【100円de名盤シリーズ-18】Keep The Faith【BON JOVI】
断捨離３３１枚目
Keep The Faith
BONJOVI
100円で買える名盤シリーズ-18
発売日:1992/10/30
レーベル: ポリグラム
1. 「アイ・ビリーヴ」(I Believe) 5:48
2. 「キープ・ザ・フェイス」(Keep The Faith) 5:46
3. 「アイル・スリープ・ホエン・アイム・デッド」(I'll Sleep When I'm Dead) 4:43
4. 「イン・ジーズ・アームズ」(In These Arms) 5:19
5. 「ベッド・オブ・ローゼズ」(Bed Of Roses) 6:34
6. 「イフ・アイ・ウォズ・ユア・マザー」(If I Was Your Mother) 4:27
7. 「ドライ・カウンティ」(Dry County) 9:52
8. 「ウーマン・イン・ラヴ」(Woman In Love) 3:48
9. 「フィアー」(Fear) 3:06
10. 「アイ・ウォント・ユー」(I Want You) 5:36
11. 「ブレイム・イット・オン・ザ・ラヴ・オブ・ロックンロール」(Blame It On The Love Of Rock & Roll) 4:24
12. 「リトル・ビット・オブ・ソウル」(Little Bit Of Soul) 5:44
13. 「セイヴ・ア・プレイヤー」(Save A Prayer)
14. 「スターティング・オール・オーヴァー・アゲイン」(Starting All Over Again)
こんにちわ、あおさん（@aosan）です。
中古屋で１００円で買える名盤を紹介するコーナー！！！
ボン・ジョヴィは１００円コーナーではたくさん見かけますね。
オアシス、ボン・ジョヴィ、レニー・クラビッツは必ず見かけます。
でもね、AIaokoさん『サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』とか、ビートルズの作品はまったく見たことないです。たぶん、中古市場でも普通の価格で売れちゃうんでしょうね。そこはさすがビートルズ。
私も１００円で売ってたら買っちゃいますもん。聴かなくたって、部屋のインテリアにもなってしまうしね。
１００円で売ってるビートルズは、本屋さんとかで１０００円とかで売られている「ビートルズ・ベストヒット１」とか「２」とかあぁゆうやつは売ってましたよ。
さて、今回のアルバムもそんなありふれた１枚。
１９９２年。世界はグランジの炎に包まれた。HRは枯れ、HMは裂け、すべてのロックが死滅したかのように見えた。
だが、ロックは死滅していなかった・・・。
８０年代を刻み受け継がれてきた恐るべきモンスターバンド。
その名をBON JOVI！
天空に連なる７つの星の下、BON JOVIをめぐって悲劇は繰り返される。
・・・最後は意味わかんなくなっちゃったな💦
世界中がグランジ、オルタナに席巻された９０年代初頭。
解散の危機を乗り越えて４年ぶりにリリースした不遇のアルバムですwww
ボーナストラックを含む１４曲中、６曲もシングルカットしちゃう辺りが大物ですね。
しかし、本国アメリカではやはりイマイチ。ひいきの日本では根強いファンが多いのかオリコン３位で健闘。イギリスではUKチャート１位取ってますね。
サウンドは、大物らしい貫禄はあるんですが、・・・煮え切らないなぁ。
２曲目の「キープ・ザ・フェイス」は単純にカッコえぇです。実にボン・ジョヴィらしいというか。そういう曲ですね。
５曲目の「ベッド・オヴ・ローゼス」もこの手のいかにもバラードで、盛り上げどころも、そうそう、そんな感じよ。と思うけど、今一つ煮え切らないんだよなぁ。
このアルバムはボン・ジョヴィのネームバリューがなかったら、売れなかったんではなかろうか。
それでは、また明日✋
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構成メンバー／参加ミュージシャン/クレジット
- Jon Bon Jovi – lead vocals, additional guitars
- Richie Sambora – lead guitar, backing vocals
- Alec John Such – bass, backing vocals
- Tico Torres – drums, percussion
- David Bryan – keyboards, backing vocals
収録曲
本作２曲目のタイトルナンバー。
この曲は好きですよ。イントロといい、サビへの盛り上げり方といい、さすがボンジョビですね。
しかし、ジョン・ボン・ジョヴィってイケメンだな。男の俺から見ても、素直にいい男だと思うよ。
シングルカットの５曲目「ベッド・オヴ・ローゼス」。
まぁ、臭いタイトルですね～。
ジ・アメリカン・ラヴ・バラード！って感じですね。
サビでの盛り上げ、歌い上げ方といい・・・。なんでアメリカで売れなかったのかな～。
しかし、リッチーのコーラスが冴えわたってますね。
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