル
  • ウヴェ・バルトラッシュ - ギター(元ソドム)
  • ラルフ・ヒューベルト - ベース
  • ピーター・ハース - ドラムス(元クロークス)

収録曲


www.youtube.com

本作1曲目『ゼム』。
今までメコン・デルタを聴きなれている方なら、なるほどのメコン・デルタらしい1曲。


www.youtube.com

3曲目以降の組曲の1節。オーケストラをフューチャーしたものは、今までなかったんじゃないかな。よりクラシックに接近した感がありますね。
スラッシュメタルバンドの作品とは思えないですね。

 

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VOLUME TWO【THE SOFT MACHINE】

断捨離121枚目

VOLUME TWO

THE SOFT MACHINE

発売日:1969/9

レーベル:Probe

  1. "Pataphysical Introduction – Pt. 1" (Robert Wyatt) – 1:00
  2. "A Concise British Alphabet – Pt. 1" (Hugh Hopper, arr. Wyatt) – 0:10
  3. "Hibou, Anemone and Bear" (Mike Ratledge, Wyatt) – 5:58
  4. "A Concise British Alphabet – Pt. 2" (Hopper, arr. Wyatt) – 0:12
  5. "Hulloder" (Hopper, arr. Wyatt) – 0:52
  6. "Dada Was Here" (Hopper, arr. Wyatt) – 3:25
  7. "Thank You Pierrot Lunaire" (Hopper, arr. Wyatt) – 0:47
  8. "Have You Ever Bean Green?" (Hopper, arr. Wyatt) – 1:23
  9. "Pataphysical Introduction – Pt. 2" (Wyatt) – 0:50
  10. "Out of Tunes" (Ratledge, Hopper, Wyatt) – 2:30
  11. "As Long as He Lies Perfectly Still" (Ratledge, Wyatt) – 2:30
  12. "Dedicated to You But You Weren't Listening" (Hopper) – 2:30
  13. "Fire Engine Passing with Bells Clanging" (Ratledge) – 1:50
  14. "Pig" (Ratledge) – 2:08
  15. "Orange Skin Food" (Ratledge) – 1:52
  16. "A Door Opens and Closes" (Ratledge) – 1:09
  17. "10:30 Returns to the Bedroom" (Ratledge, Hopper, Wyatt) – 4:14

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※これは2020/8/30に投稿した記事のリライト記事です。

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ソフト・マシーン
ジャンルをとらえるのが難しい、前に紹介した「フランク・ザッパ」のような前衛音楽ととらえたほうが正しいかもしれない。

イングランド出身のプログレッシブロックバンドです。
メンバーの入れ替えに伴って、音楽性が変わっていくのですが、本作はサイケデリック・ロックから、プログレッシブロックへの過渡期の作品です。 

 

本作は実験的な試みを繰り返し、様々なジャンルのサウンドフュージョンさせてきた革新的なバンド「ソフト・マシーン」の2枚目のスタジオアルバムです。

 

このバンドはその時期時期で音楽性をころころと変えながら活動しているので、どの時期にリリースされたものかでずいぶんと変わります。

本作は1969年。昨日紹介した『レッド・ツェッペリンⅠ』と同じ年ですね。
このころのソフト・マシーンは私が大好きなバリバリのプログレです。
ピンク・フロイドと交流があったようで、そいういったサイケデリック色も強い1枚です。
これ以降だとホーンセクションを導入したりとどんどんジャズの要素が強くなっていきます。

「ロック」という枠で彼らのサウンドを聴くのならば、ここがターニングポイントになります。

 

サイケの残り香がある感じで、プログレッシブロックしてる本作は、私はクセになりました。

 

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • マイク・ラトリッジ (Mike Ratledge) – キーボード 
  • ロバート・ワイアット (Robert Wyatt) – ドラムス、ボーカル
  • ヒュー・ホッパー (Hugh Hopper) – ベース、サクソフォーン、ギター 

収録曲     


The Soft Machine - Pataphysical Intro / Concise Alphabet / Hibous, Anemone and Bear / Hulloder

1~5曲目まで入ってますね。
雰囲気を感じるにはいいですね。8分ちょいなので、じっくり水割りでも傾けながら聞いてみてください。 

 

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【100円de名盤シリーズ-33】st.anger【METALLICA】

断捨離366枚目

st.anger

METALLICA

100円で買える名盤シリーズ-33

発売日:2003/6/5

レーベル: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

  1. フランティック - Frantic (5:50)
  2. セイント・アンガー - St. Anger (7:21)
  3. サム・カインド・オブ・モンスター - Some Kind of Monster (8:26)
  4. ダーティー・ウィンドウ - Dirty Window (5:25)
  5. インヴィジブル・キッド - Invisible Kid (8:30)
  6. マイ・ワールド - My World (5:46)
  7. シュート・ミー・アゲイン - Shoot Me Again (7:10)
  8. スウィート・アンバー - Sweet Amber (5:27)
  9. ジ・アンネームド・フィーリング - The Unnamed Feeling (7:09)
  10. ピュアリファイ - Purify (5:14)
  11. オール・ウィズイン・マイ・ハンズ - All Within My Hands (8:48)

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

これはめっけもんでした。

2000年代のメタリカ

ジャンクワゴンの中にぶっこまれた唯一の200円!

100円じゃないけど、買っちゃうでしょう~。ま、いっか。

メタリカのCDってジャンクで実は見たことないです。

そんでよく見たら、このアルバムは『サンプル品』と書いてあります(笑)

そしてボロボロの紙ジャケット

2000年代のメタリカは未領域。さぁ、聴いてみよう。

 

2000年代に入ると、90年代半ばのオルタナとヘヴィネスの呪縛からは開放されている感じがしますね。
ラーズがインタビューで語っている通り、スネアが特徴的ですね。
うっかりスナッピー(スネアの裏についている鎖帷子みたいなやつです)をオフにして叩いたら、いい感じ👍ってことで、スネアがかなりポンポンいってますね。
乾燥したようなカラッとした無機質な感じが面白い。

1曲目の『フランティック』は90年代の洗練を受けて、磨きあがったような洗練さを感じますね。しかし、歌詞が、ジェイムズのシャウトが…。これ、後で(笑)(笑)

2曲目の『セイント・アンガー』、これもいいですね。クオリティの高いメタリカならではの曲展開ですが、おぉこれだよってぐらいスラッシュしてたりと、とてもいいです。

 

全体通しての感想は、原点回帰ではないけど、ブラックアルバム以降、スラッシュメタルと言うより、ヘヴィメタルの本質?に突き進んでいたような印象だったのが、ずいぶんと多様性に満ちた作品になったなと思いました。
特に、ドラムが実に楽しそう。

そして、ビックリしたのがジェイソン・ニューステッドは脱退しちゃったんですね。じゃ誰が弾いてるのかってみたら、ボブ・ロック。あんたプロデューサーじゃなかったの?

いろいろと驚きと嬉しさと気持ちの良いアルバムでした。

ちなみに、本作はビルボード1位、日本のオリコンも1位を記録し、日本国内で20万枚を売り上げたヒット作。

 

いや~、いいもの発掘できたぜ👍 

 

それではまた明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ジェームズ・ヘットフィールド – ボーカル、ギター
  • ラーズ・ウルリッヒ – ドラムス
  • カーク・ハメット – ギター
  • ボブ・ロック – ベース

収録曲


www.youtube.com

1曲目『フランティック』のPV。
超カッケーっすね。みんな年取って精悍になってるし。ジェイムズのボーカルも、インパクトのあるドラムもカッケ~。
し・か・し、1:51~のサビなんだけど、吹き出してしまう。
何度聴き返しても、

♫チッチッチッチッチッチ ちん〇!

にしか聴こえん。

3:17からの2回目のサビでは「チッ」の瞬間に鬼気迫るジェイムズの顔がパッパッって変わっていくんだけど、

♫チッチッチッチッチッチ ちん〇!

♫ふぇ~ チッチッチッチッチッチ ちん〇!

♫ふぇ~ チッチッチッチッチッチ ちん〇!

♫ふぇ~ チッチッチッチッチッチ ちん〇ぉぉぉぉぉ!!!

だめだ、空耳インプットされてしまって、コレしか聞こえない(笑)

※実際の歌詞

Frantic tick tick tick tick tick tick tick tock

Frantic tick tick tick tick tick tick tick tock

 

 

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LED ZEPPELIN Ⅰ【LED ZEPPELIN】

断捨離120枚目

LED ZEPPELIN

LED ZEPPELIN

発売日:1969/1/12

レーベル:Atlantic

1. Good Times Bad Times 【グッド・タイムズ・バッド・タイムズ】
2. Babe I'm Gonna Leave You 【ゴナ・リーヴ・ユー】
3. You Shook Me 【ユー・シュック・ミー】
4. Dazed & Confused 【幻惑されて】
5. Your Time Is Gonna Come 【 時が来たりて】
6. Black Mountain Side 【ブラック・マウンテン・サイド】
7. Communication Breakdown 【コミュニケイション・ブレイクダウン】
8. I Can't Quit You Baby 【君から離れられない】
9. How Many More Times 【ハウ・メニー・モア・タイムズ】

 

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※これは2020/8/28に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

レッド・ツェッペリンのデビューアルバムです。超名盤。
前回『Ⅳ』を紹介しましたが、その完成度は『Ⅳ』に引けを取らない。
そして、1969年にわずか9日間で完成させたとは思えない、完成度の高さ。
捨て曲なし。
当時無名だったロバート・プラントの歌唱もほぼ完成されてない?

また有名なのはジャケ画ですね。
飛行船ヒンデンブルク号の焼け落ちる写真の点画。
ツェッペリンと言えば「飛行船」というぐらいにがっちりしたイメージがありますね。

 

そんなツェッペリンもデビュー当時は、こき下ろされまくったとのこと。
これはよくある話ですね~。
メディアでは散々こき下ろされているのに、セールスはとんでもなく伸びていく。
クイーンもそうでしたよね。
アメリビルボードで最高10位。73週連続チャートイン。
イギリスでは最高6位。
アメリカ国内だけで800万枚を売り上げた。
 

それでは、また明日✋

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

収録曲      


Led Zeppelin - Good Times Bad Times (Official Audio)

1stアルバムの1曲目を飾るナンバー。
これぞツェッペリンと言えるサウンド
イントロでパワーコード刻んでるだけなのに、あぁツェッペリンだとわかる。

 


Led Zeppelin - Communication Breakdown (Official Audio)

ブルージーなカヴァー曲が多い中、この曲が一番ストレートなロックをやってるんじゃないかな。
ツェッペリンらしいROCK'N'ROLLですね。

 

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カウントダウン【Cocco】

断捨離365枚目

カウントダウン

Cocco

発売日:1997/3/21

レーベル: SPEEDSTAR RECORDS

  1. カウントダウン(5:19)
  2. 遺書。(5:31)
  3. Way Out(4:37)

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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またシングルです。

日本人のシングルは結構ありますね。いわゆる縦型の8cmCDは持っていないんです。
あれは中学生の時に1枚1000円でお小遣いで買えたので、けっこう買っていましたが、高校に入り私が洋楽至上、アンチ邦楽の洋楽原理主義と化したときに、一気に断捨離してしまったので、一枚も残っていないんですよね💦

そういえば、あの当時に大黒摩季とか小室とかを聴いていた連中を、蔑み、毛嫌いして、迫害していたように思ってましたが、

実は、
マイノリティだったのは俺の方で、そいつらから敬遠されていたのは逆に俺だった!

という事実に気づいたのはもっと先になってからのこと💦

 

さてさて、音楽的暗黒時代の話はここまでで、

Coccoのデビューシングルです。
日本のシンガーソングライターで、ちょっと特徴的なお顔から想像できるように沖縄のご出身。

興味を持ったのは、その衝撃的で刹那的な歌詞と意外に激しい音楽性。
このデビューシングル『カウントダウン』を聴いたときに、単純に「イカす!」と思いました。そして、めでたくご購入いたしました。

 

聴いてわかる通り、サウンドヘヴィ・メタルが基調になっています。
そこになんとも救いのない歌詞、それを坦々と歌い上げ、サビになるとより激しく歌い上げる、いいすね~。

 

wikiにはこんなのがありました。

X JAPANのhideは、デビュー前のCoccoを「中島みゆきニルヴァーナの邂逅」だと評価している。

あぁ、なるほどね。

病的な感じはカート・コバーンに近いかも。

 

 

さて、その作品なんですが、彼女のリリースしたシングルの中で、最も売れなかったシングルだそうです。
けっこう、巷で流れてた気がするんだけどな~。

同年にリリースされた、この次の作品『強く儚い者たち』がバカ売れしまくったから印象が薄いのかな。

けっこうこの刹那的な絶望的な曲は好きなんだけどな。

 

 

今でいうと、あいみょんの『貴方解剖純愛歌~死ね~』的な位置づけなのかもしれんね。

 

 

それではまた明日✋ 

 

過去の紹介記事/関連記事  

 なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Cocco - シンガーソングライター

収録曲


www.youtube.com

ショートだけどPVがあったので、貼っておきますね。
病的、刹那的、絶望的な曲。
これをいいという俺はまたマイノリティ(笑)

だって、いいもんはいいんだもん。


www.youtube.com

そんでこっちがバカ売れした『強く儚い者たち』。
ちょっと沖縄入ってるよね。

なんか商業的なのを感じちゃって、いわゆるJ-POPなんだよね。

前作の必死さが好き。

  

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FAR BEYOND DRIVEN【PANTERA】

断捨離119枚目

FAR BEYOND DRIVEN

PANTERA

邦題:「脳殺」

発売日:1994/3/22

レーベル:EastWest

1. "Strength Beyond Strength" 3:38
2. "Becoming" 3:05
3. "5 Minutes Alone" 5:47
4. "I'm Broken" 4:24
5. "Good Friends and a Bottle of Pills" 2:52
6. "Hard Lines, Sunken Cheeks" 7:01
7. "Slaughtered" 3:56
8. "25 Years" 6:05
9. "Shedding Skin" 5:36
10. "Use My Third Arm" 4:51
11. "Throes of Rejection" 5:01
12. "Planet Caravan" (Black Sabbath cover) Geezer Butler, Tony Iommi, Ozzy Osbourne, Bill Ward 4:03

 

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※これは2020/8/27に投稿した記事のリライト記事です。

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パンテラは2枚目の紹介ですね。 

 

本作は前回紹介した「邦題:俗悪」の次にリリースされた作品「邦題:脳殺」です。

日本語だと、意味違くね?と思うんですが、まぁ、言いたいことはわかる・・・。

日本語で言う「脳殺」されちゃう要素は皆無です(笑)

「音に脳を殺される」という意味でのネーミングなんでしょうね。たぶん。

 

さて、前作でも重厚で尖った音を出してましたが、本作はさらに尖ってますね。

ただ、聴いていて心地よいぐらいに、機械的で、ガリガリな音作りです。

スピードもむやみに上げずに曲によっては重厚なグルーブを重視していて、スラッシュメタルにこだわらずに、ヘヴィネスに重きを置いていると思う。

いい感じに年を取ってきたぞと感じさせる作品です。

それでは、また明日✋

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fk-aosan.hateblo.jp

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Phil Anselmo – vocals
  • Dimebag Darrell – guitars
  • Rex Brown – bass
  • Vinnie Paul – drums

収録曲     


Pantera - Strength Beyond Strength (Remastered)

1曲目。あぁ、まさにパンテラって感じの曲ですね。
前作の流れを存分に汲んでいるナンバーですね。

 


Pantera - Becoming (Lyrics)

この曲は1番好きだなぁ。このギターリフすごくないですか。

金属同士叩きつけ合うような音?動物が叫ぶ声?よくこんなリフを思いつくなぁ。

 

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【100円de名盤シリーズ-32】M.S.G.【McAuley Schenker Group】

断捨離364枚目

M.S.G.

McAuley Schenker Group

100円で買える名盤シリーズ-32

発売日:1991/12

レーベル: EMI

  1. "Eve" - 4:52
  2. "Paradise" - 4:07
  3. "When I'm Gone" (Jesse Harms, Robin McAuley) - 4:47
  4. "This Broken Heart" - 4:47
  5. "We Believe in Love" - 5:12
  6. "Crazy" (Rocky Newton, Robin McAuley) - 4:53
  7. "Invincible" - 3:42
  8. "What Happens to Me" - 5:02
  9. "Lonely Nights" - 4:29
  10. "This Night Is Gonna Last Forever" (Rocky Newton, Kenny Stewart) - 4:51
  11. "Never Ending Nightmare" - 6:24

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中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

さぁ、今回の100円CDはマイケル・シェンカーです。
ワゴンの中に雑然とぶち込まれているCDの山の中に光る、

M.S.G. 

今回の発掘品(?)は、同じM.S.G.でも、マッコーリー・シェンカー・グループのやつですね。

 

本作はロビン・マッコーリーが参加している3作品のうちの一つ、
『M.S.G.』(1992)です。
ちなみに前作『セイブ・ユア・セルフ』は私持ってます。
残念ながら、マイケル・シェンカー・グループ名義の作品を持っていないんですよね。
100円で手に入ったら、ぜひ買ってみたい。
タイトルがカッコエえぇんですよ『神』『神話』『黙示録』『限りなき戦い』とか、邦題の付け方が新興宗教かって突っ込みたくなるようなネーミングです。
まぁ、だからマイケル・シェンカーは神とか崇め奉られるんですけどね。

 

さて、ご存じない方のために、ちょっと説明。

M.S.G.は同じ名前でも、

マイケル・シェンカー自身が主宰のバンドは、

「マイケル・シェンカー・グループ」といい。

ロビン・マッコーリーをボーカルとして迎えた作品の名義は、

マッコーリー・シェンカー・グループ」と言います。

それほど知名度の高くないロビン・マッコーリーをここまでフューチャーさせる必要ってあったの?バンド名そのままでよくない?それともお友達?

ここの点、ご存知の方がいたら是非教えてくださいませm(__)m

 

そして、ロビン・マッコーリーwikiってたら、
これまた酷いことが書かれているではありませんか…。
80年代~90年代初期を駆け抜けたボーカルとしては、全然カッコえぇと思いますがね…。

書かれていたことを要約抜粋すると、

  • マイケル・シェンカーとタッグを組んだことで知名度は上がった
  • マッコリー・シェンカー・グループの音楽的な批判の原因は全て彼に向けられた
    ※理由はマイケル・シェンカーは神なので失敗はないので、ダメなのはやつのせいという理論
  • マイケル・シェンカーと組んでいた低能シンガーという烙印

だそうです。いやはや酷いですね…。
そして、マイケル・シェンカーと関わったシンガーで、このような扱いを避けられた人間は3人だけ。

まぁ、仕方ないね。グラハムやフィルは大物すぎるので、マイケル・シェンカーとほぼ同等。クラウス・マイネもお兄ちゃんバンドのフロントマンだし、もちろんマイケルのギターに負けてしまうことはないだろうしね。

 

 

そうか、マイケル・シェンカーのように天才すぎるのも、近づくものみな傷つける刃物のような危険があるんだね~。

 

 

そういえば、インギーの場合はどうなんだろう?
あぁ、彼の場合は初めっから、ボーカルを自分を飾るパーツの一つぐらいにしか考えてないね👍

 

 

なまじ『マッコーリー』なんてバンド名に名前入れてくれたマイケルの優しさが、こういう結果になっちゃったのかな。

 

ボクはロビンの声、結構好きですよ。

 

それではまた明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Robin McAuley - vocals
  • Michael Schenker - guitars, backing vocals
  • Jesse Harms - keyboards
  • Jeff Pilson - bass guitar
  • James Kottak - drums

収録曲


www.youtube.com

本作1曲目『イヴ』。
80年代後半のレトロ感はやや否めないものの、いいと思います。
HR然としたリフと言い、若干がなりつつのハイトーンまで突き抜けるロビンのボーカル。
しかし、ジャケ画がホワイトスネイクに見えてしょうがない(笑)


www.youtube.com

本作シングルカットですね。
バラードです。これはかなり商業的なとこ意識してますね。 
う~ん、ギターもボーカルもバランス取れてていいと思うけどなぁ。
マイケル・シェンカーのフォロワーさんらは、ハードル高いですね。 

 

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COVERS カバーズ【THE RC SUCCESSION】

断捨離118枚目

COVERS カバーズ

THE RC SUCCESSION

発売日:1988/8/15

レーベル:Kitty

  1. 明日なき世界 (Eve Of Destruction)
    オリジナルはバリー・マクガイア
  2. 風に吹かれて (Blowin' In The Wind)
    オリジナルはボブ・ディラン。。
  3. バラバラ (Balla Balla)
    オリジナルはレインボウズ
  4. シークレット・エージェント・マン (Secret Agent Man)
    オリジナルはジョニー・リヴァース
  5. ラヴ・ミー・テンダー (Love Me Tender)
    オリジナルはエルヴィス・プレスリー
  6. 黒くぬれ! (Paint It Black)
    オリジナルはローリング・ストーンズ
  7. サマータイム・ブルース (Summertime Blues)
    オリジナルはエディ・コクラン
  8. マネー (Money)
    オリジナルはバレット・ストロング
  9. サン・トワ・マミー (Sans Toi M'amie)
    オリジナルはアダモ
  10. 悪い星の下に (Born Under A Bad Sign)
    オリジナルはアルバート・キング
  11. イマジン (Imagine)
    オリジナルはジョン・レノン

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※これは2020/8/26に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

実は「RCサクセション」はこれしか持ってません。

通ってきていないんです、RCは(笑)

知っている曲も「雨上がりの・・・」ぐらいしか知らないし。

このアルバムを買ったきっかけは、

「黒くぬれ!」「サマータイム・ブルース」「サン・トワ・マミー」を聴きたかったからです。カラオケのレパートリーにしようと思ったんですね(笑)

 

さて、本作は知る人ぞ知る、超物議をかもした作品です。そして名盤。
オリコンチャート1位、ゴールドディスク獲得。

何が問題だったのでしょうか?

 

忌野はもともと社会性の高い問題を取り上げて歌詞に展開させる、メディアでの露出も高く、そこでもやはりそういったことが多い。

本作の曲で、「ラブ・ミー・テンダー」「サマータイム・ブルース」は核問題、原子力発電の問題が赤裸々に歌われていて、忌野は8月6日の広島平和記念日に発売するつもりでいた。

しかし、所属レーベルが東芝EMIだったので、親会社の東芝から圧力がかかった。東芝原子力発電の本家本元ですからね。

忌野は「素晴らしすぎて発売できません」と新聞広告を出し、発売中止に。

結局、別のレーベルから8月15日の終戦記念日に発売することになった。

このアルバムはRC唯一のオリコンチャート1位の作品。

 

それでは、また明日✋

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

収録曲     


SUMMER TIME BLUES (原子力はもういらねぇ!)

そう、カバーであって「直訳ロック」じゃないんですね。
原曲に忌野が歌詞をつけたと言うのが正しい。
今聴いても言ってることあってんじゃないの?と思わされる歌詞です。
一度、じっくりと歌詞を聴き込んでください。

 


忌野清志郎 サン・トワ・マミー

色々な人がカバーしてますが、その中でも越路吹雪が歌っているのが有名ですね。
しかし、原曲を聴くと、こんなカッコえぇロックに変わるのかぁと感心します。
歌詞はちょっと下品ですけど(笑)

 

 

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VOLUME8 - THE THREAT IS REAL!【ANTHRAX】

断捨離363枚目

VOLUME8 - THE THREAT IS REAL!

ANTHRAX

発売日:1998/6/21

レーベル: Ignition

1. "Crush" 4:21
2. "Catharsis" 4:53
3. "Inside Out" 5:31
4. "Piss N Vinegar" 3:12
5. "604"  0:35
6. "Toast to the Extras" 4:24
7. "Born Again Idiot" 4:17
8. "Killing Box" 3:37
9. "Harms Way"  5:13
10. "Hog Tied" 4:36
11. "Big Fat" 6:01
12. "Cupajoe" 0:46
13. "Alpha Male" 3:05
14. "Stealing from a Thief" 13:06

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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アンスラックスの8枚目のスタジオアルバム。
セールス不振で印象の薄い一枚。
ヘヴィメタル勢にとっては満身創痍の暗黒時代だったので仕方なしなかな。

けっこう好きなんだけどなぁ~。
時期的に買ったはいいけどあまり聴いていないんだけど。
それでも聴けば、一発でアンスラとわかるサウンド
特に1曲目の『クラッシュ』はガツンときますね。

そしてやはりパンテラの影響は受けまくってますね。
ヘヴィネス、グルーヴィでミドルテンポな曲が多いです。
フィル・アンセルモ(パンテラ)もダイムバック・ダレルパンテラ)も参加しちゃってるし💦

チャーリー・ベナンテの意気込みがいいですよね。
「(メタリカの)LoadやReloadがイマイチだから、面白いものを作った」って。
1曲目の『クラッシュ』で全然、勝ってますよ👍

 

さて、アンスラックスといえば、2001年アメリ同時多発テロ以降に頻発した「炭疽菌事件」です。
メタリカやガンズアンドローゼスだって、日本のTVにはそうそう出てこない。しかも天下のNHKのニュースにその名前が出てくることないんて、なかったんじゃないかな?

その天下のNHKのニュースで、アンスラックスの名前が連日報道されたのが「炭疽菌事件」です。

どのような事件かというと、
アメリカのテレビ局、出版社、議員に足して炭疽菌が封入された容器が封筒で送り付けられたバイオテロ事件で、実際に多数の負傷者、そして死亡者まで出た、多発テロの不穏な空気も冷めやらぬアメリカ全土を震撼させた事件です。

それとなにがアンスラックスが関係するかと言うと、
炭疽菌 = ANTHRAX
なんです。

私もリアルタイムにこのニュースは見ていて、大好きなバンドであるアンスラックスが、NHKのニュースで、それも実に不名誉な形で報道されていることに憤りを感じましたね。
どう解釈しても、アメリカ全土を恐怖に陥れている「炭疽菌」のネーミングでヘヴィメタルをやっているけしからんバンドがおると…。

 

ここからはwikiで調べたこと。

初めのうちはアンスラックスもそこまで深刻に考えてはいなかったけれど、あまりに事件が大規模、かつ深刻さを増してきてしまい、公式にベンド名変更を検討することを表明。
だが他のアーティストやファンから絶対変えちゃいけないと激励をもらい、たまたま会ったロバート・プラントレッド・ツェッペリン)から「本当にバンド名を変えてしまうのか?」と心配をされというエピソード。泣ける💦

その後、正式に「俺たちはバンド名を変えない!」と表明し、この騒動は終息した。

 

確かに犠牲者まで出ているけど、アンスラックスが起こした事件じゃない。
こういうエピソードを聞くと、アメリカっていうのは本当に懐の深い国だと思いますね。


 

 

・・・同じことが日本で起きたら、アンスラックスアンスラックスのままでいられたかな?

 

 

それではまた明日✋ 

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

Anthrax

  • John Bush - vocals
  • Scott Ian - guitars
  • Frank Bello - bass
  • Charlie Benante - drums

Guests

  • Phil Anselmo - backing vocals on "Killing Box"
  • Dimebag Darrell - guitar solos on "Inside Out" and "Born Again Idiot"
  • Paul Crook - guitar solos on "Killing Box", "Hog Tied", "Big Fat", "Stealing from a Thief"

収録曲


www.youtube.com

本作1曲目『クラッシュ』。
いいですね、往年の勢いとジョン・ブッシュ加入後のモダン・ヘヴィネスの良いところどりのようなサウンドです。

 

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LOVE AT FIRST STING【SCORPIONS】

断捨離117枚目

LOVE AT FIRST STING

SCORPIONS

邦題:『禁断の刺青』

発売日:1984

レーベル:mercury

  1. バッド・ボーイズ・ランニング・ワイルド - "Bad Boys Running Wild" (Schenker, Meine, Rarebell) - 3:54
  2. ハリケーン - "Rock You Like a Hurricane" (Schenker, Meine, Rarebell) - 4:11
  3. アイム・リーヴィング・ユー - "I'm Leaving You" - 4:16
  4. カミング・ホーム - "Coming Home" - 4:58
  5. ザ・セイム・スリル - "The Same Thrill" - 3:30
  6. ビッグ・シティ・ナイツ - "Big City Nights" - 4:08
  7. グッド・タイムズ・ロール - "As Soon as the Good Times Roll" - 5:01
  8. クロスファイアー - "Crossfire" - 4:31
  9. スティル・ラヴィング・ユー - "Still Loving You" - 6:26

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※これは2020/8/25に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

スコーピオンズ9枚目のスタジオアルバム。

前作『ブラックアウト~蠍魔宮』で世界的に成功、特にアメリカでの知名度を決定的にした。
その流れを維持しつつの本作は、前作を上回るセールスを記録している。

 

シングルカットは2曲、

2曲目の「ハリケーン」(全米25位)、

9曲目の「スティル・ラヴィング・ユー」(全米64位)。

 

ちなみに、ゲームセンターで一時期流行っていた「ギターヒーロー3レジェンド オブ ロック」、ギターを模したコントローラーでタイミングに合わせてボタンを押すという、いわゆる音楽ゲーで、「ハリケーン」が使用されている。

 

それにしても、スコーピオンズはどのアルバムを聴いても、スコーピオンズだと一発で分かりますよね、曲の作りがスコーピオン節みたいなものがあるのと、やっぱりクラウス・マイネのボーカルかなぁ。この声は好きだなぁ。

 

それでは、また明日✋

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • クラウス・マイネ - ボーカル
  • ルドルフ・シェンカー - ギター
  • マティアス・ヤプス - ギター
  • フランシス・ブッホルツ - ベース
  • ハーマン・ラレベル - ドラムス

収録曲     


Scorpions - Rock You Like A Hurricane (Official Video)

うわぁ、もろに80年代アメリカPVって雰囲気ですね。
最後の冷凍保存される意味不明な展開とか・・・。


Scorpions - Still Loving You (original video)

最初の2小節で、あぁ、スコーピオンズ。とわかる展開。
物悲しいバラードが本当によく似合う。

 

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【100円de名盤シリーズ-31】SONGS ABOUT JANE【MAROON5】

断捨離362枚目

SONGS ABOUT JANE

MAROON5

100円で買える名盤シリーズ-31

発売日:2002/6/25

レーベル: オクトーン・レコード

1. 「ハーダー・トゥ・ブリーズ」(Harder To Breathe)  2:53
2. 「ディス・ラヴ」(This Love) 4:26
3. 「シーヴァー」(Shiver)  2:59
4. 「シー・ウィル・ビィ・ラヴド」(She Will Be Loved)  4:17
5. 「タングルド」(Tangled)  3:18
6. 「ザ・サン」(The Sun)  4:11
7. 「マスト・ゲット・アウト」(Must Get Out)  3:59
8. 「サンデイ・モーニング」(Sunday Morning) 4:06
9. 「シークレット」(Secret) 4:55
10. 「スルー・ウィズ・ユー」(Through With You)  3:01
11. 「ノット・カミング・ホーム」(Not Coming Home)  4:21
12. 「スウィーテスト・グッドバイ」(Sweetest Goodbye)  4:30
13. 「ラグドール」(Ragdoll) 5:29

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!

 

前回に続いて、

100円で新しい境地に足を踏み入れてみようのコーナーです。

 

前回は、今まで踏み込んだことのなかった『リンプ・ビズキット』というヒップホップとヘヴィメタルのクロスオーバーなバンドを冒険してみたところ、実は奥さまは昔から知っていて、アルバムも持ってましたというオチだったのですが💦

 

今回は、

『マルーン5』

です。

 

一応、奥さんにも聞いておこう…。

 

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ねぇ、マルーン5って知っとる?

 

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しらん。

 

 

 

安心して先を進められます💦

 

 

 

さて、『マルーン5』はアメリカのロックバンド。全世界でのアルバムのトータルセールスが1億枚を超えるモンスターバンドの一つ。

本作は2002年にリリースされたデビューアルバム。
タイトルの「ジェーン」はボーカルのアダム・レヴィーンの元彼女で、その彼女に向けた曲がアルバムの大半を占める。 
デビュー当時はほとんど注目されなかったが、タイアップなど徐々に増えていき、2年がかりでビルボードチャートトップ10入りを果たすという、なかなかの苦労人。
時間をかけてヒットしたアルバムであり、トータルセールスは1000万枚を超える、ロングヒット作品となりました。

 

そんな『彼ら』との出会いは、実は最近です。
2002年と言うと、私自身生活の中で、お金を払ってCDを買うことはほぼなかったですね。結婚してすぐ辺りかな。音楽との接点も全然なくなっていた時期です。

本当にここ最近、
YOUTUBEでだらだらと「なんかいい曲ないかな~」と音楽を流していた時に聴いた、琴線に触れた曲、それが『Sugar』ですね。
この曲のPVが結婚式にマルーン5が突然生演奏するっていう、いわゆるドッキリを仕掛ける内容なんですが、曲のまっすぐ優しく明るい雰囲気に、幸せいっぱいのカップルを前に、突然マルーン5の生演奏が始めて、新郎新婦ほか会場全体がプチパニック状態で大騒ぎみたいな、観ているほうまでニヤニヤしちゃう嬉しくなっちゃうような内容です。
下に貼っておくので見てみてください。

で、この曲歌えたらカッコえぇなぁと思って練習してみましたが、
キー高すぎや~。

 

それではまた明日✋

 

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なし 

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • アダム・レヴィーン:ボーカル、ギター
  • ジェイムス・ヴァレンタイン:ギター
  • ミッキー・マデン:ベース
  • ジェシー・カーマイケル:キーボード
  • ライアン・デューシック:ドラム

収録曲


www.youtube.com

本作2曲目の『THIS LOVE』。
これを奥さんに聴かしたら、・・・どこかで聴いたことあるなぁと言ってました。侮れんな💦
なんだろ?CMかな?
PVはなかなか激しいエロい内容なので、閲覧に気を付けて。

 


www.youtube.com

そして有名な『SUGAR』のPVです。
見てて楽しい。
これは作品(フィクション?)なのかも知らんけど、ほんとにやってたら、一生モノの思い出だろうな~。
私はダークなやつとか、ネガティブ系ばっかり好きそうに見えますが、実際好きですが、こういうのもいいと思う正常な感覚もありますぜ👍

 

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Tango : Zero Hour【Astor Piazzolla】

断捨離116枚目

Tango : Zero Hour

Astor Piazzolla

発売日:1986/5

レーベル:American Clavé, Nonesuch

  1. "Tanguedia III" – 4:39
  2. "Milonga del ángel" – 6:31
  3. "Concierto para quinteto" – 9:06
  4. "Milonga loca" – 3:09
  5. "Michelangelo '70" – 2:52
  6. "Contrabajissimo" – 10:19
  7. "Mumuki" – 9:33 

 

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※これは2020/8/24に投稿した記事のリライト記事です。

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

HM/HRでもロックでもPOPでもない、音楽大好きのお時間です。

 

世界的に有名なバンドネオン奏者「アストル・ピアソラ」を知っていますか?

 

このアルバムは無茶苦茶聴き込みましたね。

アストル・ピアソラはアルゼンチンのバンドネオン奏者、作曲家。
バンドネオンと言うのはアコーディオンのような蛇腹楽器でジャケ画でピアソラが持っている楽器がそうです。

しかし、楽器としては「アコーディオン」と「バンドネオン」は似て非なるもの。

アコーディオンは左右非対称でバンドで肩掛けにして体に固定して演奏するが、バンドネオンは左右対称で体に固定はしない。

素人目から見ると、なかなかわからないのでうっかりと「アコーディオン」と言ってしまいそうですが、この道の奏者に向けて言ってしまうとムっとされてしまうそうです(笑)

 

さて、ピアソラ1921年にアルゼンチンで生まれ、一時アメリカに住んでいたが、アルゼンチンに移住し、そこでバンドネオンやハーモニカを演奏し、「タンゴ」を学ぶ。

しかし、「タンゴ」の限界を感じ、ジャズとの融合、クラシックとの融合、またエレキギターを取り入れた楽団の編成など、「タンゴの破壊者」と罵られ、命を狙われることもあったとか。

彼の音楽性について書いていくと、それこそ熱心なファンの方からおしかりを受けそうなので、この辺でやめておきますが、伝統的なタンゴというジャンルから多様性を求めて、実験的な探求を続け、世界的に絶大な人気を誇るタンゴの第一人者になったという人です。

 

1992年7月に71歳で死去。偉大なアーティストです。

 

この辺りの音楽を聴いていた時は、
どんなシチュエーションで、どんな音楽を聴くかとこだわってた頃ですね。

それでは、また明日✋

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Ástor Piazzolla – bandoneon
  • Hector Console – bass
  • Horacio Malvicino – guitar
  • Fernando Suarez Paz – violin
  • Pablo Ziegler – piano

収録曲     


Astor Piazzolla - Tanguedia III

アルバム1曲目です。

重厚で終始緊張感の切れない1曲です。聴きごたえあります。

 


Astor Piazzolla, Tango Zero Hour - Milonga loca

本当はアルバム1枚分の曲を全部掲載したいんですが、チョイスをさせていただきました。 

途切れない緊張感の中に流麗なメロディ。捨て曲がない中でも特に秀逸な1曲。

 

 

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100%REGGAE Hits【Various Artists】

断捨離361枚目

100%REGGAE

Various Artists

発売日:1993/11/30

レーベル: TELSTAR

1. Loverman
2. It Keeps Rainin'(Tears From My Eyes)
3. Sweat(A La La La La Long)
4. Close To You
5. Don't Rock The Boat
6. Love You Like Crazy
7. Jamaican In New York
8. Shout(It Out)
9. All That She Wants
10. Informer
11. Get Up, Stand Up
12. How Long
13. Silly Games
14. Cupid
15. Uptown Top Ranking
16. Pass It On
17. Young Gifted And Black
18. On A Ragga Tip
19. Living On The Frontline

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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レゲエです。

一時期、勉強のためにボブ・マーリィを買ってみて、その後いろいろ聞いてみました。当時の時流のサウンドにのったレゲエって存在していて、このジャンルの中でもいろいろと進化しているんですね。レゲエと言うよりR&Bに寄って行っている?

そんな時に買ったオムニバスアルバムです。
あんまり聴いていなかったかな~と思いながら聴き返してみると、けっこう聴いたなこのアルバムはと思い出しました。

とはいえ、ハマっていたわけでなくて、流して聴くのが良かったので、どんなアーティストが参加しているかとは全然気にしてなかったですね。

いま改めてみると、聴いたことがある名前は…

この辺りかな。でも名前と顔やサウンドが一致しているのは、シャインヘッドとボブ・マーリィだけですね💦

しかし、本作はオムニバスベストと言うだけあって、収録している曲はどこかしらで耳にしたことがある曲ばかり。
 

有名な曲ばかりですが、3曲ほどチョイスしたので下に貼っておきます。

 

今日はこの辺で。

 

それではまた明日✋ 

 

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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • レゲエアーティスト多数

収録曲


www.youtube.com

本作1曲目「ミスター・ラヴァーマン」
やっぱR&Bというジャンルとどの辺が違うのか、わからないなぁ~。


www.youtube.com

こちらはインナー・サークルの『スウェット(ア・ラ・ラ・ラ・ラ・ロング』。

どこかで聴いたことがあるって、レゲエナンバーですね。

レゲエって言うと、こういうのを期待しちゃいますね。

しっとりしたやつよりも、明るいこういうのが好き。


www.youtube.com

10曲目のスノー『インフォーマー』 。

カナダ人のレゲエミュージシャン。彼のデビュー曲で超有名曲ですね。

これも好きな方だな👍

 

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THE OUTER LIMITS【VOIVOD】

断捨離115枚目

THE OUTER LIMITS

VOIVOD

発売日:1993/8/3

レーベル:MCA

  1. フィックス・マイ・ハート "Fix My Heart" – 4:56
  2. ムーンビーム・ライダー "Moonbeam Rider" – 4:10
  3. ル・ポン・ノワール "Le Pont Noir" – 5:43
  4. ナイルの歌 "The Nile Song" (Roger Waters) – 4:00
  5. ザ・ロスト・マシーン "The Lost Machine" – 5:52
  6. タイム・ワープ "Time Warp" – 3:54
  7. ジャック・ルミナス "Jack Luminous" – 17:28
  8. ロング-ウェイ・ストリート "Wrong-Way Street" – 3:50
  9. ウィ・アー・ノット・アローン "We Are Not Alone" – 4:28

 

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※これは2020/8/23に投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

カナダ出身の老舗スラッシュメタルバンド『ヴォイヴォド』です。
デビュー当時はハードコア寄りのガチガチHMからスタートしていますが、プログレの影響を受けたり、パンテラのようなヘヴィネス路線にと、路線変更が多いバンドではあります。

また、メタリカのジェイソン・ニューステッドが「ジェイソニック」という名義で加入したことも話題を集めました。

本作はそんな彼らの7作目のスタジオアルバム。

 

アルバム全体を通して聴くと、

スラッシュメタルではなく、HM/HR。そして確かに、プログレだ。
意識してるなぁという曲が散見されます。

4曲目はピンク・フロイドの「ナイルの歌」のカヴァー。

7曲目は17:28にも及ぶ、一昔前のイエスとかを思い起こす構成。

 

・・・この作品しか持ってないけど結構好き。いいバンドだと思う。

 

それでは、また明日✋

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • スネイク(デニス・ベランジェ) - ボーカル
  • ピギー(デニス・ダムール) - ギター、キーボード
  • アウェイ(ミシェル・ランジュヴァン) - ドラムス、キーボード

収録曲     


Voïvod - Fix My Heart

アルバム1曲目。
スラッシュメタルではないですね~。

ジャケ画の影響かな、メガデスっぽさも感じてしまう。 

 


Voivod - The Nile Song (Pink Floyd)

私自身がピンク・フロイドをほとんど聞かないので、比べようがないのですが、フロイドの「ナイルの歌」のカバー。

 


Voivod - Jack Luminous (Complete song)

これは頑張りましたね、という1曲。
往年の70’プログレの影響は感じます。ただ真似してるだけでなくてちゃんと解釈して作った感があるので私は好きですね~。

 

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