THE DAY DRAGGED ON【DRAGON ASH】
断捨離289枚目
THE DAY DRAGGED ON
DRAGON ASH
発売日:1997/2/21
レーベル: ビクターエンタテインメント
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
降谷建志率いるドラゴン・アッシュの1stアルバム。
グルーヴ感の強い、パンキッシュでかなりヘヴィなロック。
この当時は3ピースバンドだったこともいいよね。
なんで、このままいかなかったんだろ。
と素朴に思う。
ヒップ・ホップのかけらもないからね、このアルバムには。
このアルバムを買ったのは、ドラゴン・アッシュって、
デビューしたてはかなりコアなロックをやってたんだよ、
という友人情報により、購入。
たしかに、カッコえぇねと思いましたよ、当時も。
ただ、これを聴いたときにはすでに、
「Let yourself go, Let myself go」とか、
「Grateful Days」とか、売れまくっていたので、
R&Bとかヒップホップとか、ターンテーブルとか、
私の手の届かない世界(笑)のアーティストさんだったので、
これ以上の深追いはしなかったかな。
でも、『Viva La Revolution』は買ったけどね。
けっこう、ミーハーな俺がいた!
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Kj(ケイジェイ、降谷建志(ふるや けんじ)):ボーカル、ギター
- MAKOTO SAKURAI(マコト サクライ、桜井誠(さくらい まこと)):ドラムス
- IKÜZÖNE(イクゾーン、馬場育三(ばば いくぞう):ベース
収録曲
【LIVE Y】DRAGON ASH / The Day dragged on
やっぱ、かっこえぇよ。
この路線で突き抜けてほしかったな。
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SOMEWHERE IN TIME【IRON MAIDEN】
断捨離045枚目
SOMEWHERE IN TIME
IRON MAIDEN
発売日: 1986/6/29
ディスク枚数: 1
レーベル:EMI
- サムホエア・イン・タイム - Caught Somewhere In Time [7:25]
- ウエイステッド・イヤーズ - Wasted Years [5:07]
- 帰らざる航海 - Sea Of Madness [5:41]
- ヘヴン・キャン・ウエイト - Heaven Can Wait [7:21]
- 長距離ランナーの孤独 - The Loneliness Of The Long Distance Runner [6:31]
- ストレンジャー・イン・ア・ストレンジ・ランド - Stranger In A Strange Land [5:44]
- デジャ=ヴ - Deja-Vu [4:56]
- アレキサンダー・ザ・グレイト - Alexander The Great [8:35]
※これは2020/6/8投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
IRON MAIDENは初めての紹介ですね。
コチラのアルバムは彼らの6Thアルバム。
実はIRON MAIDENはあんまり持っていなくて、
そしてよく聞き込んでもいないんですね~。
当時のスラッシュメタルからだったので、
アイアンメイデンやジューダスプリーストといった、
それまでの重鎮バンドは、これらの「あと」に聞いたんですね。
なので、聞いた当時は物足りなさを感じてしまっていたというのが、
本音。
メタリカやメガデス、スレイヤー、アンスラックスと聞いた次は、
デスメタルに傾倒していってしまったので、
これまた離れていってしまう。
デスメタルに聞き飽きたころに、
興味を持って行ったのが、70’sやプログレ(笑)
この世代を飛び越えてしまった。
一応、有名どこは持っておこうという不純な(?)動機なので、
なので、きちんとレビューができませんm(__)m
しかし、今聴くと沁みるね。
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- スティーヴ・ハリス Steve Harris - ベース、ヴォーカル
- ブルース・ディッキンソン Bruce Dickinson - リード・ヴォーカル
- デイヴ・マーレイ Dave Murray - ギター
- エイドリアン・スミス Adrian Smith - ギター、ヴォーカル
- ニコ・マクブレイン Nicko McBrain - ドラムス
収録曲
Iron Maiden - Caught Somewhere In Time (with lyrics)
カッコえぇですね(笑)
ブルース・ディッキンソンのボーカルと、
煌びやかなギターソロ、
質実剛健な王道的な展開、
年取ってから聞くと染みるな。
Iron Maiden - Heaven Can Wait.
うんうん、カッコえぇですね~。
それにしても、エディ君のジャケットは・・・。
なんでこんなにダサいんだろう(笑)
ファンの人ごめんなさい。
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Blur【Blur】
断捨離288枚目
Blur
Blur
発売日:1997/2/10
レーベル: EMI
- ビートルバム - Beetlebum – 5:04
- ソング2 - Song 2 – 2:02
- カントリー・サド・バラッド・マン - Country Sad Ballad Man – 4:50
- M.O.R. - M.O.R. – 3:27
- オン・ユア・オウン - On Your Own – 4:26
- テーマ・フロム・レトロ - Theme from Retro – 3:37
- ユー・アー・ソー・グレイト - You're So Great – 3:35 (作詞、作曲・コクソン)
- デス・オブ・ア・パーティ - Death of a Party – 4:33
- チャイニーズ・ボム - Chinese Bombs – 1:24
- アイム・ジャスト・ア・キラー・フォー・ユア・ラヴ - I'm Just a Killer for Your Love – 4:11
- ルック・インサイド・アメリカ - Look Inside America – 3:50
- ストレンジ・ニュース・フロム・アナザー・スター - Strange News from Another Star – 4:02
- ムーヴィン・オン - Movin' On – 3:44
- エセックス・ドッグス - Essex Dogs – 8:08
- ダンスホール - Dancehall
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
あれ、それブラーじゃん、私それ知ってる~。
SONG2だよね~。
う~ふ~ってやつ。
・・・意外と音楽はいろいろ知ってるんです、うちの奥さんは。
はい、イギリスのオルタナティブロックバンド『ブラー』です。
私はこの1枚しか持ってません。
サウンドはなかなかギターが重くって好きなんですが、オルタナ系特有の全体を覆う気怠い感じが、う~んって感じで、深くは聴いてなかったですね。
でもニルヴァーナよりもこっちのほうが先に聴いていたな。
当時の『ブラー』はポップよりなサウンドだったため、どうしてもイギリスのモンスターバンドである『オアシス』と比べられてしまって、真正面からケンカ吹っ掛けて、見事返り討ちにあったりと、ある意味不遇だなぁと思ったり。
本作は活動休止状態から復活した時で、アメリカのオルタナ、グランジブームの影響をふんだんに取り込んだサウンドです。なので、ギターはゴリゴリで、ベースも音割れるんじゃないかと思うぐらい重いです。
このアルバムにはバンド名をそのまま冠したタイトルでリリース。
みごと全英1位を獲得したアルバム。
聴けばわかる粒ぞろいの作品ですね。
なんだ、好きなんじゃん、俺(笑)
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- デーモン・アルバーン - ボーカル、キーボード、ギター
- グレアム・コクソン - ギター、ボーカル、コーラス、サックス、ドラムス
- アレックス・ジェームス - ベース
- デイヴ・ロウントゥリー - ドラムス
収録曲
「う~ふ~ッ」やつです(笑)
単純にカッコえぇです。名曲。
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MORTAL DAYS【SHELLSHOCK】
断捨離044枚目
MORTAL DAYS
SHELLSHOCK
発売日: 19891.28
ディスク枚数: 1
レーベル:EXPLOSION WORKS(インディーズレーベル)
- Money
- Cries of Despair
- I Wanna Get More Thrill
- Balance of Society
- Mortal Days
- Killed by Myself
- Face Realities
- Danger Zone
- The Cage
- Go to the Front - Don't Ask for Your Life
※これは2020/6/7投稿した記事のリライト記事です。
こんばんわ、あおさん(@aosan)です。
日本のインディーズです。知っている方いたらぜひコメントください!
OUTRAGEにはまっていた時に知ったバンド、
SHELLSHOCKの1stアルバムです。
日本のインディーズバンドを世の光にあてるためのレーベル、
EXPLOSION WORKSからのデビューです。
現在はキングレコードで、
初期のライブ音源やデモ音源を追加して販売されているようです。
コチラで紹介しているのは、
当時のインディーズで出したアルバムです。
希少なのかな?たぶん。
雰囲気はメタリカの1stによく似てます。
Hits The LightsとかMortorbreathとか、
この辺りの雰囲気が似てる。
そして、単純に疾走感があってカッコえぇ。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Vo,G: 伊藤 彰
- G: 須田 寿克
- B: 片山 賢二
- Ds: 北沢 まさる
収録曲
昔の音源がなかなか見つからなくて、80年代のはなかったです。残念。
しかし、現在も活動中らしくライブの音源とPVが見つかりました。
当時とはまた少し違うけど、これはまたこれでなかなかいい意味で古臭いスラッシュやってますね。
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Live at The Liquid Room - Tokyo【JEFF MILLS】
断捨離287枚目
Live at The Liquid Room - Tokyo
JEFF MILLS
発売日:1996
レーベル: React
Segment1(35:17)
- Jeff Mills - Utopia
- Jeff Mills - The Extremist
- Surgeon - Magneze
- Joey Beltram - The Start It Up
- Millsart - Step to Enchantment (Stringent)
- Jeff Mills - Life Cycle
- Jeff Mills - Untitled A
- DJ Funk - Work That Body
- DJ Funk - Run (U.K.)
- DJ Joe T. Vannelli feat. Csilla - Play With the Voice In USA (Joey Beltram remix)
- Wicked Wipe - Rock Da House
- Jeff Mills - i9
- Jeff Mills - Changes of Life
- Circuit Breaker - Overkill
- iO - Eternal Sun
- Joey Beltram - Gameform
- Club MCM - Club MCM (K.A. Happy mix)
- Jeff Mills - AX-009
- Surgeon - Move
- Traxmen - Wet Floor
- Jeff Mills - Detached
- Claude Young - Nocturnal
Segment2(23:56)
- Advent - Bad Boy
- DJ Skull - The 187 Skillz
- Rhythim Is Rhythim - Strings of Life
- Jeff Mills - Loop 3
- Jeff Mills - Untitled B
- Ken Ishii - Extra (Luke Slater mix)
- Damon Wild - Avion
- X-102 - Intro (X-102)
- Jeff Mills - Growth
- H&M - Suspense
- The Shadow - The Other Side
- Dan Morgan - Flowerchild
- Hell & Jonzon - Bazetoya
Segment3 (7:54)
- Jeff Mills - Casa
- Jeff Mills - Life Cycle
- Millsart - Step to Enchantment (Stringent)
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
彼の作品は何枚か持ってます。 購入の動機は過去に紹介した『田中フミヤ』の作品でジェフ・ミルズの名前がたくさん出てくるんです。そこで興味をもって買ってみた。という感じ。
テクノは正直どうやって紹介していいかよくわからないんです(笑)
リードギターが誰それで、リフがどうのうこうとか、バンド全体のグルーヴが~とか、ボーカルの声がとか、そういうのがないので、ほんとにどう説明していいか、毎回悩みます。
ジェフ・ミルズはアメリカはデトロイト出身のテクノミュージシャン。DJって言ったほうがいいのかな。
ググって彼の紹介の文章を読んでも、
ヒップ・ホップやファンク、ディスコをピッチアップさせたクイックミックスは、ストリートでたちまち話題となり・・・
って、意味わかんないっす(笑)
この作品は日本でのライヴを収めた音源。
録音も最高に良くて、ライヴって言われなきゃわからないですね。
3曲、というより3つのセグメントに多数の曲がミックスされていて、矢継ぎ早にテンポのいいサウンドが繰り出されます。
こういうのを運転中に聴くとトリップできていいですよねえ。
昔プレイステーションでやっていた『リッジレーサー』を思い出しますね~。
リアルな3Dレースゲームの中で、こういうアップテンポなテクノが流れてたんですが、『リッジレーサー』のサントラ買って運転中に流していたもんなぁ。
PlayStation/リッジレーサー | バンダイナムコゲームス公式サイト | バンダイナムコゲームス公式サイト
そのころは、友達たちと車にハマりまくってた時期だったんで、思い出しました。
テクノは俺の車の歴史とつながってるわ(笑)
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- JEFF MILLS - DJ-Mixer
収録曲
JEFF MILLS Live at the Liquid Room, Tokyo 1995
ライヴの映像ありました。
いいですね~、こういう曲と車って合うんですよ。
でも、間違っちゃいけない。
女性を隣に乗っけてかける曲でないということを(笑)
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BANG!【THE BLANKEY JET CITY】
断捨離043枚目
BANG!
THE BLANKEY JET CITY
発売日: 1992/1/22
ディスク枚数: 1
レーベル:東芝EMI
- RAIN DOG
- 冬のセーター
- SOON CRAZY
- ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車
- 絶望という名の地下鉄
- とけちまいたいのさ
- ★★★★★★★
- クリスマスと黒いブーツ
- BANG!
- ディズニーランドへ
- 二人の旅
- 小麦色の斜面
※これは2020/6/6投稿した記事のリライト記事です。
こんばんわ、あおさん(@aosan)です。
Blankey Jet Cityの2ndです。
捨て曲なし!
「ベスト盤か!?」と思わせる重量感のあるアルバム。
超名盤である次の3rdアルバム「C.B.Jim」にも引けを取らない
代表曲を詰め込んだアルバムですね。
このアルバムの中から、
のちのベストアルバムに何曲もチョイスされています。
ブランキー・ジェット・シティとの出会いは結構新しくて、イカ天時代ではなくて、大学時代です。
大学で友達になったやつから、いいから聴いて、まずはそれから。
と言われ、先ほどの『C.B.Jim』を押し付けられ、それ以来ディープなファンになりました。
もちろん、私も『C.B.Jim』を買ったんですが…、
たぶん誰かに同じように押し付けて、そして行方不明になってます(笑)
買いなおすかなぁ、いいアルバムだし。安けりゃあなぁ~。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
Blankey jet city - ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車
この曲がアルバム中一番好きかな。
詩を聞いているだけでベンジーワールドに引き込まれます。
物憂げなアコギが、あぁくせになる。
BLANKEY JET CITY - BANG! (LIVE ver.)
アルバムのタイトルナンバーです。
この動画はlive版ですね、地震速報は気にせんでくださいww
BLANKEY JET CITY -Soon Crazy (Monkey Strip)
こちらもlive版ですね。
アルバム版もこの鬼気迫る緊張感は変わらないですね。
ホント、グルーブ感すげぇ。
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【100円de名盤シリーズ-06】BON JOVI【BON JOVI】
断捨離286枚目
BON JOVI
BON JOVI
100円で買える名盤シリーズ-06
発売日:1984/1/21
レーベル: PolyGram
邦題:『夜明けのランナウェイ』
- 「夜明けのランナウェイ」(Runaway) 3:50
- 「ルーレット」(Roulette) 4:38
- 「シー・ドント・ノー・ミー」(She Don't Know Me) 3:58
- 「ショット・スルー・ザ・ハート」(Shot Through The Heart) 4:16
- 「ラヴ・ライズ」(Love Lies) 4:06
- 「ブレイクアウト」(Breakout) 5:20
- 「バーニング・フォー・ラヴ」(Burning For Love) 3:51
- 「カム・バック」(Come Back) 3:56
- 「ゲット・レディ」(Get Ready) 4:07
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
第6回はボン・ジョヴィのデビューアルバム『夜明けのランナウェイ』です。
セルフタイトルのアルバム、要は自分のバンド名のアルバムなんですが、邦題を付けられるとこうなってしまいます。
シングルカットされた1曲目の『ランナウェイ』が日本での鮮烈なデビューを飾り、この曲の邦題が『夜明けのランナウェイ』なので、それがそのままアルバムタイトルになったんですね。
さてさて、ハードオフの100円CDの中のボン・ジョヴィ率はけっこう高いです。
ボン・ジョヴィは日本国内での活動が深いのでしょうがないかなぁ。
でも、本当に欲しい3rd、4thのアルバムは出てないですね~。
いつか見つけてやるぞぉ。
さて、サウンドの方ですが、1曲目で打ちのめされて、もういいかなというのが私の印象。
『ランナウェイ』はいいですねぇ。日本人に響くんじゃないかな~、こういうのは。
2曲目『ルーレット』も1曲目の余韻を引きずりながらのハードな展開でなかなか好きです。
3曲目でアニメソングみたいなイントロで、アレっと思い、その後は何というかなぁ、私の脳内採点79点から84点ぐらいのちょっとイイ感じ、かつあと一歩の曲がずっと続きます(笑)
ボン・ジョヴィを語る上では、持っているべき1枚でしょう。
ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラについては、ちょっと言いたいことはあるのだけれど、それはまたの機会に・・・。
100円で、これも実にいいCDが買えた。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Jon Bon Jovi – lead vocals, guitar
- Richie Sambora – guitar, vocals
- Alec John Such – bass, vocals
- Tico Torres – drums, percussion
- David Rashbaum – keyboards, vocals
収録曲
Bon Jovi - Runaway (Official Music Video)
いや、しかしこのキーボードから始まるイントロ、いいなぁ。
イントロからガチっとつかまれちゃいますね。
そこまではっちゃけちゃうような展開じゃなくて、このままいいテンションのまま最後まで迎えさせてくれる、デビュー曲のくせして大人な曲。
この「俺って、アメリカだぜ~!」っていうような120%全開みたいな節操のなさがなくて、ちょっと控えめなサウンドが日本人には響くんでしょうね(笑)
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THRESHOLDS【NOCTURNUS】
断捨離042枚目
THRESHOLDS
NOCTURNUS
邦題:「冥府への門」
発売日: 1992/8/12
ディスク枚数: 1
レーベル:EARACHE
1. "Climate Controller" 7:51
2. "Tribal Vodoun" 5:17
3. "Nocturne in B Minor" (Instrumental) 2:51
4. "Arctic Crypt" 4:18
5. "Aquatica" 7:17
6. "Subterranean Infiltrator" 5:35
7. "Alter Reality" 4:28
8. "Gridzone" 6:06
※これは2020/6/5投稿した記事のリライト記事です。
こんばんわ、あおさん(@aosan)です。
ミンメイ・アタック!
超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~ Hybrid Pack PV
はい、違います。
マクロスちゃいます(笑)
テクニカル・デスとかプログレッシブ・デスとか、
テクノ・デスとか、いろいろ言われてるバンドです。
活動時期はモービッド・エンジェル、とか、デスとかと同じ時期ですね。
テクニカルなところも感じますが、
モービッド・エンジェルとも同じ匂いを感じる、
真面目なデスメタルです。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Dan Izzo - vocals
- Mike Davis - lead guitar, rhythm guitar
- Sean McNenney - lead guitar, rhythm guitar
- Chris Anderson - bass guitar
- Louis Panzer - keyboards
- Mike Browning - drums, percussion
収録曲
アルバム4曲目。
イントロの作りから普通にカッコえぇですね。
なんかジャーマンパワーメタル系の雰囲気がありますね。
Nocturnus - Alter Reality [Official Video]
公式PVですねぇ。やっぱテーマは宇宙なんだ。
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THE CAPTAIN AND ME【THE DOOBIE BROTHERS】
断捨離285枚目
THE CAPTAIN AND ME
THE DOOBIE BROTHERS
発売日:1973/3
レーベル: Warner Records
- ナチュラル・シング - "Natural Thing" - 3:17
- ロング・トレイン・ランニン - "Long Train Runnin'" - 3:25
- チャイナ・グローヴ - "China Grove" - 3:14
- ダーク・アイド・ケイジャン・ウーマン - "Dark Eyed Cajun Woman" - 4:12
- クリア・アズ・ザ・ドライヴン・スノウ - "Clear as the Driven Snow" - 5:18
- ウィズアウト・ユー - "Without You" - 4:58
- サウス・シティ・ミッドナイト・レディ - "South City Midnight Lady" - 5:27
- イーヴル・ウーマン - "Evil Woman" - 3:17
- オコーネリー・コーナーズ - "Busted Down Around O'Connelly Corners" - 0:48
- ユカイア - "Ukiah" - 3:04
- キャプテン・アンド・ミー - "The Captain and Me" - 4:53
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
日本でいうと「歌謡曲」ってところにカテゴリーされるんでしょうね。
ドゥービー・ブラザーズの3枚目のアルバム『キャプテン・アンド・ミー』。
もっと有名な曲があるのかもしれないですが、私の中ではドゥービー・ブラザーズと言えば、『ロング・トレイン・ランニン』です。
それが収録されています。
これを聴くために買ったんでしょうなぁ、当時の私は。
ドゥービー・ブラザーズは1971年にデビューして以来、現在も活動をしているバンド。『イーグルス』とか、あのあたりのロックを代表するモンスターバンドですね。
デビュー以来のアルバムセールスが3000万枚だそうです。
さて、そんな偉大なバンドにうんちくを語れるわけではない、あさーい私なので、本作の感想です。
久々にCDを取り出して通勤中に聴いてみました。
よくあるのが飽きちゃって、次の曲次の曲って途中で送ってしまう、そして最悪なのが飽きてやめちゃう。
なんですが、やはりここは名盤と言われるだけありますね。
最後までガチっと聴かせてくれました。
もともと「ロング・トレイン・ランニン」のためだけに買ったアルバムなんですが、全編42分の11曲はとてもバランスよく、そして飽きる前にきちんと気持ちよく〆てくれるいいアルバムです。
サウンドはソフト・ロック、カントリー・ロック、こうゆう言葉で表現されちゃうのかなぁ。
私が思ったのはレッド・ツェッペリンが伝統音楽とロックとの融合を実験しているかのようなサウンドと言うならば、ドゥービー・ブラザーズは伝統音楽、カントリーね、とロックを深いこと考えずに一緒にやろうぜ見たいな軽さ、ノリが気楽に流して聴ける感じです。
自分で言ってる意味が分からないな(笑)
とにかくカントリー色は強いですね。
まぁ、それが臭くないんですよ。
そこが構えないで気持ちよく聴けるっていう。
う~ん、やっぱりサウンドの中に入ったレビューは難しい(笑)
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- トム・ジョンストン - ボーカル、ギター、シンセサイザー、ハーモニカ
- パトリック・シモンズ - ボーカル、ギター、シンセサイザー
- タイラン・ポーター - ボーカル、ベース
- ジョン・ハートマン - ドラムス、パーカッション、ボーカル
- マイケル・ホサック - ドラムス、コンガ、ティンバレス
収録曲
The Doobie Brothers - Long Train Running (official video)
ドゥービー・ブラザーズって言ったら、まずはこの曲ですね。
???でもオフィシャルビデオってあるけど、変なアレンジ入ってますね。
原曲と違いますね。
ドラムが打ち込まれているようです…。う~ん。
ほぼ原曲なんだけど、このアレンジはいただけないなぁ。原曲はもっとベースが前面で走っているんだよな~。それが疾走感を出していていいのになぁ。
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LIZARD【King Crimson】
断捨離041枚目
LIZARD
King Crimson
発売日: 1970/12
ディスク枚数: 1
レーベル:EG
- サーカス-カメレオンの参上- - "Cirkus" including "Entry of the Chameleons" - 6:29
- インドア・ゲイムズ - "Indoor Games" - 5:40
- ハッピー・ファミリー - "Happy Family" - 4:17
- レディ・オブ・ザ・ダンシング・ウォーター - "Lady of the Dancing Water" - 2:44
- リザード - "Lizard"
- (a)ルーパート王子のめざめ - "Prince Rupert Awakes" - 4:35
- (b)ピーコック物語のボレロ - "Bolero - the Peacock's Tale" - 6:36
- (c)戦場のガラスの涙 - "The Battle of Glass Tears" - 11:03
- (i)夜明けの歌 - "Dawn Song"
- (ii)最後の戦い - "Last Skirmish"
- (iii)ルーパート王子の嘆き - "Prince Rupert's Lament"
- (d)ビッグ・トップ - "Big Top" - 1:10
※これは2020/6/4投稿した記事のリライト記事です。
こんばんわ、あおさん(@aosan)です。
断捨離41枚目、3クール目に突入です。
記念すべき3クール目の第1弾は、
私の中のナンバーワンプログレバンド、「LIZARD」KING CRIMSONの3rdです!
前回ご紹介した5thアルバム、Lark's Tongues in Aspic【King Crimson】も変態チックなアルバムでしたが、
このアルバムも引けをとらない、
夢に出てきそうなほどの変態チックな世界に引き込まれる出来です。
いつもはCDレビューをやっとるのですが、
今回は「LIZARD」のジャケットって変だよねぇ。
ということで、
アルバムジャケットを分解してみたぞ。
どうやら、C R I M S O N K I N G の
一文字一文字のイラストが収録曲にちなんだイラストになっているみたい。
調べてみると、
ジニー・パリスという子供向けの本を中心に描いている
英国のイラストレーターが手掛けているそう。
C
明らかに1曲目「サーカス」ですね。
R
4曲目「レディ・オブ・ザ・ダンシング・ウォーター」ですね。リュートを弾く男性が美しい女性に歌を捧げる。
I
3曲目「ハッピー・ファミリー」をあらわしている。
この4人はビートルズの4人でこの後の解散劇を暗示しているという話もあり。
中央右のジョンが持っている壺から頭を出しているのがヨーコだそうです。
M
騎士と死神。
どの曲と呼応しているのかな。どれもその雰囲気はあるな。
S
2曲目「インドア・ゲームズ」にあたるのがこれ。
かなり変態チックな世界観。
上半分には男女のペア2組、肌の黒い人形2体。
下半分は湯あみをしているペア、二人には紫の羽。
悩んでいる?金色の鎧。
O
演奏者2人と、中央にジャグラーが一人。
サーカスだよね。湖の向こうに城が見える。
N
中央上を飛んでいるのは熊の飛行機。
イギリスで有名な子供向けキャラのルーパート・ベアだそうです。
5曲目「リザード」のAパート「ルーパート王子のめざめ」に呼応してますね。
下3人のミュージシャンは、
左はジミヘン、ドラマーはジンジャー・ベイカー、
中央のフルート奏者はこのイラストを描いているジニーの夫だそうです。
K
「リザード」の Cパート「戦場のガラスの涙 」の「(ⅰ)夜明けの歌」 に呼応するそうです。上半分が農耕、農夫がテーマで、下半分は戦場ですね。
I
どの部分に呼応しているのかわからないな。
踊り子と演奏者、奥に町と城。う~ん。わからん。
N
「ルーパート王子のめざめ」のですね。
王子が孔雀に餌をあげているのかな。空には金のドラゴンが飛んでいる。
G
一番イカレてる絵ですね。
「ルーパート王子の嘆き」だとか、「ビッグ・トップ」だとか、諸説あり(笑)
裸の女性?が足をテーブルにして地球を乗せている。
黒い肌の王子?が緑のブーツを履いて裸で立っている。
その隣の深緑の生き物は何?
中央の兵士らしきものが持っているのは剣?ガラスの涙?
赤服の男は僧侶?
まったく意味不明。
さすが、クリムゾン。
※この解説は、triviaさんのサイトを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
King Crimson - The Battle Of Glass Tears (Dawn Song, Last Skirmish, Prince Rupert's Lament) OFFICIAL
やっぱりKING CRIMSONはいいなぁ。
今回は趣向を変えてやってみたぞ。
今回の記事で面白かった!
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dookie【GREEN DAY】
断捨離284枚目
dookie
GREEN DAY
発売日:1994/2/1
レーベル: リプリーズ・レコード
- バーンアウト - "Burnout" – 2:07
- ハヴィング・ア・ブラスト - "Having a Blast" – 2:44
- チャンプ - "Chump" – 2:54
- ロングヴュー - "Longview" – 3:59
- ウェルカム・トゥ・ザ・パラダイス - "Welcome to Paradise" – 3:44
- プリング・ティース - "Pulling Teeth" – 2:30
- バスケット・ケース - "Basket Case" – 3:03
- SHE - "She" – 2:14
- ササフラス・ルーツ - "Sassafras Roots" – 2:37
- ホェン・アイ・カム・アラウンド - "When I Come Around" – 2:58
- カミング・クリーン - "Coming Clean" – 1:34
- エムニアス・スリーパス - "Emenius Sleepus" (Mike Dirnt, Green Day) – 1:43
- イン・ジ・エンド - "In the End" – 1:46
- F.O.D. - "F.O.D." – 5:46
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中身がないんです・・・。
いくら探しても。
なので、
買っちゃいました。
100円で(笑)
なので、一応『100円で買える名盤』のカテゴリーにしておきます。
さて、アメリカのパンク・ロックバンドの『グリーン・デイ』のメジャーデビューアルバムで3枚目のスタジオアルバム。
1500万枚を売り上げた名盤です。
タイトルがスラングで・・・『う〇ち』。
すごいね、このタイトルでビルボードで2位ですよ。
アメリカの懐の深さがわかるね。
さて、サウンドなんですが、オフスプリングの記事でもちょっと触れましたが、ヴォーカルのビリー・ジョーの声って、けっこう低いんですよね。
日本人男性の平均的なキーで十分カラオケで歌えるぐらい低い。
私もキーは低いほうだと思うけど、それでも#1ぐらいで歌ったほうが歌いやすいと思うぐらい低い。
その影響なのか、曲調なのか、狙ってるのか、もあるんですが、テンションは高いのに、上がりきらない感じがあるんですよね。
悪く言えば、煮え切らない。
よく言えば、寸止めの緊張感。
そして、コレが不思議でカラオケで歌うと、けっこうスッキリしたりします。
日本人に合ってるのかな?
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ビリー・ジョー・アームストロング - ボーカル、ギター
- マイク・ダーント - ベース
- トレ・クール - ドラム
収録曲
Green Day - Basket Case [Lyrics y Subtitulos en Español]
このPVも有名。
バンドメンバーが精神病院の患者で、看護師に機材とかセッティングしてもらって演奏を始めるって、これ今じゃダメなんじゃない(笑)
少なくとも日本のいろんな団体は講義とか遺憾砲とかぶっぱなしそうだ。
しかし、そんなこといったらブルー・ハーツのNHKの『青空』なんかも超ヤバかったね。
THE BLUE HEARTS - 青空 (Blue Sky) LIVE NHK TV [ENG SUB] - YouTube
あぁ、これは抗議受けまくってたか(笑)
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STATE OF EUPHORIA【ANTHRAX】
断捨離040枚目
STATE OF EUPHORIA
ANTHRAX
発売日: 1988/9/19
ディスク枚数: 1
レーベル:Megaforce、Island
1. "Be All, End All" 6:22
2. "Out of Sight, Out of Mind" 5:13
3. "Make Me Laugh" 5:41
4. "Antisocial" (Trust cover) 4:27
5. "Who Cares Wins" 7:35
6. "Now It's Dark" 5:34
7. "Schism" 5:27
8. "Misery Loves Company" 5:40
9. "13" (Instrumental) 0:49
10. "Fīnalē" 5:47
※これは2020/6/2投稿した記事のリライト記事です。
こんばんわ、あおさん(@aosan)です。
アンスラックスの1988年の4作目。
調べてみるとあんまり評価が高くなくて、
賛否両論の問題作なんですね。
前回紹介したアルバム『パーシステンス・オヴ・タイム』の前作にあたります。これの前のアルバムは名盤『アマング・ザ・リビング』。
問題作と言われる割には、
単純にアンスラ節全開のスラッシュ/ハードコアって感じで、
超カッコえぇですがね。
このあたりはサイドのお遊びプロジェクトの「S.O.D.」の影響もずいぶん強くて、ハードコア強くはあるのですが、全然、まったく、無問題。
ANTHRAXは常に期待を裏切らない。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Joey Belladonna – lead vocals
- Dan Spitz – lead guitar
- Scott Ian – rhythm guitar
- Frank Bello – bass guitar
- Charlie Benante – drums
収録曲
Anthrax - Antisocial (Official Video)
本作で一番有名なナンバーですね。
実はフランスのメタルバンド「TRUST」のカヴァー。
名曲ですな。
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AMERICANA【THE OFFSPRING】
断捨離283枚目
AMERICANA
THE OFFSPRING
発売日:1998/11/17
レーベル:コロムビア・レコード
1. 「Welcome」 0:09
2. 「Have You Ever」 3:56
3. 「Staring at the Sun」 2:13
4. 「Pretty Fly (For a White Guy)」 3:08
5. 「The Kids Aren't Alright」 3:00
6. 「Feelings」 2:52
7. 「She's Got Issues」 3:48
8. 「Walla Walla」 2:57
9. 「The End of the Line」 3:02
10. 「No Brakes」 2:04
11. 「Why Don't You Get a Job?」 2:52
12. 「Americana」 3:15
13. 「Pay the Man」 10:21
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ロックというよりパンクかな。
グリーン・デイに近いですね~。
アメリカの90年代パンクブームの火付け役『オフスプリング』5枚目のバカ売れしたスタジオアルバム『アメリカーナ』。
でも、グリーン・デイよりもテンションは高いんだよなぁ。
グリーン・デイの曲って、聴いているとちょっと欲求不満になってしまう、あともう一歩、なんだよっていう、寸止めの妙みたいな感じなんですよね。
オフスプリングは、その点スッキリさせてくれます(笑)
ボーカルの声質、歌唱法の違いなのかなぁ。
グリーン・デイは聴くと、寸止めですが、
カラオケで歌うと、スッキリさせてくれますね。これも不思議。
キーが低いんですよね。
オフスプリングは高すぎて歌おうとする気力すら出ません(笑)。
本作はアルバム一枚通して、なかなか見どころが多くて良質な一枚。
どうしても名曲『プリティ・フライ』に注目が集まりがちなんですが、よくできたアルバムです。
「プリティ・フライ」目的で買って、良かったなぁ~って1枚でした。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- デクスター・ホーランド - Lead vocals, rhythm guitar
- ヌードルズ - Lead guitar, backing vocals
- グレッグ K - Bass, backing Vocals
- ロン・ウェルティー - Drums
収録曲
The Offspring - Pretty Fly (For A White Guy) (Official Music Video)
まぁ、オフスプリングっていったら、この曲ですね。
PVも超有名。
主演している白人の若者ガイ・コーヘンはオフスプリングのライヴにも出ていてブレイクダンスしたり、踊ったりしてますね。ミュージシャンじゃないです(笑)
いかにも90年代の若者っぽい。
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Renewal【KREATOR】
断捨離039枚目
Renewal
KREATOR
発売日: 1992/10/26
ディスク枚数: 1
レーベル:NOISE
1. Winter Martyrium [5:44]
2. Renewal [4:36]
3. Reflection [6:16]
4. Brainseed [3:17]
5. Karmic Wheel [6:06]
6. Realitätskontrolle [1:22]
7. Zero to None [3:12]
8. Europe After the Rain [3:19]
9. Depression Unrest [5:07]
※これは2020/6/1投稿した記事のリライト記事です。
こんばんわ、あおさん(@aosan)です。
さて、KREATORは今回で2回目の紹介ですね。
ジャーマンスラッシュの雄、
私のドはまりしたバンドの一つであります。
このアルバムは前回紹介した「COMA OF SOULS」、
の次に発表された6thアルバムです。
このアルバムは世間では「問題作」と評され、
賛否両論分かれる作品ですね。
前作「COMA OF SOULS」でもその片鱗は見せていましたが、
スピードを抑え、よりヘヴィネスな路線に寄って行っているんですよね。
そして感情的な表現が減り、インダストリアル系の要素が加わり、
これが従来のスラッシュファンからすると、
首をかしげたくなるようです。
たしかにね、気持ちはわかる。
十分カッコいいんだけど、聴いた回数で言えば前作のほうが擦り切れるぐらい聴いたな~。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Mille Petrozza – guitar, vocals
- Frank Gosdzik – guitar
- Rob Fioretti – bass
- Jürgen "Ventor" Reil – drums
収録曲
いやしかし、カッコえぇですよ。
1992年というと、グランジが幅を利かせ、
過激な連中はデスメタルに流れ、一大ムーブメントを起こしていた時期で、
従来のスラッシュメタルは淘汰されつつある時期。
「Renewal」というタイトルはそんな中、
KREATORというバンドが生まれ変わるターニングポイントとして
作られたアルバムとも言えますね。
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【100円de名盤シリーズ-05】ブリトラの反乱【ブリーフ&トランクス】
断捨離282枚目
ブリトラの反乱
ブリーフ&トランクス
100円で買える名盤シリーズ-05
発売日:2000/5/1
レーベル: ダイプロ・エックス
- シュプレヒコールA (0:33)
- ペチャパイ (4:00)
- プチプチ (3:37)
- ダフ屋 (2:42)
- ろうそく (3:50)
- シュプレヒコールB (0:16)
- 権力ハニー (3:19)
- ブルマン (3:00)
- チョベリバ(2:50)
- タンポポ (3:58)
- どーして! (3:02)
- 定食屋 (4:03)
- シュプレヒコールC (0:23)
- 一週間 (3:56)
- 原稿用紙でラブレター (3:03)
- さなだ虫2000スーパー (5:00)
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
第5回は日本代表する、
あのサイモン・アンド・ガーファンクルと、
肩を並べるフォークデュオ。
ブリーフ・アンド・トランクスです。
え?知らない?
名曲「青のり」、「コンビニ」、
デビュー曲「さなだ虫」を知らない???
本作には入ってないけど、視聴できるようにリンクしとくので、
よく聴いておくように(笑)
ブリーフ・アンド・トランクス(以下、ブリトラ)は1998年に「さなだ虫」でメジャーデビュー。
2人でフォークギターをかき鳴らしてのコミックソング。
要は笑える歌を歌っている。
くしくも正統派フォークデュオの『ゆず』のデビューも1998年なので、それと比較されて『黒いゆず』とも言われていたらしい。
さてさて、そんなブリトラもデビュー2年後に伊藤が難病指定のクローン病を発病し、闘病生活に入るため解散。
現在は闘病生活を経て、再結成、再メジャーデビューをして活動をしているとのこと。
『さなだ虫』のブレイクのあと、数曲有名な曲を出してから、まったく名前を聞かなくなったのはこういう理由だったんだ。
さて、本作の注目すべきオススメの曲は・・・、
2曲目の名曲『ペチャパイ』。
ブリトラ8枚目のシングル。
ここでレビューするのも恥ずかしいので聴いてください(笑)
そして12曲目の『定食屋』。
これをカラオケで歌うと、子どもたちが気持ち悪い!!
うげ~と言ってました。
実在の定食屋をモデルにしているけど、そこまでひどくはなかったらしいですね。
子どもたちは、次の日は鼻歌うたってましたけどね(笑)
ハードオフの100円コーナーにブリトラを見つけたので、速攻で買ってしました(笑)
こんな、愛すべきブリトラを、ぜひ聞いてみてください。
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- 伊藤多賀之(ボーカル・アコースティックギター)
- 細根誠(ボーカル・ハーモニカ・ハモリ)
収録曲
後半、転調してマイナーになった後の畳みかけがすごいですよ。
女性の皆さん、怒らないでね。
まず、ギターがすごい。
気持ちいいぐらいにザクザクとカットしてくれます。
初めて聴いたときは、大笑いしました。
こんな店、ありそうで・・・ないよ。
名曲『さなだ虫』。
ブリトラを知らないなら、まずはコレを聴け!
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