RED【KING CRIMSON】
断捨離205枚目
RED
KING CRIMSON
発売日:1974/9/27
レーベル: アイランド・レコード
- レッド - Red (6:20)
Fripp - 堕落天使 - Fallen Angel (6:00)
Fripp, Wetton, Palmer-James - 再び赤い悪夢 - One More Red Nightmare (7:07)
Fripp, Wetton - 神の導き - Providence (8:08)
Cross, Fripp, Wetton, Bruford - スターレス - Starless (12:18)
Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James
※これは2020/11/23に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
やっぱキング・クリムゾンはプログレバンドの中でも一番好きだなぁ。
他のバンドのアルバムは、ジャケっと見ても聴くまで思い出せないものも多々あるけど、クリムゾンはどのアルバムも見れば、あぁ、こんなサウンドだよねってわかってしまう。
ハマっていたのは大学のころかな~。
当時の彼女さんとドライブするのに、これをかけていたんだから、今考えるとアホだよな(笑)
さて、サウンドは初期キング・クリムゾンの中では、かなりメタル色の強い一枚ですね。
メタル色と言っても、70年代半ばのサウンドですから、今のものと比べられてはナンセンスですが、当時としてはかなりハードでキテたと思います。
このアルバムは実質初期キング・クリムゾンのラストアルバム。
このアルバムで解散します。
まぁ、また復活するんですが、ここから先は私はあまり知らない(笑)
それでは、また明日✋
こちらはワタクシの大切な読者様であられますこぢゃ (id:pojama)さんのブログ。
英語と音楽のブログで、記事の深さに脱帽です。
こぢゃさんの記事を読んで買ったCDありますしね。今度紹介します。
さて、この記事で"RED"を「おひとり」でカヴァーされてます。
しかも、完成度たけぇっす。
聴きごたえあります。
是非、本家と聴き比べてくださいね👍
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構成メンバー/参加ミュージシャン
ゲスト
- デヴィッド・クロス - Violin ("Providence")
- メル・コリンズ - Soprano Sax ("Starless")
- イアン・マクドナルド - Alto Sax ("One More Red Nightmare","Starless")
- ロビン・ミラー - Oboe ("Fallen Angel")
- マーク・チャリグ - Cornet ("Fallen Angel")
- ノンクレジット - Cello ("Red","Fallen Angel","Starless")
収録曲
印象的なイントロ。
耳から離れないんですよね。ディストーションを利かせたギターリフ。
これがクリムゾンかぁ?と最初思いましたが、1枚通して聴くと間違いなく、ロバート・フリップさんですね。
大好きな1枚。
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