LED ZEPPELINⅡ【LED ZEPPELIN】
断捨離158枚目
LED ZEPPELINⅡ
LED ZEPPELIN
発売日:1969/10/22
レーベル:アトランティック
- 胸いっぱいの愛を - Whole Lotta Love (Bonham, Jones, Page, Plant, Dixon)
- 強き二人の愛 - What is and What Should Never Be (Page & Plant)
- レモン・ソング - The Lemon Song (Bonham, Burnett, Jones, Page & Plant)
- サンキュー - Thank You (Page & Plant)
- ハートブレイカー - Heartbreaker (Bonham, Jones, Page & Plant)
- リヴィング・ラヴィング・メイド - Livin' Lovin' Maid <She's Just A Woman> (Page & Plant)
- ランブル・オン - Ramble on (Page & Plant)
- モビー・ディック - Moby Dick (Bonham, Jones & Page)
- ブリング・イット・オン・ホーム - Bring It on Home (Dixon)
※これは2020/10/6に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
レッド・ツェッペリンの本作は2作目。・・・名作です。
これを名盤認定しなかったら、ほかの作品はどうなる??
前作「レッド・ツェッペリンⅠ」を1969年1月にリリースしたばかりなのに、その年の10月にはセカンドをリリース。
これは「Ⅰ」の大成功によって、レーベルから「はよ、次出せやゴルァ」と脅しつかされて、ステージ、ツアーの合間のホテルで作曲し、各地のスタジオで急ごしらえで製作されることになる。
メンバー自身、こりゃどうしょうもない作品になると思っていたが、結局は全体的に統一感のある、最高のヒット作を生み出すことになった。
アメリカビルボードではビートルズ「アビイロード」を蹴落とし1位。イギリスチャートも当然1位。大ヒットを記録する。
本作には、バンドにとっての最大のヒットとなったシングルカット「胸いっぱいの愛を」が収録されている。「Ⅱ」といったらこの曲っていう、代表曲です。
Led Zeppelin - Whole Lotta Love (Live at Royal Albert Hall 1970)
ツェッペリン最大のヒット曲。アルバム1曲目を飾るシングルカットされたナンバー。
ライブ動画があったのでオリジナルではなくて、こっちを貼りました。
ライブは雰囲気があっていいですね~。
Led Zeppelin - Moby Dick (Official Audio)
これはアルバム8曲目のナンバー。
インストルメンタル。ジョン・ボーナムのドラムソロのナンバー。
しかし「モビーディック」と言われると、まっさきにワンピースの白ひげの船を思い浮かべてしまうのは私だけ???
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ロバート・プラント(ボーカル)
- ジミー・ペイジ(ギター)
- ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース・キーボード)
- ジョン・ボーナム(ドラムス)
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