BEYOND ALL REASON【DESPAIR】
断捨離058枚目
BEYOND ALL REASON
DESPAIR
発売日: 1992
ディスク枚数: 1
レーベル:CENTURY MEDIA
1 Beyond Comprehension 2:32
2 Deaf And Blind 4:42
3 Imported Love 5:17
4 The Day Of Desperation 4:47
5 In The Deep 6:08
6 Rage In The Eyes 6:27
7 Burnt Out Souls 5:14
8 Son Of The Wild 4:24
9 Crossed In Sorrow 4:22
※これは2020/6/24投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
日本での知名度はからきしなんですが、
かっこえぇんですわ、このバンド。
何度も聞き込みましたね。
バンド名を訳すと「絶望」。
ドイツ出身のスラッシュメタルバンド。
1986年に結成され3枚のスタジオアルバムをリリース。
1993年に解散している。
本作品は1992年にリリースした作品で、
事実上彼らのラストアルバム。
邦版もリリースされているのに、
知名度が低すぎるからか、
全然情報が出てきませんね。
完成度高いんだけどなぁ。
ドイツのスラッシュメタルだと、
ここではクリエイターを良く紹介していますが、
彼らと比べると帯にも書いてある通り、
「バロック音楽との融合」というだけあり、
クラシカルな雰囲気で陰鬱さを良く表現しているように思えます。
クリエイターはそのうちにまたやりますよ。
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Marek Greschek - guitar
- Waldemar Sorychta - guitar
- Robert Kampf - vocal
- Klaus Pachura - bass
- Thomas "Donald" König - drums
収録曲
Despair-Beyond Comprehension+Deaf and Blind
アルバム1曲目、2曲目ですね。
陰鬱で重厚なイントロで1分半以上引っ張ります。
そこからザクザクとギターリフがメロディを刻み、
2曲目「デフ・アンド・ブラインド」へ一気に突入します。
ジャーマン系独特の重ったい雰囲気がありますね。
この曲は1番好きですね。
思わせぶりなメロウなスタートから、
一転して激しいギターリフ。
ギターカッコえぇな。
ぜひ一聴!
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