RELAYER【YES】
断捨離175枚目
SHEER HEART ATTACK
QUEEN
発売日:1974/12/5
レーベル:ATLANTIC
- 錯乱の扉 - "The Gates of Delirium" (21:55)
- サウンド・チェイサー - "Sound Chaser" (9:25)
- トゥ・ビー・オーヴァー - "To Be Over" (9:08)
※これは2020/10/24に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
このアルバムは、私の「イエス」デビュー作ですね(笑)
なのでかなり聴き込んだし「イエス」ってバンドはこうよって、私へのイメージを形づけた作品です。
キング・クリムゾンを買いあさる前に聴いていたので、70年代プログレッシブロックのイメージもこのアルバムが作りましたね。
色々な意味で、私の音楽観に影響を与えた一枚。
収録時間40分31秒なのに、3曲。
キーボードをフューチャーした軽いサウンド。
70年代サイケの雰囲気満載の煌びやかでつかみどころのないサウンド。
う~ん、一部表現がヘタクソで伝わらないかもしれないけど、大好きでしたね~。
そんな本作は「イエス」の7枚目のスタジオアルバム。
1曲目が21分55秒。
なかなかの大作、一大叙事詩となっております。
こんな異色な本作も、イギリスチャートでは4位。
アメリカビルボードでは最高5位。
なかなかのセールス。
私の中では、
これぞプログレ!って1枚です。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事
構成メンバー/参加ミュージシャン
- ジョン・アンダーソン
ボーカル、アコースティックギター、ピッコロ、パーカッション - スティーヴ・ハウ
ギター、エレクトリック・ギター、ペダル・スティール、エレクトリック・シタール、バッキング・ボーカル - クリス・スクワイア
ベース、バッキング・ボーカル - パトリック・モラーツ
キーボード、ピアノ、エレクトリックピアノ、ハモンドオルガン、ミニモーグ、メロトロン - アラン・ホワイト
ドラム、パーカッション
収録曲
本作1曲目です。およそ22分です(笑)
幻想的でファンタジーなイントロから始まる。
まさに70’sプログレってこうよって貫禄があります(笑)
今回の記事で面白かった!
このバンド知っとる!!
という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。
また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、
クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!