【100円de名盤シリーズ-06】BON JOVI【BON JOVI】

断捨離286枚目

BON JOVI

BON JOVI

100円で買える名盤シリーズ-06

発売日:1984/1/21

レーベル: PolyGram

邦題:『夜明けのランナウェイ』

  1. 「夜明けのランナウェイ」(Runaway)  3:50
  2. 「ルーレット」(Roulette)  4:38
  3. 「シー・ドント・ノー・ミー」(She Don't Know Me)  3:58
  4. 「ショット・スルー・ザ・ハート」(Shot Through The Heart) 4:16
  5. 「ラヴ・ライズ」(Love Lies) 4:06
  6. ブレイクアウト」(Breakout)  5:20
  7. 「バーニング・フォー・ラヴ」(Burning For Love) 3:51
  8. 「カム・バック」(Come Back)  3:56
  9. 「ゲット・レディ」(Get Ready)  4:07

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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第6回はボン・ジョヴィのデビューアルバム『夜明けのランナウェイ』です。

セルフタイトルのアルバム、要は自分のバンド名のアルバムなんですが、邦題を付けられるとこうなってしまいます。

シングルカットされた1曲目の『ランナウェイ』が日本での鮮烈なデビューを飾り、この曲の邦題が『夜明けのランナウェイ』なので、それがそのままアルバムタイトルになったんですね。

さてさて、ハードオフの100円CDの中のボン・ジョヴィ率はけっこう高いです。
ボン・ジョヴィは日本国内での活動が深いのでしょうがないかなぁ。
でも、本当に欲しい3rd、4thのアルバムは出てないですね~。
いつか見つけてやるぞぉ。

さて、サウンドの方ですが、1曲目で打ちのめされて、もういいかなというのが私の印象。
『ランナウェイ』はいいですねぇ。日本人に響くんじゃないかな~、こういうのは。
2曲目『ルーレット』も1曲目の余韻を引きずりながらのハードな展開でなかなか好きです。
3曲目でアニメソングみたいなイントロで、アレっと思い、その後は何というかなぁ、私の脳内採点79点から84点ぐらいのちょっとイイ感じ、かつあと一歩の曲がずっと続きます(笑)

ボン・ジョヴィを語る上では、持っているべき1枚でしょう。

ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラについては、ちょっと言いたいことはあるのだけれど、それはまたの機会に・・・。 

100円で、これも実にいいCDが買えた。 

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なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • Jon Bon Jovi – lead vocals, guitar
  • Richie Sambora – guitar, vocals
  • Alec John Such – bass, vocals
  • Tico Torres – drums, percussion
  • David Rashbaum – keyboards, vocals

収録曲


Bon Jovi - Runaway (Official Music Video)

いや、しかしこのキーボードから始まるイントロ、いいなぁ。
イントロからガチっとつかまれちゃいますね。
そこまではっちゃけちゃうような展開じゃなくて、このままいいテンションのまま最後まで迎えさせてくれる、デビュー曲のくせして大人な曲。
この「俺って、アメリカだぜ~!」っていうような120%全開みたいな節操のなさがなくて、ちょっと控えめなサウンドが日本人には響くんでしょうね(笑)

 

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