WHITESNAKE【WHITESNAKE】
断捨離088枚目
WHITESNAKE
WHITESNAKE
邦題:『白蛇の紋章~サーペンス・アルバス』
発売日:1987/4
ディスク枚数: 1
- クライング・イン・ザ・レイン - Crying in the Rain (David Coverdale) - 5:37
- バッド・ボーイズ - Bad Boys - 4:06
- スティル・オブ・ザ・ナイト - Still of the Night - 6:36
- ヒア・アイ・ゴー・アゲイン - Here I Go Again (D. Coverdale, Bernie Marsden) - 4:34
- ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴ - Give Me All Your Love - 3:31
- イズ・ディス・ラヴ - Is This Love - 4:43
- チルドレン・オブ・ザ・ナイト - Children of the Night - 4:24
- ストレイト・フォー・ザ・ハート - Straight for the Heart - 3:39
- ドント・ターン・アウェイ - Don't Turn Away - 5:10
※これは2020/7/26投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
いや~、いいすね80年代。
聴き心地のいい重すぎないサウンドといい、
チープで意味不明なPVといい、
なにより楽しそうだ。
さて、本作はホワイトスネイクの7作目のスタジオアルバム。
個人的に大好きな「スリップ・オブ・ザ・タング」の前作になります。
また本作は商業的な大成功を収めたアルバムで、ビルボードチャートでは最高2位。全英アルバムチャートでは57週連続でトップ100に居座り続けました。
何と言っても、大ヒット曲「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」が収録されており、この曲ではのちに正式メンバーとなる、あのエイドリアン・ヴァンデンバーグが参加しているんですね。ソロを弾いています。
曲は捨て曲なし、文句なしのHRナンバーであふれています。
個人的にはホワイトスネイクの導入が「スリップ・オブ・ザ・タング」だったんで、忘れられない1枚で大好きですが、本作はなぜ売れたかが良~くわかるアルバムです。
ちなみに、
このアルバムのレコーディング終了後、デヴィッド・カヴァーデール以外の全メンバーが総入れ替えになります。
それでも次作と方向性たがわない、ホワイトスネイクっていうサウンドを作り出せるってことは、ホワイトスネイク=デヴィッド・カヴァーデールってことなんでしょうね。
それでは、また明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- デイヴィッド・カヴァデール - ボーカル
- ジョン・サイクス - ギター
- ニール・マーレイ - ベース
- エインズレー・ダンバー - ドラムス
収録曲
Whitesnake - Here I Go Again '87 (Official Music Video)
大ヒットした「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」。
PV古臭いし、カヴァーデール若いし(笑)
聴きまくったなぁ。この曲は。
Whitesnake - Still of the Night (Official Music Video)
これはアルバム3曲目。ホワイトスネイクらしい、グルーブ感あふれる1曲。
・・・やっぱ時代感じるな(笑)
これはもう1曲のラブバラード。
「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」に比べると寂しさにやるせない男を歌った暗い歌。
個人的にはこっちのほうが好き。
薄暗い公園でブランコに揺られながら聞きたい1曲(笑)
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