PEARL【JANIS JOPLIN】
断捨離083枚目
PEARL
JANIS JOPLIN
発売日:1971/1/11
ディスク枚数: 1
レーベル:COLUMBIA
- ジャニスの祈り - Move Over (Janis Joplin)
- クライ・ベイビー - Cry Baby (Jerry Ragovoy, Sam Bell)
- 寂しく待つ私 - A Woman Left Lonely (Dan Penn, Spooner Oldham)
- ハーフ・ムーン - Half Moon (John Hall, Johanna Hall)
- 生きながらブルースに葬られ - Buried Alive In The Blues (Nick Gravenites)
- マイ・ベイビー - My Baby (J. Ragovoy, Mort Shuman)
- ミー・アンド・ボビー・マギー - Me And Bobby McGee (Kris Kristofferson, Fred Foster)
- ベンツが欲しい - Mercedes Benz (J. Joplin, Bob Neuwirth)
- トラスト・ミー - Trust Me (Bobby Womack, Michael MClure)
- 愛は生きているうちに - Get It While You Can (J. Ragovoy, M. Shuman)
※これは2020/7/21投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
1970年に27歳の若さで亡くなった伝説の女性シンガー。
まさに魂で歌う・・・という表現がガチっとはまるアーティストです。
彼女は高校時代にのめり込んだブルース、フォークに傾倒し、大学を中退し音楽の世界へ。同時に、麻薬、アルコールの常習が始まる。
1963年からフォークシンガー、ブルースシンガーを経て、注目を集めるようになる。
そして、1970年10月、本作のレコーディングに姿を見せなかったことで、プロデューサーが不審に思い、ホテルで倒れているところを発見。
死因は高純度のヘロインの致死量を超えた摂取。
倒れていた現場の傍らには4ドル50セントとマルボロが1箱残されていたとのこと。
本作「パール」は彼女の遺作です。
翌年の1月にリリースされました。
音楽の世界へ飛び込み、亡くなるまで7年間を走り抜けた最後アルバム。
私は、ジャニス・ジョプリンは好きだな。
貼り付けた『メルセデス・ベンツ』を聴いてください。
その孤独が伝わってくるかのような、ほんとはそんな車欲しくなかったんじゃなかろうか・・・。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Janis Joplin - Vocals、Acoustic Guitar
- John Till - Guitar
- Richard Bell - Piano
- Ken Pearson - Organ
- Brad Campbell - Bass
- Clark Pierson - Drums
収録曲
前回の記事でジャニスの代表曲「ムーブ・オーバー」は紹介したので、今回はこちら。
本アルバムとともに、全米1位です。
ちなみにアルバムは9週連続全米1位。
アカペラです。
リズムをとっているのはジャニス本人の靴の音。
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