HOUSES OF THE HOLY【LED ZEPPELIN】
断捨離250枚目
HOUSES OF THE HOLY
LED ZEPPELIN
邦題:『聖なる館』
発売日:1973/3/28
レーベル:Atlantic
- 永遠の詩 - The Song Remains the Same (Page & Plant)
- レイン・ソング - The Rain Song (Page & Plant)
- 丘のむこうに - Over the Hills and Far Away (Page & Plant)
- クランジ - The Crunge (Bonham, Jones, Page & Plant)
- ダンシング・デイズ - Dancing Days (Page & Plant)
- デジャ・メイク・ハー - D'yer Mak'er (Page, Plant, Jones & Bonham)
- ノー・クォーター - No Quarter (Page, Plant & Jones)
- オーシャン - The Ocean (Page, Plant, Jones & Bonham)
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
前作『レッド・ツェッペリンⅣ』で最高の名作を世界にリリースさせ、その2年後にリリースされた5枚目のフルアルバム。
今までの4枚のアルバムにはタイトルがつけられなかったけど、本作からは『聖なる館』というタイトルがついている。
これはこの記事を書いていて知ったんですが、このジャケ画デザインは『ヒプノシス』という イギリスのデザイン・アートグループが作成したもの。
1970年代に「ピンク・フロイド」「ジェネシス」「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」「イエス」「ブラック・サバス」などなど、
これは、もしや俺なんか持ってるんとちゃう?と調べてみると・・・
おぉ~、このあたりはそのようです。
ヒプノシスデザインの持ってますね~。
80年代の松任谷由実なんかもデザインしてもらってるみたいですね。
いい勉強になった~。
さて、寄り道が過ぎてしまいましたが、
サウンドは、ツェッペリンとしてはかなり異色な方です。
「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅳ」が名作すぎて、それと比べると、実験サウンドが多すぎな気がします。ファンク、レゲエっぽい曲もあり、なかなか「ツェッペリン聴きたいんだけど、何がいい?」と聞かれたら、このアルバムはチョイスしにくいですね~。
個人的には2「ザ・レイン・ソング」と7の「ノー・クウォーター」が好きかな~。
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ジミー・ペイジ (Jimmy Page) - ギター、テルミン、ダルシマー
- ロバート・プラント (Robert Plant) - ボーカル、ハーモニカ
- ジョン・ポール・ジョーンズ (John Paul Jones) - ベース、キーボード、バンジョー、マンドリン
収録曲
LED ZEPPELIN - The Rain Song - 1973 Vinyl LP
アコースティックな叙情的な1曲。
この辺は前作『Ⅳ』の地続きな感じがしますね~。
聴いていてホッとする1曲。
No Quarter - Led Zeppelin HD (with lyrics)
これは賛否両論あると思いますが、
どこのプログレバンドだ?って思うようなサウンドですね。
ツェッペリンの奥深さを感じる1曲。
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