BUFFALO 66 THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK【Various Artists】
名盤巡拝236番
BUFFALO 66 THE ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK
Various Artists
発売日:1990/5/26
レーベル:meldac
1.LONELY BOY
00:02:01
2.A FALLING BILLY BROWN
00:02:03
3.FOOLS RUSH IN
00:02:53
4.MOONCHILD (King Crimson)
00:02:29
5.DROWNING IN BROWN
00:02:20
6.ASOMEWHERE PLACE
00:03:23
7.A WET CLEANER
00:03:02
8.SIXTEEN SECONDS HAPPY
00:01:14
9.I REMEMBER WHEN (Stan Getz)
00:03:00
10.WITH SMILES&SMILES&SMILES
00:02:42
11.HEART OF SUNRISE (Yes)
00:10:36
12.SWETNESS (Yes)
00:04:31
13.A COLD&GREY SUMMER DAY
00:03:19
※これは2020/12/24に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
12/24ですね。
この日はいろいろと一生、ひとつの区切りの日になりそうです。
息子の誕生日であり、昨年は10時間ものがんの摘出手術をした日。
そんな日に紹介するのが、奥さんと見に行った思い出の映画のサントラかぁ。
さて、これは持ってるとオサレな映画サントラです。
結婚前に奥さんと見に行ったのかな、この映画は。
とにかく意味の分からないオシャレな映像に、キング・クリムゾンやらイエスやら、センスのいい曲がちりばめられています。
キング・クリムゾンからはファーストアルバムから「ムーン・チャイルド」。
この曲に合わせて、クリスティーナ・リッチがタップダンスします。
ね、意味不明でしょ。
でも、いいんだ。雰囲気が退廃的というか、刹那的というか、最高です。
そして、イエスからは名曲「ハート・オブ・サンライズ」。これを収録しているアルバムは今度紹介しますからね。
確かこの曲を挿入する場面も、かなりイっちゃってます。ぶっ飛んでます。
びっくりしたけど、ガッツリ映画に引き込まれました。
この映画の監督、脚本、主演の、ヴィンセント・ギャロの趣味が詰め込まれている作品。
ダメダメの主人公(ヴィンセント・ギャロ)に、ダメダメのヒロイン(クリスティーナ・リッチ)。
今とは比べ物にならないほど、ムチムチで幼いクリスティーナ・リッチがまたいいんだ(笑)
機会があったら、ぜひ見てほしい映画ですね。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
Buffalo 66 - Moonchild King Crimson(Christina Ricci)
はい、有名な(?)「ムーン・チャイルド」でタップダンスです。
しかし、太ってるな(笑)
本当は「ハート・オブ・ザ・サンライズ」をかけたいんだけど、なかったので「スウィートネス」のほうを。
いいなぁ。実にいい。
クリスティーナ・リッチは太ってても可愛い。
こちら予告編に『ハート・オブ・サンライズ』が使われてますね。
本編のこの曲の入れられているところは、ある意味?クライマックスなので動画は落ちていないのかもしれません。
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