ANTHRAX LIVE the island years【ANTHRAX】
断捨離428枚目
ANTHRAX LIVE the island years
ANTHRAX
発売日:1994/4/5
レーベル: Megaforce, Island
- "Efilnikufesin (N.F.L.)" – 6:59
- "A.I.R." – 4:35
- "Parasite" (Ace Frehley) – 2:52
- "Keep It in the Family" – 7:05
- "Caught in a Mosh" – 5:26
- "Indians" – 6:59
- "Antisocial" (Bernie Bonvoisin, Norbert Krief) – 6:38
- "Bring the Noise (Feat. Public Enemy)" (Anthrax, Carl Ridenhour, Hank Shocklee, Eric "Vietnam" Sadler) – 7:38
- "I Am the Law" (Anthrax, Danny Lilker) – 6:04
- "Metal Thrashing Mad" (Neil Turbin, Scott Ian, Lilker) – 2:46
- "In My World" – 6:36
- "Now It's Dark" – 5:48
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ここをご覧になってる方々はご存知かもしれませんが、アンスラックスというと明るいヤシの木のマークの「アイランド」レーベル。背表紙もオレンジ、黄色、赤と賑やかなレーベルのロゴが印象的でした。
そのアイランド・レーベル在籍時の4枚のスタジオアルバム、1枚のコンピレーションアルバムからのナンバーを集めたライブ盤です。
1984年のデビューアルバム『フィストフル・オブ・メタル』から1990年の『パーシステンス・オブ・タイム』までと、1991年の『アタック・オブ・ザ・キラー・ビーズ』を収録。
私が聴いていた、どストライクな時期です。
正直『サウンド・オブ・ホワイト・ノイズ』でボーカルがジョン・ブッシュに変わってからは少し離れちゃいましたからね。ジョン・ブッシュが悪いわけではないけどね。全然カッコいいけど。
前半8曲がカリフォルニアでのライブ、後半4曲がニューヨークでのライブ。
8曲目「ブリング・ザ・ノイズ」はパブリック・エネミーが共演してます。
私がヒップ・ホップ、ラップに嫌悪感を抱かないのは、アンスラックス、ひいてはパブリック・エネミーのおかげですね(笑)
しかし収録されているはずの『アタック・オブ・ザ・キラー・ビーズ』も擦り切れるほど聴いた記憶があるけども、持ってない。借りてた?う~ん、欲しくなってきた。
さてさてさて、全然話は変わりますが、
メインブログの方でお伝えした通り、早期退職やら、国家資格受験やらで、ものすごく忙しく、ここの更新もやっとこさで、つたない中途半端な文章で本当に申し訳ないんですが、大好きな音楽をできる限りお伝えしていこうと思っております。
今は毎日毎日勉強をしていますが、なんて言うんでしょうか・・・、
歴史上の人物を覚えるのは本当に疲れる。
ニィリエ?パール?バンク・ミケルセン?
片山潜?糸賀一雄?石井亮介?
あ”~覚えきれねぇ~!
マックス・カヴァレラ、シュミーア・・・バンドのメンバーだと新しい情報もサッと入ってくるのはなぜだろう(笑)
<問題1>
1993年、ジョーイ・ベラドナに変わってアンスラックスに加入したボーカルは誰?
<問題2>
アンスラックスのメンバーで、脱退後ニュークリア・アソルト、ブルータル・トゥルースを結成し、さらにS.O.D.(ストーム・トゥルーパー・オブ・デス)にも参加したベーシストは誰?
とか言う問題を混ぜてほしいです。
さ、勉強勉強。
それでは、また明後日の新記事もまたメタルです👍
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Joey Belladonna – vocals
- Dan Spitz – lead guitar
- Scott Ian – rhythm guitar
- Frank Bello – bass
- Charlie Benante – drums
収録曲
8曲目『ブリング・ザ・ノイズ』
収録されているライブとは違うけど、パブリック・エネミーとの共演の〝熱”は伝わります。
ここら辺がそこらのスラッシュ勢とアンスラックスの人気の差の決定的なところですね。
本作2曲目『A.I.R.』。
セカンドアルバム『スプレッディング・ザ・ディズィーズ』の1曲目。
もはや言うことなしの名曲。ベラドナのボーカルは本当に初期の曲とよく合う。
本作11曲目『イン・マイ・ワールド』。
1990年リリースの『パーシステンス・オブ・タイム』から。
この頃になると曲の構成が洗練されてきてますね。
私の思い出のアンスラックスデビュー作です。
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