Stomp 442【ANTHRAX】
断捨離137枚目
Stomp 442
ANTHRAX
発売日:1995/10/24
レーベル: Elektra
1. "Random Acts of Senseless Violence" Paul Crook 4:02
2. "Fueled" 4:02
3. "King Size" Dimebag Darrell 3:58
4. "Riding Shotgun" Crook, Darrell 4:25
5. "Perpetual Motion" 4:18
6. "In a Zone" Crook 5:06
7. "Nothing" Benante 4:33
8. "American Pompeii" Benante, Mike Tempesta 5:30
9. "Drop the Ball" Crook 4:59
10. "Tester" Benante, Ian 4:21
11. "Bare" Benante 5:29
※これは2020/9/15に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
安心、安全のATHRAXです。
他のレビューと違って落ち着くなぁ。
本作は彼らの7枚目のスタジオアルバム。
あまり評価の高くない一枚。
サウンド・オブ・ホワイトノイズから2年、ジョン・ブッシュの2作品目。
PANTERAのヘヴィネスに引っ張られている感が強い。
今までのスラッシュを求めると確かにハズレになっちゃうのかもしれないけど、「アンスラックスが好き」という従来のファンなら、十分すぎるほどに、キャッチーでヘヴィネスなアンスラ節を楽しめます。
情報を調べていたら、唯一ジャケットにバンドロゴは使われなかったとあり、
ほんとだぁ。
そっか、それがこのアルバムに対する違和感だったのかぁ。
と妙に納得。
実写ジャケットも初かぁ。
自分の中でもなんか違うんだよなぁという胸の引っ掛かりのあったアルバムだったので。
サウンドは全然かっちょえぇんだけどね。
それでは、また明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- John Bush – lead vocals
- Scott Ian – rhythm guitar, backing vocals
- Frank Bello – bass, backing vocals
- Charlie Benante – drums, percussion, guitars
収録曲
アルバムバージョンが消されていたので、ライブが落ちていたので載せておきます。
どうこう言われようと、1小節目でアンスラックスだとわかります。
たしかにスピードはぐっと抑えられて、流行りのヘヴィネス路線だなぁと感じます。
でも、全然いいけどなぁ。
シングルカットされた「フューエルド」。
ジョーイとは違った、硬質的な魅力のジョン・ブッシュが活きている曲ですよね。
これはシングルも買っちゃいましたね~。
カッケ~ッス。
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