SEKILALA【SHERBET】
断捨離006枚目
SEKILALA
SHERBET
発売日: 1996/7/24
ディスク枚数: 1
レーベル:EMIミュージック・ジャパン
1. 水
2. 760
3. きせき
4. ソリ
5. 丘へ行こう
6. 麦
7. Black Butterfly
8. ひまわり
9. ゴースト (ALBUM MIX)
10. ラズベリー
※これは2020/4/25に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
「日本のロックバンドと言えば?」と聞かれれば、
即答で「Blankey jet city」と答えます。
こんな私ですが、イカ天時代のブランキーをリアルで知らないのです。
年齢的にイカ天のリアル世代なのですが、
私は中学、高校と洋楽、HM/HRへの傾倒が激しくて、
国内の音楽シーンにまるで無頓着な男になっていました。
そんなとき、大学に進学しできた友人がはまっていたのが、
ブランキーでした。
ほぼ無理やり彼らのアルバム「C.B.jim」を渡されて、
「まず聞け!話はそれからだ」と。
ぶっ飛びましたね。
洋楽一辺倒だった私に風穴をあけたバンドです。
その後、ほぼすべてのアルバムを買い、
ブランキーにはまりました。
今回、断捨離するアルバムは、
「SHERBET」です。
ブランキーは強烈な個性がぶつかり合う緊張感の高い音質ですが、
シャーベットは浅井健一がやりたいもう一つの側面、
純粋で美しい旋律、
心象風景の無声映画を見ているような儚く美しい曲。
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
「水」は恥ずかしながら結婚式の入場用に使いました。
何の曲かは私の友達の数人にしかわからなかっただろうな。
きれいな旋律と文学的な詩が印象的な曲。
余談ですが、ブランキーは割とカラオケに入っているんですが、
シャーベットは入っていないんですよね。
ぜひ入れてほしい。(DAMにwww)
こちらも収録曲の一つ。
ベンジー若いなぁ。
詩が悲しく切ない。
このアルバムはブランキーの荒々しさやカッコよさ、グールブ感を
求めて聞いてはダメ。
詩が美しくぶっ飛んでるんですよね。
言葉のチョイス一つ一つが浅井健一らしい。
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