断捨離113枚目
Nothin' But Trouble
BLUE MURDER
発売日:1993/9/8
レーベル:Geffen
"We All Fall Down" - 4:47
"Itchycoo Park" - 3:46 (The Small Faces cover)
"Cry for Love" - 6:57
"Runaway" - 5:58
"Dance" - 4:08
"I'm on Fire" - 4:45
"Save My Love" - 4:48
"Love Child" - 5:29
"Shouldn't Have Let You Go" - 4:10
"I Need an Angel" - 7:02
"She Knows" - 3:38
"Bye Bye" - 4:14 (Japanese bonus track)
※これは2020/8/21に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
不遇?のギタリスト「ジョン・サイクス」主宰のHR/HMバンド、不遇の「ブルーマーダー」です。
シン・リズィー、ホワイト・スネイクを経て、自身のバンドを立ち上げたジョン・サイクス。
ホワイト・スネイク脱退後にホワイト・スネイクを意識しまくってリリースしたアルバムが前作『ブルー・マーダー』。
ホワイト・スネイクはサイクスを失ってからか商業的に振るわず。ブルー・マーダーも商業的にはイマイチ。
そして1stアルバムから4年後にリリースされた作品が本作です。
アルバムを通して聴くと、なかなか秀逸な曲ぞろいだなと、そして、ギタリストだけどジョン・サイクスはボーカルのほうも、その辺のパッと出のバンドなんかに比べたら全然上手い。
ただし、聴いていると・・・。
あれ、このフレーズ?この雰囲気?
あのバンド??と思ってしまわざるを得ない曲は多々ありますね(笑)
こっちも先入観があるから仕方ないか。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- John Sykes - guitars, vocals
- Tommy O'Steen - drums, backing vocals
- Marco Mendoza - bass
- Kelly Keeling - backing vocals, lead vocals (on "I'm On Fire)
- Nik Green - keyboards
収録曲
アルバム4曲目のバラード。
バラード曲は全体的に多いですね。ギターが泣きまくってます。
Blue Murder - Shouldn't Have Let You Go (Subtítulos en Español)
もうちょっとアップテンポなHRってのを探したんですが、なかなか落ちてないですね。
この曲は比較的明るくてノリのいい1曲。
どこかで聴いたか??の既視感?既聴感?あふれる1曲。
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