DOVE LOVES DUB【石野卓球】

断捨離084枚目

DOVE LOVES DUB

石野卓球

発売日:1995/9/1

ディスク枚数: 1

レーベル:SONY

 

1.Bruce And Rhythm
2.TKO Tone
3.GTR
4.Monkey Dance
5.Trip-O-Matic
6.Sex,E
7.I Thought 3, But Were 4 In Fact
8.Magatta Kaono Oyaji (Nagatomix)
9.Dream Baby Dream

 

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※これは2020/7/22投稿した記事のリライト記事です。

掲載アーティスト一覧はコチラ♫

こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

 

突然ですが、ジャンルの大幅な拡大をします。

残りのCDをチェックしたら、まだまだいろいろなジャンルがあり、偏らないよう全般的に紹介していこうと思います。

stelliterさん、ごめんなさい。これから毎週ちょこちょこHM/HR以外のジャンルが出てきます(笑)

以前にもHM/HR以外から紹介していますが、頻度は確実に上がります。

 

今回はさっそく「テクノ」です!

ドはまりしたわけではないんですが、一時期買い漁ってた時期がありまして、相当数あります。

いわゆるテクノと言っても、そのすそ野は幅広く、例えば「ハウス」とか「トランス」とか「ハードコアテクノ」とか、「トランス」一つとっても、「アシッドトランス」とか「ゴアトランス」とか、まぁ広いです。

私はここまでどっぷりしていないので、申し訳ありませんが、基本この手のカテゴリーは「TECHNO」とさせていただきますm(__)m

 

さて、前置きが長くなりましたが、「石野卓球」です。
石野卓球というと1989年にあのピエール瀧と結成した「電気グルーブ」が有名ですね。「電気グルーブ」も音楽性としては「テクノ」「ハウス」といったジャンル分けをされますが、どちらかというと商業的な方向性をもったJ-POPの要素も多分にあります。
その「電気グルーブ」で音楽性のイニシアチブを握るのが、石野卓球です。

その石野卓球がガチでテクノをしているソロ名義のデビューアルバムが本作になります。
石野ワールド全開で電気グルーブでできないことを詰め込んだアルバムですね。

くわえて、超カッコえぇジャケ画ですが、お分かりになる人はなると思いますが、「AKIRA」の大友克洋の手によるものです。気合入ってますよね。

過去の紹介記事/関連記事

なし

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

収録曲  


『 GTR 』 石野卓球 from 「Dove Loves Dub」

本作3曲目。

いいですねぇ、HM/HRも緊張感が上がっていいんですが、テクノも脳内トリップにはとってもいい。土曜の朝からは効くなぁ。

 


『 Sex, E 』 石野卓球 from 「Dove Loves Dub」

アルバム6曲目。サイバートランス風。

 


Takkyu Ishino - Ghost in the Shell

この曲はアルバムには収録されていませんが、ご紹介します。
攻殻機動隊」ですね。
初代プレステの「GHOST IN THE SHELL」の挿入曲。超カッコえぇ。
このゲーム、私もハマりました。
懐かしい。

 

初ジャンルにも関わらず、結構書いたなぁ。

   

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