1984【VAN HALEN】
名盤巡拝472番
1984
VAN HALEN
発売日:1984/1/9
レーベル:ワーナー・ブラザース・レコード
- 1984 - "1984" - 1:07
- ジャンプ - "Jump" - 4:04
- パナマ - "Panama" - 3:32
- トップ・ジミー - "Top Jimmy" - 3:00
- ドロップ・デッド・レッグス - "Drop Dead Legs" - 4:14
- ホット・フォー・ティーチャー - "Hot for Teacher" - 4:44
- ウェイト - "I'll Wait" (Edward Van Halen, Alex Van Halen, Michael Anthony, David Lee Roth, Michael McDonald) - 4:45
- ガール・ゴーン・バッド - "Girl Gone Bad" - 4:35
- ハウス・オブ・ペイン - "House of Pain" - 3:19
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
大宮のDISKユニオンに行ったときに、ついつい衝動買いしてしまいました。
天使の赤ちゃんがタバコをふかしている有名な不謹慎ジャケットの
ヴァン・ヘイレンの『1984』。
380円だったかな。
持っていて間違いのない名盤なので、ついつい💦
ヴァン・ヘイレンというと、亡くなられて早いものでもう1年半ですか。
ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンですね。
HR/HMギタリストのパイオニアの立ち位置にいたお方です。
しかししかし、
実はヴァン・ヘイレン兄弟の音楽のスタートは、
兄のエディがドラムセットを買い、
弟のアレックスがギターを買ったところから始まります。
高価なドラムセットを買ったエディがバイトで借金を返している間に、勝手にドラムを叩いていたアレックスが上手くなってしまい、楽器を交換したというエピソードがありますね。
そこはケンカにならなかったんですね~ww
もしかしたら、エディではなく、アレックスがギターヒーローになっていた世界もあったかもと思うと、人生の分岐点って面白い。
さて、しばらく忙しくて記事が書けなかったのですが、
この間にも偉大なバンドの偉大なミュージシャンの訃報が届いています。
まずは、イエスのドラマー、アラン・ホワイト。
2022/5/26に逝去されました。
72歳。闘病をされていたといいますが、死因は公表されていません。
そして、ボン・ジョヴィの初代ベーシストだった、アレック・ジョン・サッチ。
2022/6/5に逝去。70歳。死因は公表されていません。
ボン・ジョヴィのメンバーももう60後半から70代なんですね。
2022年に入って亡くなられたミュージシャンは、他にはこんな感じです。
- イアン・マクドナルド(キング・クリムゾン/key,per)
2022/2/9逝去 75歳
fk-aosan.hateblo.jp※キング・クリムゾンのデビューアルバムで、キーボードと木管楽器を担当。ギターも弾けるので、この後に参加するフォリナーというバンドではギターを弾いていました。
- ミート・ローフ
2022/1/20 74歳
fk-aosan.hateblo.jp
※アメリカで最も売れたロックアルバムと言われてます。ロック・オペラっていうと彼のイメージですね。
私も彼らのCDはたくさん持っているので、大変お世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、もちろん今回のこんな歴史的超名盤は恐れ多くて評価しませんよ。
それではまた頑張って書きます✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
2曲目「ジャンプ」です。
今でもちょくちょくラジオでかかります。
デイブ・リー・ロスがボーカルの最後のアルバムですね。なのでヴァン・ヘイレンというとデイブボーカルだという人も少なくありません。
私は年代的にデイブに比べるとスタイリッシュな歌唱のサミー・ヘイガーから入ったので、かえってデイブ荒っぽい歌唱は新鮮だったりします。
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