SYMBOLS【LED ZEPPELIN】
断捨離082枚目
SYMBOLS
LED ZEPPELIN
邦題:『レッド・ツェッペリンⅣ』
発売日:1971/11/8
ディスク枚数: 1
レーベル:Atlantic
- ブラック・ドッグ - Black Dog (Page, Plant & Jones)
- ロックン・ロール - Rock and Roll (Page, Plant, Jones & Bonham)
- 限りなき戦い - The Battle of Evermore (Page & Plant)
- 天国への階段 - Stairway to Heaven (Page & Plant)
- ミスティ・マウンテン・ホップ - Misty Mountain Hop (Page, Plant & Jones)
- フォア・スティックス - Four Sticks (Page & Plant)
- カリフォルニア - Going to California (Page & Plant)
- レヴィー・ブレイク - When the Levee Breaks (Page, Plant, Jones, Bonham & Memphis Minnie)
※これは2020/7/20投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
こんなに偉大なバンドがなんでこんなに遅くなったんだろう。
よく見たらツェッペリンが一か所に集まってたんですね。
スゲーいっぱいあるなぁ。
とりあえず、1発目はこれだぁ!
「Ⅳ」です。
超名盤ですね。
レッド・ツェッペリンを代表する1枚です。
全世界売り上げ枚数3700万枚。
レッド・ツェッペリンの全作品の中で最も売れたアルバム。
聴いてみたいという人は、コレだけ買うでもOK👍
本作の代表曲はどうしても「天国への階段」になってしまうかと思いますが、
「ブラックドッグ」「ロック・アンド・ロール」という名曲のほか、
全曲、捨て曲なしの偉大なアルバムです。
そして、この作品には正式なタイトルがないんです。
CD自体には「SIMBOLS」とあり、
CD帯には「レッド・ツェッペリンⅣ」とあります。
ジミー・ペイジは「純粋に音楽だけの評価をしてほしい!」ということから、タイトルもクレジットも入れずにリリースしようとし、アトランティック・レコードと対立。
結局、バンド側はレコード会社が譲歩しない限りマスターを渡さずに、意地を突き通しました。
でも、結果として世界で最も売れたアルバムにランクインされるほどの世界的な大成功をしてしまったのだからね。
似たようなやり取りはクイーンのボヘミアン・ラプソディのリリースの時も同じような感じでしたね~。
ロックが好きだというならば、
バンドやってる言うならば、
まずは「Ⅳ」を聴け!
話はそれからだ!
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ロバート・プラント(ボーカル)
- ジミー・ペイジ(ギター)
- ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース・キーボード)
- ジョン・ボーナム(ドラムス
収録曲
Led Zeppelin - The Battle Of Evermore
変なところからチョイスしました。
でも好きなんです。トラディショナル音楽、民族音楽系。
心揺さぶられるなぁ。
そのままの大胆な曲名。
この言葉はレッド・ツェッペリンとともにある。
Led Zeppelin - Stairway To Heaven (Official Audio)
やっぱ入れとかなきゃダメですね。
超名曲です。
知らないなら知っておけ!
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