赤いタンバリン【Blankey Jet City】
断捨離379枚目
赤いタンバリン
Blankey Jet City
発売日:1998/1/21
レーベル: Polydor
- 赤いタンバリン
- ロンドン
- ルーディー
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ブランキー・ジェット・シティのシングルはたくさんあり過ぎて、困ったな。
どれもこれも名曲ばかりなんだけどね。
本シングルは、ブランキー・ジェット・シティの最大ヒットのシングルとのこと。オリコン11位。
後期ブランキー・ジェット・シティといえば、この曲を上げる人が一番多いかもしれません。
この曲は先日紹介したアルバム『ロメオの心臓』に収録されています。
なので、ここはむしろ知名度の高い「赤いタンバリン」よりも、カップリングの2曲「ロンドン」と「ルーディー」の方に注目かな。
どちらの曲も珍しくアルバムには収録されていない。ブランキーのB面曲は後のアルバムに収録されることが多いのだけど、この2曲が聴けるのは、このシングルだけです。
「ロンドン」は浅井健一の別プロジェクトの「シャーベッツ」や「AJICO」でやりそうな、憂いたっぷりの美しい詩の世界を堪能できるベンジーワールド全開のナンバー。
「ルーディー」は初期ブランキー・ジェット・シティのロックナンバーを聴きやすく、キャッチーにした感じ。大人になった初期のブランキー。
2曲とも落ちていたので、今回はメインの「赤いタンバリン」ではなくて、B面曲の2曲を貼っておきますね。
あおさん好みは「ロンドン」です。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
2曲目「ロンドン」
私はベンジーのこういう世界観の曲が、実は一番好きです。
3曲目「ルーディー」
ストレートなロックンロールです。ある意味、珍しいですよね。
大人になったブランキー・ジェット・シティww
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