PILLOWS&PRAYERS(CHERRY RED 1982-1983)【Various Artists】
断捨離383枚目
PILLOWS&PRAYERS(CHERRY RED 1982-1983)
Various Artists
発売日:1983?
レーベル: CHERRY RED RECORDS
- Five Or Six ― "Portrait"
- The Monochrome Set ― "Eine Symphonie Des Grauens"
- Thomas Leer ― "All About You"
- Tracey Thorn ― "Plain Sailing"
- Ben Watt ― "Some Things Don't Matter"
- Kevin Coyne ― "Love in Your Heart"
- Piero Milesi ― "Modi 2 (Extract)"
- Joe Crow ― "Compulsion"
- Marine Girls ― "Lazy Ways"
- Felt ― "My Face Is on Fire"
- Eyeless in Gaza ― "No Noise"
- The Passage ― "XOYO"
- Everything But The Girl ― "On My Mind"
- Attila the Stockbroker ― "A Bang and a Wimpey"
- The Misunderstood ― "I Unseen"
- The Nightingales ― "Don't Blink"
- Quentin Crisp ― "Stop the Music for a Minute"
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
このアルバムはオムニバス作品で、まぁいろいろなアーティストのごった煮アルバムなんですが、調べたこともなく、買った動機も忘れてしまったので、放置していたのですが、
実は、当時けっこう聴き込んでいまして。
音としてはかなり、あおさん好みのアルバムなんです。
ざっくり説明しますと、
フレンチ・ポップのようなネオ・アコースティック系やら、ボサノヴァ系、明らかにプログレ系、ソフト・ロック、カントリー・ジャズ、YMOっぽいニューウェイブ系、かと思えば70年代を思わせるサイケデリック・ロックっぽいのもあるしで、
嫌そうに聞こえるかもしれませんが、いいんですよ、このアルバム。
当時、車で出かけるときに、けっこう持って行ったアルバムですね。
ググってみたら、意外にレビューが出てきて、このアルバムの評価がわかります。どうやら隠れた名盤のようですね。
でも、ジャンル違い、畑違いの私が読んでも、さっぱりわけわかめ状態です💦
そして『CHERRY RED』というのは、ニューウェイブ系のインディーズレーベルのようです。
それではまた明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- 多数
収録曲
1曲目「ポートレイト」ファイヴ・オア・シックスというアーティストのようです。
フリッパーズ・ギターのようなフレンチポップまがいの雰囲気なんだけど、音の使い方がかなり好きです。
2曲目、モノクローム・セットと言うバンド?です。
これも癖がありますね。
70年代後半のサイケデリック・ロックの終焉かって刹那的な雰囲気?
3曲目「オール・アバウト・ユー」トーマス・リアって読むのかな?
プログレですよね。
なんだ、この実験サウンドwww
いやいや、大好きですよ。こうゆうの。
8曲目、こういうのを聴くとニューウェイブかぁと思ったりする。
ちょっとダークだね。
今回の記事で面白かった!
このバンド知っとる!!
という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。
また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、
クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!