KILL 'EM ALL【METALLICA】
断捨離010枚目
KILL 'EM ALL
METALLICA
発売日: 1983/7/25
ディスク枚数: 1
レーベル:ELEKTRA
1. Hit The Lights
2. The Four Horsemen
3. Motorbreath
4. Jump In The Fire
5. (Anesthesia) - Pulling Teeth
6. Whiplash
7. Phantom Lord
8. No Remorse
9. Seek & Destroy
10. Metal Militia
=bonus track=
11. Am I Evil? (※ダイアモンド・ヘッドのカヴァー)
12. BLITZKREIG (※ブリッツクリーグのカヴァー)
この2曲は現在発売されているCDでは収録されていません。
※これは2020/5/1に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
有名な、そしてレアな1枚を断捨離。
おなじみ『メタリカ』のファーストアルバムです。
粗削りで攻撃的なアルバムでスラッシュメタルの先駆けとなったアルバムです。
メタリカというのは洋楽バンドにしては珍しく脱退加入の少ないバンドです。
しかし、デビュー前にはメンバーの入れ替えはあり、
あのメガデスのデイブ・ムスティンも一時はメタリカのメンバーでした。
全編荒々しくザクザクとリフを刻み、
若いっていいなぁ。と思うほど単純明快です。
そんな中、4曲目「(Anesthesia)Pulling Teeth」は、
ベースのクリフ・バートンのベースソロによる、
インストゥルメンタル曲が入っている。
むっちゃむちゃカッコいい曲で、この曲のコピーのためだけに、
バンドスコア買いましたwww
もう覚えてませんが、オーバードライブやらディストーションやら、
重ねまくって再現を試みてアンプを壊しましたwww
いやぁ懐かしい。
このアルバムは1992年以前に買ったもので、
その時のボーナストラックが2曲入ってます。
現在発売されているものは10曲構成。
現在は聞けないかというと、
1998年に発表された「ガレージ・インク」に収録されています。
これもしばらく廃盤だったけど、
リマスターされてるんですね。
私の持ってるのはレアものになるのかな?
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ジェイムズ・ヘットフィールド – ボーカル, ギター
- カーク・ハメット – ギター
- ラーズ・ウルリッヒ – ドラム
- クリフ・バートン – ベース
収録曲
Metallica - Anesthesia (Pulling Teeth) Live Chicago 1983
アルバム4曲目の故クリフ・バートンのベースソロです。
高校の時に二束三文のベースを手に入れたときに、コレがカッコえぇ!やりたい!と思って、当時、安物のギターアンプ(それでも高校生には貴重!)やエフェクターしか持ってなかったけど、それを駆使してこのサウンドを作って、遊んでました。
そうそう、こんな感じだよ~!って弾き殴ってたら、
当たり前だけど、ギターアンプから1回変な音がしたっきり、まったく音が出なくなってしまった記憶があるなぁ。ベースアンプまで買う余裕がなかったんですよね。
この音源はアルバム収録曲ではなくて、ライブ音源ですね。
アレンジが少し入ってますが、ほぼ収録曲に忠実。
やっぱ、クリフ、あんたかっけーよ。
Metallica - Seek And Destroy (HD)
そして、ファーストと言ったら、私はこの曲かな。
収録曲の中では、珍しくミドルテンポなHM/HRしてる曲なんですがね。
このザッザッザッ刻まれるジェイムズのギターが、印象的なんですよね。
リフはそんなに難しくないから、ギターでも弾いて遊んでたなぁ。
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