UNION【YES】
名盤巡拝216番
UNION
YES
邦題:『結晶』
発売日:1991/4/30
レーベル:ARISTA
- ウェイティッド・フォーエヴァー - "I Would Have Waited Forever"
- ショック・トゥ・ザ・システム - "Shock To The System"
- マスカレード - "Masquerade"
- リフト・ミー・アップ - "Lift Me Up" ※
- スタート・ザ・デイ - "Without Hope You Cannot Start the Day"
- セイヴィング・マイ・ハート - "Saving My Heart" ※
- ミラクル・オブ・ライフ - "Miracle Of Life" ※
- サイレント・トーキング - "Silent Talking"
- ザ・モア・ウィ・リヴ-レット・ゴー - "The More We Live-Let Go" ※
- アンコールワット - "Angkor Wat"
- デンジャラス - "Dangerous(Look In The Light Of What You're Searching For)"
- ホールディング・オン - "Holding On"
- イーヴンソング - "Evensong"
- ウォーター・トゥ・ザ・マウンテン - "Take The Water To The Mountain"
※これは2020/12/4に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
90年代のイエス。
メンバー間の不和の真っただ中で作成された不遇のアルバム。
名曲『ロンリーハート』を収録したアルバムの「90125イエス」。
90125イエス側のジョン・アンダーソンと和解して作られた。
8人のクレジットがあるが、8人で演奏した曲は1曲もない。
セールスはシングルカットされた「リフト・ミー・アップ」がビルボード6週連続1位など、それなりの成功。
メンバーにとっては不本意なアルバム。
しかし、サウンドは・・・。
悪くないけど、やっぱり70年代~80年代が最高なんだよな。
それでは、また明日✋
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ジョン・アンダーソン - リード・ボーカル
- クリス・スクワイア - ベース、ボーカル
- トレヴァー・ラビン - ギター、ボーカル
- トニー・ケイ - キーボード、ボーカル
- アラン・ホワイト - ドラム、ボーカル
- ビル・ブルーフォード - ドラム
- リック・ウェイクマン - キーボード
- スティーヴ・ハウ - ギター、ボーカル
収録曲
シングルカットされたそれなりのセールスを上げた1曲。
俺がイエスに期待するもの…ってちょっと違うんだよな。
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