Falling Into Infinity【DREAM THEATER】
断捨離330枚目
Falling Into Infinity
DREAM THEATER
発売日:1997/9/23
レーベル:EastWest
1. 「ニュー・ミレニアム"New Millennium"」 Portnoy 8:20
2. 「ユー・ノット・ミー"You Not Me"」 Petrucci, Desmond Child 4:58
3. 「ペルーヴィアン・スカイズ"Peruvian Skies"」 Petrucci 6:43
4. 「ホロウ・イヤーズ"Hollow Years"」 Petrucci 5:53
5. 「バーニング・マイ・ソウル"Burning My Soul"」 Portnoy 5:29
6. 「ヘルズ・キッチン"Hell's Kitchen"」 (インストゥルメンタル) 4:16
7. 「ラインズ・イン・ザ・サンド"Lines in the Sand"」 Petrucci 12:05
8. 「テイク・アウェイ・マイ・ペイン"Take Away My Pain"」 Petrucci 6:03
9. 「ジャスト・レット・ミー・ブリーズ"Just Let Me Breathe"」 Portnoy 5:28
10. 「アナ・リー"Anna Lee"」 LaBrie 5:51
11. 「トライアル・オブ・ティアーズ "Trial of Tears"」
I. イッツ・レイニング "It's Raining"
II. ディープ・イン・ヘヴン "Deep in Heaven"
III. ウェイストランド "The Wasteland"13:07
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
もう、このバンドの作品は文句なしで、どれもOK!です。
本作は4作目のフルアルバム。前作は『A CHANGE OF SEASONS』(1995)ですが、これは収録時間57分もあるのに、ミニアルバムという扱いなのでカウントされてません。
まぁ、実質5枚目のアルバムです。
そして、8cmCDが1枚付いているのですが、アタッチメントがないので、もはや聴くことができません。
ドリーム・シアターは1989年にデビュー。
デビュー前のバンド名は「マジェスティ」だったが、デビュー直前に同名のジャズバンドがあることがわかり、バンド名を変更。ドラムスのマイク・ポートノイの父親が住んでいた町の映画館の名前をそのまま付けた。
1991年にボーカルのジェイムズ・ラブリエが加入し、現在のドリーム・シアターの骨格ができ、1992年の『イメージズ・アンド・ワーズ』が大ヒットする。
ドリーム・シアターのサウンドは、プログレッシブメタルと言われるように、イエスやジェネシス、キング・クリムゾンなどのプログレッシブロックに、アイアン・メイデンやメタリカのような伝統的なヘヴィメタルを融合させたようなサウンドに、メンバーの高い演奏技術、緻密な計算された楽曲作りで独特の世界観が魅力。
本作は1997年リリースで、その時、私は大学生。
興味関心は音楽から車、女性へ移り、邦楽もたしなみ程度に聴くようになっていたころ。
それまでのクセでふらっと立ち寄ったレコード屋さんで見つけた本作を、無意識に購入していたようです(笑)
オアシスのアルバムを自動運転で買っていたのと同じような状況ですね。
ですので、やっぱり聴き込んでいないですね~。
もったいない…。
こうして聴いてみると、大ヒットした 『イメージズ・アンド・ワーズ』で受けた衝撃、感動がそのまま詰まっている良盤です。
どちらかというとテンポを抑えた曲やバラード系も多いですが、どれもこれも秀逸なドリーム・シアターらしい曲。
ミスチルなんぞ聴いてないで、もっと聴いときゃ良かったなぁ。
(ミスチルが悪いわけじゃないです💦)
現在も活動をしているバンドですので、プログレに興味のある方は是非一聴されたし。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
1曲目「ニュー・ミレニアム」。
ライブが落ちていたので貼っときました。ドリーム・シアター然としたオリエンタルな雰囲気のサウンドにラブリエの怪しいボーカルがライブだと、また際立ってますね。
6曲目「ヘルズ・キッチン」。
この曲も70’プログレッシブロック然とした私好みな感じ。
そういえば全然関係も関わりもないけど「ヘブンズ・キッチン」って曲もありましたねぇ。
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