【100円de名盤-51】SYMPHONY OR DAMN【TERENCE TRENT D'ARBY】
断捨離403枚目
SYMPHONY OR DAMN
TERENE TRENT D'ARBY
100円で買える名盤シリーズ-51
発売日:1993/5/11
レーベル: Columbia
- "Welcome to My Monasteryo" – 0:31
- "She Kissed Me" – 3:39
- "Do You Love Me Like You Say?" – 5:30
- "Baby, Let Me Share My Love" – 3:56
- "Delicate" (featuring Des'ree) – 4:16
- "Neon Messiah" – 3:55
- "Penelope Please" – 3:07
- "Wet Your Lips" – 4:15
- "Turn the Page" – 6:07
- "Castilian Blue" – 5:15
- "Tension Inside The Sweetness/Frankie & Johnny" – 3:29
- "Are You Happy?" – 3:54
- "Succumb to Me" – 5:14
- "I Still Love You" – 2:15
- "Seasons" – 5:37
- "Let Her Down Easy" – 4:06
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
テレンス・トレント・ダービーも100円で投げ売りされている率が高いアーティストです。
本作は彼の1993年にリリースした3枚目のスタジオアルバム。
彼の来歴から。もちろんwiki情報から。
高校時代、ボクシングで有名に、それを活かしアメリカ陸軍に入隊し活躍するが、ボクシングにも、軍隊にも失望。逃亡除隊。
逃亡先のドイツで「ザ・タッチ」というバンドを組むが、幽体離脱はできずアルバムのリリースは1989年になってから。
その後、短期間のバンド活動をしたのちにソロ活動を始める。
1987年にデビューアルバム『T.T.D. Introducing The Hardline According to Terence Trent D'Arby』をリリース。
なんと1200万枚の大ヒットを記録。
現在は夢のお告げから名前を変え「サナンダ・マイトレイヤ」で活動中。
本人は気に入っているようだけど、テレンス・トレント・ダービーのがカッコいいと思うんだけどな。
サウンドはオルタナティブ・ロックというよりは、やはりなのかなぁ。
ファンクが強いです。
どうしても黒人ミュージシャンがロックをやると、ファンクが混じるようです。そして、R&B。
全然悪いことじゃなく、むしろそういった味が出るのでいいのだと思うけど、黒人=ファンク=R&B、みたいな流れってありますよね。
後発のレニー・クラビッツもまさにそうだし、プリンスなんかはまさしくだし。
どちらもロックへの傾倒はあるけど、基本R&B?って思えます。
そんなテレンス・トレント・ダービーは、今名前の出てきた後発のレニー・クラビッツにあっという間にぶち抜かれてしまいましたが…。
デビュー作以外は不遇のミュージシャンですね。
天才肌なのに。
それではまた明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Terence Trent D'Arby – vocals, acoustic & rhythm guitar, bass, keyboards, clavinet, drums, percussion, drum programming, backing vocals
収録曲
本作ではけっこうな数がシングルカットされてます。
これは3曲目「ドゥー・ユー・ラブ・ミー・ライク・ユー・セイ?」
やっぱりファンク調、R&Bって思えますよね。
本作2曲目「シー・キスドゥ・ミー」。
オルタナ系のロックチューンですね。
なんかもう、あぁレニーか?って思っちゃうww
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