THE CAPTAIN AND ME【THE DOOBIE BROTHERS】
断捨離285枚目
THE CAPTAIN AND ME
THE DOOBIE BROTHERS
発売日:1973/3
レーベル: Warner Records
- ナチュラル・シング - "Natural Thing" - 3:17
- ロング・トレイン・ランニン - "Long Train Runnin'" - 3:25
- チャイナ・グローヴ - "China Grove" - 3:14
- ダーク・アイド・ケイジャン・ウーマン - "Dark Eyed Cajun Woman" - 4:12
- クリア・アズ・ザ・ドライヴン・スノウ - "Clear as the Driven Snow" - 5:18
- ウィズアウト・ユー - "Without You" - 4:58
- サウス・シティ・ミッドナイト・レディ - "South City Midnight Lady" - 5:27
- イーヴル・ウーマン - "Evil Woman" - 3:17
- オコーネリー・コーナーズ - "Busted Down Around O'Connelly Corners" - 0:48
- ユカイア - "Ukiah" - 3:04
- キャプテン・アンド・ミー - "The Captain and Me" - 4:53
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
日本でいうと「歌謡曲」ってところにカテゴリーされるんでしょうね。
ドゥービー・ブラザーズの3枚目のアルバム『キャプテン・アンド・ミー』。
もっと有名な曲があるのかもしれないですが、私の中ではドゥービー・ブラザーズと言えば、『ロング・トレイン・ランニン』です。
それが収録されています。
これを聴くために買ったんでしょうなぁ、当時の私は。
ドゥービー・ブラザーズは1971年にデビューして以来、現在も活動をしているバンド。『イーグルス』とか、あのあたりのロックを代表するモンスターバンドですね。
デビュー以来のアルバムセールスが3000万枚だそうです。
さて、そんな偉大なバンドにうんちくを語れるわけではない、あさーい私なので、本作の感想です。
久々にCDを取り出して通勤中に聴いてみました。
よくあるのが飽きちゃって、次の曲次の曲って途中で送ってしまう、そして最悪なのが飽きてやめちゃう。
なんですが、やはりここは名盤と言われるだけありますね。
最後までガチっと聴かせてくれました。
もともと「ロング・トレイン・ランニン」のためだけに買ったアルバムなんですが、全編42分の11曲はとてもバランスよく、そして飽きる前にきちんと気持ちよく〆てくれるいいアルバムです。
サウンドはソフト・ロック、カントリー・ロック、こうゆう言葉で表現されちゃうのかなぁ。
私が思ったのはレッド・ツェッペリンが伝統音楽とロックとの融合を実験しているかのようなサウンドと言うならば、ドゥービー・ブラザーズは伝統音楽、カントリーね、とロックを深いこと考えずに一緒にやろうぜ見たいな軽さ、ノリが気楽に流して聴ける感じです。
自分で言ってる意味が分からないな(笑)
とにかくカントリー色は強いですね。
まぁ、それが臭くないんですよ。
そこが構えないで気持ちよく聴けるっていう。
う~ん、やっぱりサウンドの中に入ったレビューは難しい(笑)
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- トム・ジョンストン - ボーカル、ギター、シンセサイザー、ハーモニカ
- パトリック・シモンズ - ボーカル、ギター、シンセサイザー
- タイラン・ポーター - ボーカル、ベース
- ジョン・ハートマン - ドラムス、パーカッション、ボーカル
- マイケル・ホサック - ドラムス、コンガ、ティンバレス
収録曲
The Doobie Brothers - Long Train Running (official video)
ドゥービー・ブラザーズって言ったら、まずはこの曲ですね。
???でもオフィシャルビデオってあるけど、変なアレンジ入ってますね。
原曲と違いますね。
ドラムが打ち込まれているようです…。う~ん。
ほぼ原曲なんだけど、このアレンジはいただけないなぁ。原曲はもっとベースが前面で走っているんだよな~。それが疾走感を出していていいのになぁ。
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