VAN HALENⅢ【VAN HALEN】
断捨離196枚目
VAN HALENⅢ
VAN HALEN
発売日:1998/3/17
レーベル: WB
- ニューワールド - "Neworld" - 1:51
- ウイズアウト・ユー - "Without You" - 6:37
- ワン・アイ・ウォント - "One I Want" - 5:35
- フロム・アフェア - "From Afar" - 5:29
- ダーティー・ウォーター・ドッグ - "Dirty Water Dog" - 5:33
- ワンス - "Once" - 7:51
- ファイヤー・イン・ザ・ホール - "Fire in the Hole" - 5:37
- ジョセフィーナ - "Josephina" - 5:48
- イヤー・トゥ・ザ・デイ - "Year to the Day" - 8:47
- プライマリー - "Primary" - 1:31
- バロット・オア・ザ・ブレット - "Ballot or the Bullet" - 5:48
- ハウ・メニィ・セイ・アイ - "How Many Say I" - 6:16
※これは2020/11/14に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ヴァン・ヘイレンの11作目のスタジオアルバムで、かなりの異色作、そして話題作。
1996年にボーカルのサミー・ヘイガーが脱退し、一時的にデイブ・リー・ロスが戻るけども、またどこかへ旅立ってしまい(笑)
迎えたボーカルがなんと「エクストリーム」のゲイリー・シェロン。
結果的には、ゲイリーが参加したアルバムは本作しかないけれども、ヴァン・ヘイレンと エクストリームなんて、胸熱の組み合わせなんで、発売と同時に買いに行ったと思います。
さて、その期待のサウンドは言うと・・・。
残念ながら、いまいちでしたね~。
私はヴァン・ヘイレンというとデイブというよりサミーなので、どうしても、そういうサウンドを求めちゃうのかなぁ。こういう大御所には。
だから、往年のファンもデイブやサミーを求めちゃうんでしょうね。
とんこつラーメン専門なのに、背油しょうゆにチャレンジしてみました見たいな(笑)
セールス的にも、そこは腐ってもヴァン・ヘイレンなのでそこそこは売れたけども、『5150』(1986)以降、必ず獲得してきたビルボード1位を獲得できなかった汚名のアルバムとなってしまった・・・。
メンバーが豪華だからって、いい作品ができるとは限らないんですよね。
そんなことは後から知ったけども、当時私も、やっぱり一度聴いてから、全然聴いてなかったですしね。
しかたない。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ゲイリー・シェローン - ボーカル
- エドワード・ヴァン・ヘイレン - ギター、キーボード、バッキング・ボーカル
- マイケル・アンソニー - ベース、バッキング・ボーカル
- アレックス・ヴァン・ヘイレン - ドラムス、パーカッション
収録曲
映画「リーサル・ウェポン」に使われた曲。
アルバムの中で、今までのヴァン・ヘイレンに一番近いかな。
なかなかいい感じではあります。
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