...AND JUSTICE FOR ALL【METALLICA】

断捨離001枚目

...AND JUSTICE FOR ALL

METALLICA

邦題「メタル・ジャスティス」

発売日: 1988/9/6
ディスク枚数: 1
レーベル: CBS/SONY

1. Blackened ブラッケンド
2. ...And Justice for All ・・・アンド・ジャスティス・フォー・オール
3. Eye of the Beholder アイ・オブ・ザ・ビホールダー
4. One ワン
5. The Shortest Straw ザ・ショーテスト・ストロー
6. Harvester of Sorrow ハーヴェスター・オブ・ソロー
7. The Frayed Ends of Sanity ザ・フレイド・エンズ・オブ・サニティ
8. To Live Is to Die トゥ・リヴ・イズ・トゥ・ダイ
9. Dyers Eve ダイアーズ・イヴ
10.The Prince ザ・プリンス (日本盤ボーナストラック)

 

f:id:fk_aosan:20200420200412j:plain

f:id:fk_aosan:20200420200435j:plain

f:id:fk_aosan:20200420200450j:plain

f:id:fk_aosan:20200420200504j:plain

※これは2020/4/20に投稿した記事のリライト記事です。

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。 

第1回は私が生まれて初めて買った洋楽CDです。

これと一緒に買ったのはメガデスのシングルだったな。

fk-aosan.hateblo.jp

いったい今まで何回聞いただろうか、

これまでスラッシュメタルだと言われ続けてきたMETALLICAのターニングポイント。

3作目の「Master of Puppets」収録後にベースのクリフ・バートンが事故死し、

新たなベーシストとしてジェイソン・ニューステッドが加入。

クリフの後任として認めてくれなかったのだろうか、

ほとんどベースが聞こえない。

前作と比べ、プログレッシブロックのような一大叙事詩としての高い完成度、

ベースが聞こえず、ラーズのスネアが空虚にスカスカと感じられるにもかかわらず、

アルバム全体に重くのしかかる重圧感。

このアルバム一枚を通しての完成度の高さは、

次作「METALLICA」で世界的な成功を収めることになります。

 

過去の紹介記事/関連記事  

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

fk-aosan.hateblo.jp

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ジェイムズ・ヘットフィールド – ボーカル, ギター
  • カーク・ハメット – ギター
  • ラーズ・ウルリッヒ – ドラム
  • ジェイソン・ニューステッド – ベース, コーラス

収録曲

ちなみに「ONE」はMETALLICA初のPVが作られ、グラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス部門を受賞しています。


Metallica: One (Official Music Video)

私の所持しているアルバムには日本盤ボーナストラックとして、

ダイアモンド・ヘッドのカヴァー曲、「THE PRINCE」が収録されていますが、

こちらにはジェイソンのベースがここぞとベケベケいってますよ。

この曲はいま売ってるアルバムには収録されてないです。

2nd、3rdに近い疾走感溢れるナンバー。

超かっこえぇ。

 

 

私の好きな曲は…

捨て曲ないんだよなぁ、でもあえて選ぶなら、

タイトル曲で9:44もある「…AND JUSTICE FOR ALL」かな。

ヘヴィメタルなのにプログレのように、

一つの物語を聞かされているような気になります。

 


...And Justice for All - Metallica

 

あぁ、楽しかった。

また近いうちにやります。

次はマニアックなものにする予定、

知っている人はいるかな?

お楽しみに。

 

今回の記事で面白かった!

このバンド知っとる!!

という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。

 また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、

クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!

 PVアクセスランキング にほんブログ村