SIBERIA【SHERBETS】
断捨離３２８枚目
SIBERIA
SHERBETS
発売日:1999/7/28
レーベル:UNIVERSAL J
1.HIGH SCHOOL 00:03:11
2.はくせいのミンク 00:04:16
3.アンドロイド ルーシー 00:03:58
4.ステファニー 00:06:27
5.レモンライム 00:06:07
6.ジョーンジェットの犬 00:05:49
7.VINNY 00:05:38
8.シベリア 00:07:13
9.君の肩にふれて 00:05:47
10.水上の月 00:06:10
こんにちわ、あおさん（@aosan）です。
元BLANKEY JET CITYの浅井健一のプロジェクト。
１９９６年に活動を開始した「SHEBET」は、アコースティックサウンドを前面に打ち出した、浅井好みの美しい旋律のサウンドだったが、１９９８年からはバンド名を「SHERBETS」と変更した。より硬質なBLANKEY JET CITY寄りのサウンドに戻ってきた感じもあります。
本作は方向性を変更した第１弾。
２０００年のBLANKEY JET CITY解散の直前、そう考えるとBLANKEY JET CITYが商業的に成功しつつあり、CMタイアップやら、街中でかかっていることも普通になってきた感がある中、それに対するジレンマを感じるような作品です。
決して、万人に評価されるものではなく、
それでも聴き手の魂を揺さぶる美しいサウンドとベンジーの叫びがあります。
ハードな曲も増えていますが、やはりオススメはバラード？
バラードって言うのかな？
美しい旋律と詩の世界が・・・。
それでは、また明日✋
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構成メンバー／参加ミュージシャン/クレジット
- 浅井健一 （ボーカル・ギター）
- 福士久美子 （キーボード・コーラス・ボーカル）
- 仲田憲市 （ベース）
- 外村公敏（ドラム）
収録曲
本作１曲目。BLANKEY JET CITYの硬質なところを抽出した感じの曲ですね。
タイトルナンバー「シベリア」。
これはSHERBETSの美しい部分の曲ですね。
浅井健一の真骨頂がここにあり。
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