【100円de名盤シリーズ-08】Mariah Carey【Mariah Carey】
断捨離294枚目
Mariah Carey
Mariah Carey
100円で買える名盤シリーズ-08
発売日:1990/6/12
レーベル: Columbia
1. 「ヴィジョン・オブ・ラヴ」(Vision Of Love) 3:30
2. 「ゼアズ・ゴット・トゥ・ビー・ア・ウェイ」(There's Got To Be A Way) 4:54
3. 「アイ・ドント・ウォナ・クライ」(I Don't Wanna Cry) 4:49
4. 「サムデイ」(Someday)4:08
5. 「ヴァニシング」(Vanishing) 4:12
6. 「オール・イン・ユア・マインド」(All In Your Mind) 4:46
7. 「アローン・イン・ラヴ」(Alone In Love) 4:12
8. 「ユー・ニード・ミー」(You Need Me) 3:52
9. 「セント・フロム・アップ・アバヴ」(Sent From Up Above) 4:05
10. 「プリズナー」(Prisoner) 4:24
11. 「ラヴ・テイクス・タイム」(Love Takes Time) 3:50
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
中古屋で100円で買える名盤を紹介するコーナー!!!
第8回は『マライア・キャリー』のデビューアルバムです。
今回はデビューのアルバムなので、有名なマライアのデビューの逸話ですね。
有名なお話ですが、wikiで補正を入れながら書いていきますね。
1970年ニューヨーク州のロングアイランドに生まれる。父がベネズエラ系移民でアフリカ系ベネズエラ人とアフリカ系アメリカ人のハーフで、母がアイルランド系の3人兄弟の末っ子。混血のクウォーター。
そのことで幼少期は人種差別にさらされていた。
3歳の時に両親は離婚。
ハイスクール卒業後はマンハッタンに住み、ウェイトレスのアルバイト生活。
歌手としての駆け出しはブレンダ・K・スターのバックコーラスの仕事で、そのブレンダがパーティ会場でCBSレコードのトミー・モトーラ社長にデモテープを渡したのがメジャーデビューへのきっかけ。
トミーはデモテープを聴いて、即刻デビューさせる。
これらのアメリカ受けしそうな、アメリカンドリーム、そしてシンデレラストーリーが相乗効果となって、デビュー曲である本作1曲目『ヴィジョン・オヴ・ラヴ』が大ヒットとなる。
当時、7オクターヴの音域の歌姫というキャッチコピーやギネス認定で、日本をはじめ世界中で知られることとなった。
ちなみに、とってもサービス精神が旺盛で、日本の電話でのインタビューで「7オクターヴ」が出るのかという質問に、「出るよ」と言って電話口で7オクターヴの声を披露したそうです(笑)
私はこの1st、2ndはリアルタイムでよく聴いたけど、あとは有名になり過ぎて、そこら中で曲も流れていたし、買うことはなくなりましたね。2枚とも100円コーナーで買ったけど、正確には買い戻したって感じです。片付けしてたらそのうち出てくるかな(笑)
私の青春そのものの『マライア』の作品2枚。
これでまた片付いた。
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
収録曲
ファーストはいい曲ばかりなんだけど、やはり1曲目のデビューを飾ったこの曲に尽きるかな。
声も素晴らしいけど、美しすぎでしょう。
高校生だった俺たちの女神。
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