【100円de名盤-78】CROSS ROAD【BON JOVI】
名盤巡拝471番
CROSS ROAD
BON JOVI
100円で買える名盤シリーズ-78
発売日:1994/10/7
レーベル: マーキュリー・レコード
1. 「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」(Livin' On A Prayer) 4;10
2. 「キープ・ザ・フェイス」(Keep The Faith) 5:43
3. 「サムデイ・アイル・ビー・サタデイ・ナイト」(Someday I'll Be Saturday Night) 4:38
4. 「オールウェイズ」(Always) 5:53
5. 「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」(Wanted Dead Or Alive) 5:07
6. 「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」(Lay Your Hands On Me) 5:58
7. 「禁じられた愛」(You Give Love A Bad Name) 3:43
8. 「ベッド・オブ・ローゼズ」(Bed Of Roses) 6:34
9. 「ブレイズ・オブ・グローリー」(Blaze Of Glory) ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)のソロ曲 5:39
10. 「プレイヤー’94」(Player’94) 5:16
11. 「バッド・メディシン」(Bad Medicine) 5:15
12. 「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」(I'll Be There For You) 5:40
13. 「恋の切り札」(In And Out Of Love) 4:26
14. 「夜明けのランナウェイ」(Runaway) 3:52
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
今週の100円名盤は、ボン・ジョヴィです。
ボン・ジョヴィのアルバムは何枚か買ってきましたが、
正直言って、これさえあれば、あとはなんもいらんです。
本作は1994年にリリースされたボン・ジョヴィのベストアルバム。
1984年のデビューから10年を記念したアルバムで、1stの『夜明けのランナウェイ』から、5作目の『キープ・ザ・フェイス』、ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィのソロ作品から『ブレイズ・オブ・グロ-リー』と新曲が追加されています。
発売のバージョンで収録曲が若干違い、
日本版には『TOKYO ROAD』、アメリカ版には『Prayer’94』が収録。
私のはアメリカ版なので『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』のバラードバージョンのような『Prayer’94』が入ってます。
世界で1500万枚以上をセールスし、文句なしのモンスターアルバムです。
1曲目の『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』から始まり、ボン・ジョヴィの代名詞のような名曲ばかりなので、ホントこれ一枚持っていれば、今までのアルバムを買わなくていい出来です。
気になったのが、ジャケット画像の2枚目を見ていただきたいのですが、
1~5作目のジャケ画はわかる。
ジョン・ボン・ジョヴィの『ブレイズ・オブ・グローリー』のジャケ画もわかる。しれっと収録してるし。
しかし、リッチー・サンボラのソロ作品『ストレンジャー・イン・ジス・タウン』は???
そこに画像載せるなら曲を入れてやれよwww
私の独断と偏見の評価
好きか嫌いかの独断と偏見による10段階評価です。私が最も愛してやまないMETALLICA『…and justice for all』を「10」として考えています。5段階で初めたけど、「4」ばかりになりそうなので変えました💦
8.5
【講評】
ボン・ジョヴィの名作はたくさんあるんですが、
残念ながら、これ一枚あれば十分です。
ボン・ジョヴィに興味のある方がいたら、あの名曲を聴きたい!と思ったら、迷わずこちらを買うことをおススメします。
掘り出し物を探せば、100円です👍
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)
ボーカル、ギター - デヴィッド・ブライアン(David Bryan)
キーボード、コーラス - ティコ・トーレス(Tico Torres)
ドラムス、パーカッション - ヒュー・マクドナルド(Hugh McDonald)
ベース、コーラス - フィル・X(Phil X)
ギター、コーラス
元メンバー
- デイヴ・セイボ(Dave Sabo)ギター
現在はスキッド・ロウギタリスト。リッチー加入前に参加していた - アレック・ジョン・サッチ(Alec John Such)ベース
1994年脱退 - リッチー・サンボラ(Richie Sambora)ギター、ボーカル
公式的な発表はなされていないが、2014年のジョンの発言から事実上脱退とされている。
収録曲
1曲目『リヴィン・オン・ア・プレイヤー』。
私の中では、ボン・ジョヴィといったらコレです。
「ハード・ロック」と言われて連想する曲のイメージもコレだなぁ。
ハードロック界の歌謡曲です。
9曲目『ブレイズ・オブ・グローリー』。
ジョン・ボン・ジョヴィのソロアルバムの曲が、ボン・ジョヴィ名義のベスト盤にしれっと入れてあります。
このことから、ボン・ジョヴィのライブでもしばしば演奏されているとか。
私の持っているアメリカ版の10曲目に収録されている『プレイヤー’94』。
「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」のスローなバラードバージョンですね。
いいか悪いかは別にして、最初聴いたときは、げんなりした記憶があります。
今聴くと、まぁアリかぁ?と私の許容力が成長したと感じます。
今回の記事で面白かった!
このバンド知っとる!!
という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。
また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、
クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!