EXTREME AGGRESSION【KREATOR】
断捨離156枚目
EXTREME AGGRESSION
KREATOR
発売日:1989/6/19
レーベル:Noise Records/Epic Records
1. "Extreme Aggressions" 4:44
2. "No Reason to Exist" 4:37
3. "Love Us or Hate Us" 3:42
4. "Stream of Consciousness" 3:53
5. "Some Pain Will Last" 5:39
6. "Betrayer" 3:59
7. "Don't Trust" 3:43
8. "Bringer of Torture" 2:15
9. "Fatal Energy" 4:57
※これは2020/10/4に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ジャーマンスラッシュの「クリエイター」です。
本作は「コーマ・オブ・ソウル」の前作、彼らの4枚目のスタジオアルバムです。
彼らは次作「コーマ・オブ・ソウル」でストーリー性があり、しっかりとした世界観でアルバムづくりをするようになりますが、本作はそんな大作主義への片鱗が見える1枚です。
メタリカで言うと2nd、3rdあたりの雰囲気があります。
ゴリゴリのスラッシュからしっかりとした世界観のもと、速いだけの曲ではなくて、よりヘヴィネスでグルーヴィーなサウンドも取り入れていきます。
とは言いつつも、かなり良質のゴリゴリスラッシュです。
アルバムタイトルナンバーの1曲目「エクストリーム・アグレッション」はミレ・ペトロッツァの咆哮からはじまり、スカッとするほどザクザクのリフとスピードで気持ちいいです。
ジャケ画も潔いですよね。
それがある意味カッコえぇ。
俺たちゃサウンドで勝負すんだよって感じで。
クリエイターを最初手にしたアルバムは「コーマ・オブ・ソウル」でしたが、このアルバムもけっこう聴き込んだ一枚ですね。
正直なところ「コーマ・オブ・ソウル」の次作「リニュアル」よりこのアルバムのほうが好きだし、聴き込んだ(笑)
それでは、また明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Mille Petrozza – vocals, rhythm guitar
- Frank "Blackfire" Gosdzik – lead guitar
- Rob Fioretti – bass
- Ventor – drums
収録曲
この1曲で十分、本作のクリエイターは堪能できます。
カッコよすぎ。
クリエイターは大好きだ。
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