断捨離060枚目
HOT RATS
FRANK ZAPPA
発売日: 1969/10/10
ディスク枚数: 1
レーベル:Barking Pumpkin Records
- ピーチズ・エン・レガリア - Peaches en Regalia - 3:37
- ウィリー・ザ・ピンプ - Willie the Pimp - 9:16
- サン・オブ・ミスター・グリーン・ジーンズ - Son of Mr. Green Genes - 8:58
- リトル・アンブレラズ - Little Umbrellas - 3:04
- ガンボ・ヴァリエーションズ - The Gumbo Variations - 16:55
- イット・マスト・ビー・ア・キャメル - It Must Be a Camel - 5:15
※これは2020/6/26投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ようやく断捨離60枚目にきました。
棚にも一角に穴が開きましたね。
もうすぐ段ボールが一つ埋まりそうです。
そんな記念すべき60枚目は、
アメリカ合衆国出身の偉大なミュージシャンの一人、
フランク・ザッパです。
これを買ったのは、
プログレにドはまりしてた頃ですね~。
フランク・ザッパについては、
フランク・ザッパ(Frank Zappa、1940年12月21日 - 1993年12月4日)は、アメリカ合衆国出身の作曲家、編曲家、前衛ロック・ミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト。
フランク・ザッパは生涯を通じて、アメリカ政府・キリスト教右派(キリスト教原理主義者)・検閲・音楽産業などの批判をとおして、アメリカという国家の問題点をきびしく指摘し続けたミュージシャンである。52年の人生で非常に旺盛な活動を展開し、多彩なバンド形態でツアーもこなしながら、60枚以上のアルバムを発表した。またその複雑かつポップな音楽性の作曲家としてのみならず、独特なフレージングやスケールを多用するスタイルの“ギタリスト”としても高評価を受けている。宗教は青年期までカトリック、後に無宗教。支持政党は民主党。大統領選挙出馬が実現した場合は、民主党、もしくは独立系無所属での立候補もあり得た。
出典:wikipedia
前衛音楽のミュージシャンという面と同時に、
政治的な側面をもつアーティストでもあったんですね。
興味のある方はwiki読んでみてください。
すげーボリュームです。
それだけ偉大な功績を残された方なんですね。
1993年12月に逝去。53歳だったそうです。
本作はフランク・ザッパのソロ名義では2作目。
2曲目「ウィリー・ザ・ピンプ」以外は、
すべてインストルメンタル。
商業的にはアメリカよりもイギリスで成功した。
聴けば、なるほどねぇと思いますよ。
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- フランク・ザッパ - ギター、パーカッション
- イアン・アンダーウッド - ピアノ、クラリネット、サックス
- キャプテン・ビーフハート - ボーカル (on 2.)
- ドン・"シュガーケイン"・ハリス - ヴァイオリン (on 2. 5.)
- ジャン=リュック・ポンティ - ヴァイオリン (on 6.)
- ロン・セリコ - ドラムス (on 1.)
- ジョン・ゲリン - ドラムス (on 2. 4. 6.)
- ポール・ハンフリー - ドラムス (on 3. 5.)
- シュギー・オーティス - ベース (on 1.)
- マックス・ベネット - ベース (on 2. - 6.)
- ローウェル・ジョージ[6] - ギター
収録曲
アルバム2曲目の唯一のボーカルの入った曲。
でもボーカルというより、ボーカルもSEの一つという
とらえ方のほうが正しいか?
Frank Zappa Peaches En Regalia
アルバム1曲目。
いいですねぇ、この雰囲気。
キング・クリムゾンに近い匂いを感じる。
ぜひ一聴!
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