LITTLE QUEEN【HEART】
断捨離389枚目
LITTLE QUEEN
HEART
発売日:1977/5/14
レーベル: Portrait
1. "Barracuda" 4:20
2. "Love Alive" 4:21
3. "Sylvan Song" 2:12
4. "Dream of the Archer" 4:30
5. "Kick It Out" 2:44
6. "Little Queen" 5:10
7. "Treat Me Well" 3:24
8. "Say Hello" 3:36
9. "Cry to Me" 2:51
10. "Go On Cry" 5:52
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
アメリカの女性ボーカルのハードロックバンド「ハート」の3枚目のスタジオアルバム。
代表的するアルバムの一枚の『リトル・クイーン』。
シングルカットされた本作1曲目の『バラクーダ』は彼らの代表曲で、ハートと言えば・・・、の名曲であり、1977年の時代背景で、ハードロックと言わしめた印象的なギターリフ。全米11位を記録したヒット曲。
ハートはアコースティックサウンドをちりばめたハードロックサウンド、ボーカルのアンは女ロバート・プラントなんて言われていることもあるけど、レッド・ツェッペリンへのリスペクト、深い敬愛が感じられますね。かなりカヴァーもしています。
あいかーちゃん (id:AIaoko)さんの『あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」』のブログで教えていただきました、2012年レッド・ツェッペリンへの「ケネディ・センター名誉賞授賞式」で、ハートが演奏した『天国への階段』。
オバマさんが大統領だったころですね。
涙ぐむロバート・プラント、
アンが太っちゃったな~なんて、どうでもいいことは全て吹き飛んだ、感動的な動画でした。青子さんありがとうございます。
それではまた明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- Ann Wilson – vocals
- Nancy Wilson – guitar, vocals
- Roger Fisher – guitar
- Howard Leese – guitar
- Michael DeRosier – drums
- Steve Fossen – bass
収録曲
本作1曲目の『バラクーダ』。
ハートと言えばのロックンロールナンバー。
情緒的なバラードナンバーもたくさんあるのですが、ハートと言えば、コレだなあ。
う~ん悩んだんだけど、コレだな。
本作10曲目、ラストを飾る『ゴー・オン・クライ』。
ボーカルなし、コーラスはあります。
インストゥルメンタルナンバー。
非常に幻想的な雰囲気ですが、この時代のプログレッシブロックの影響をもろに受けているなぁと感じる作りです。
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