R.I.P.【CORONER】
断捨離197枚目
R.I.P.
CORONER
発売日:1987
レーベル: FUTURIST
- Intro 1:21
- Reborn Through Hate 4:49
- When Angels Die 4:37
- Intro (Nosferatu) 1:12
- Nosferatu 3:30
- Suicide Command 4:15
- R.I.P. 5:32
- Coma 4:20
- Fried Alive 4:36
- Intro (Totentanz) 0:50
- Totentanz 4:10
※これは2020/11/15に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
スイスのスラッシュメタルバンド、コロナーのデビュー作。
このバンドはえぇですよ。
これしか持っていないけど、 とにかく「複雑」です。
基本はスラッシュメタルですが、プログレ、インダストリアル、ジャジー、さまざまなサウンドをミクスチャーされてます。
本作は欧州で高く評価されスラッシュメタルバンドとしては異例のセールスを記録する。
今聴くと音質はよくないです。もっとしっかりとしたプロデュースを受けていれば、もっとクオリティの高いサウンドになるだろうなとも思いますね。
私の大好きな「メコン・デルタ」ほど複雑怪奇ではないですが、プログレッシブな側面は近いものを感じます。
これ3人でやってるんだからすごいね。
しかし、我ながらいい購入ポイントをついているなぁと思う。
どこで知ったのか?もちろん、Burrn!!!だろうな。
それでは、また明日✋
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なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- ロン・ブローダー (Ron Broder a.k.a. Ron Royce) - ヴォーカル、ベース
- トミー・ヴェッターリ (Tommy Vettarli a.k.a. Tommy T. Baron) - ギター
- マーキー・エデルマン (Marky Edelmann a.k.a. Marquis Marky) - ドラム
収録曲
インストゥルメンタルの1曲目に続く曲。
スラッシュメタルには違いないけども、そこまでスピードに特化した作りではなく、やや抑えめでなかなか知的な展開をします。フッと入ってくるギターリフがゾクゾクっとさせてくれます。
本作8曲目のタイトルナンバー。
これはいいですねぇ。私は大好きな系ですよ。
ボーカルだけ言うと、ギリギリ、デス声じゃないぐらいですね。
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