IN THE COURT OF THE CRIMSON KING【KING CRIMSON】
断捨離065枚目
IN THE COURT OF THE CRIMSON KING
KING CRIMSON
邦題:「クリムゾン・キングの宮殿」
発売日: 1969/10/10
ディスク枚数: 1
レーベル:EG
- 21世紀の精神異常者
- "21st Century Schizoid Man (including "Mirrors")" - 7:24 - 風に語りて
- "I Talk To The Wind" - 6:04 - エピタフ(墓碑銘)
- "Epitaph (including "March for No Reason" and "Tomorrow and Tomorrow")" - 8:49 - ムーンチャイルド
- "Moonchild (including "The Dream" and "The Illusion")" - 12:13 - クリムゾン・キングの宮殿
- "The Court of the Crimson King (including "The Return of the Fire Witch" and "The Dance of the Puppets")" - 9:26
※これは2020/7/2投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
大好きなアルバムですね。
「キング・クリムゾン」のファーストアルバム。
wikiによると、
『クリムゾン・キングの宮殿』(In The Court Of The Crimson King)は、1969年に発表されたキング・クリムゾンのファースト・アルバム。プログレッシブ・ロックというジャンルを確立した記念碑的な作品で、その後のロック史にも多大な影響を与えた。
このアルバムの有名な逸話は、
ビートルズの「アビイ・ロード」がチャート1位を占拠し続けていたのを、
なんの宣伝広告を打たなかった本作が、
チャート1位の座を奪い去り、ビートルズを蹴落としたという話。
「アビイ・ロード」ももちろん持っていますが、
本作も、一家に一台的なアルバムです。
曲数は5曲。「ムーン・チャイルド」が12分とプログレらしく長めですが、
他の曲は比較的にプログレとしては、短め。
1曲目の「21世紀の精神異常者」は、ネットで調べると、
「21世紀のスキッツォイド・マン」と表記が変えられています。
これは日本のレコ倫によって規制が入ったため。
その当時の文化を反映したものなのだから、
どうなんでしょうね。
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ロバート・フリップ - ギター
- グレッグ・レイク - リード・ボーカル、ベース
- イアン・マクドナルド - キーボード
- マイケル・ジャイルズ - ドラム
収録曲
本作1曲目を飾るナンバー。
大好きですね。キングクリムゾンと言ったらこの曲です。
トヨタの車のCMでタイアップされていましたね。
本作で一番長い曲です。
哀しげな曲です。DVDを持っていますが「バッファロー’66」という映画で、
クリスティーナ・リッチがこの曲に合わせて踊ります。
「バッファロー’66」の世界観もかなりいっちゃってるので、
こうゆうチョイスになるんでしょうね。
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