PORNOGRAFFITTI【EXTREME】

断捨離358枚目

PORNOGRAFFITTI

EXTREME

発売日:1990/7/19

レーベル:A&Mレコード

  1. デカダンス・ダンス (Decadence Dance) - 6分49秒
  2. リトル・ジャック・ホーニー (Li'l Jack Horny) - 4分52秒
  3. ホエン・アイム・プレジデント (When I'm President) - 4分21秒
  4. ゲット・ザ・ファンク・アウト (Get the Funk Out) - 4分25秒
  5. モア・ザン・ワーズ (More Than Words) - 5分34秒
  6. マネー(イン・ゴッド・ウィ・トラスト) (Money (In God We Trust)) - 4分11秒
  7. イッツ(ア・モンスター) (It ('s a Monster)) - 4分25秒
  8. ポルノグラフィティPornograffitti) - 6分16秒
  9. ホエン・アイ・ファースト・キスト・ユー (When I First Kissed You) - 4分01秒
  10. スージー (Suzi (Wants Her All Day What?)) - 3分38秒
  11. "ヒーマン" はウーマン・ヘイター (He-Man Woman Hater) - 6分21秒
  12. ソング・フォー・ラヴ (Song For Love) - 5分55秒
  13. ホール・ハーデッド (Hole Hearted) - 3分40秒

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こんにちわ、あおさん(@aosan)です。

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家のどこを探しても見つからないので、買い直しました!

しかも、100円だったので👍

嬉しいやら、ホッとしたやら、悲しいやらですね。

100円かよ~。
エクストリームを代表する名盤のなのになぁ。

 

さて、このアルバムは高校時代に買いました。
当時高校2年生。
私は柔道部だったのですが、同じ部の同級生にスーパーギタリストがおり、ホワイトスネイク「スリップ・オブ・ザ・タング」やインギーなどを弾いてくれて、よく聴いておりました。柔道は弱かったけどね(笑)

そいつが「このアルバム、最高にカッコえぇから、まず聴いて!」と弾き出したのが 、本作11曲目「ヒーマン・ウーマン・ヘイター」。
メトロノームなのかな?高速なテンポに合わせて、1分半のヌーノ・ベッテンコートのソロで始まります。かっちょ良かった鳥肌でしたね~。

 

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こんなん、どうやって練習したらできるんだ?

 

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こんな速く最初から弾けんから、ゆっくりやるんだよ。
1週間で1小節。

 

そして、家に帰ったボクは、
速攻で本作『ポルノグラフィティ』を買い、
速弾きギタリストを目指すのはあきらめ、
『モア・ザン・ワーズ』の練習を始めましたとさ。

結局、最後のライトハンドのソロは弾けなかったけどね(笑)

 

さてさて、そして本作なんですが、

1990年にリリースされた「エクストリーム」の2枚目のスタジオアルバムです。
前述の「モア・ザン・ワーズ」の世界的大ヒットで全米1位を獲得。アルバムのセールスは1000万枚を超えた名盤です。

バラードの「モア・ザン・ワーズ」があまりに有名すぎてしまってですが、基調はハードロックでファンク要素を多分に含んだ、明るくてノリのいい サウンド

本作のタイトル『ポルノグラフィティ』でピンときた方もいるかもしれませんが、日本のバンド「ポルノグラフィティ」の名前はこのアルバムからつけたとのことです。

とにかく、本作は彼らのやりたいことを全部放り込んでみた!って感じのごった煮アルバムのようにも感じます。ストレートなファンクロックが中心に、「モア・ザン・ワーズ」のようなバラード、「ヒーマン・ウーマン・ヘイター」のような実験的な楽曲、はたまたもろJAZZなど、聴き飽きさせない変化に富んだ作品です。

 

これが100円💢💢💢

とも思うのですが、もし100円で見かけた際には、躊躇なく購入をオススメします。 

 

それではまた明日✋ 

 

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fk-aosan.hateblo.jp

構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット

  • ゲイリー・シェローン - ボーカル
  • ヌーノ・ベッテンコート - ギター
  • パット・バッジャー - ベース
  • ポール・ギアリ - ドラムス

収録曲


www.youtube.com

本作11曲目の『ヒー・マン・ウーマン・ヘイター』。
ライブがあったので、こちらを張り付けました。
ソロはアルバムのマンマです。ヌーノすげ~。

 


www.youtube.com

5曲目、全米ナンバー1を獲得した『モア・ザン・ワーズ』。
いや、ほんと素晴らしいバラードです。
しかし、このオフィシャルPVは、アルバム収録のものと違い、最後にアコギでライトハンドのソロが入るのですが、それがすっかりないです。
ちょっと残念。あれが最後のスパイスになるのに!

  

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