PONTA BOX【PONTA BOX】
断捨離125枚目
PONTA BOX
PONTA BOX
発売日:2001/1/21
レーベル:JVC
- ナッシング・フロム・ナッシング ~ウェル・ユー・ニードント
NOTHING FROM NOTHING / WELL, YOU NEEDN'T - フェアリー・テイル
FAIRLY TALE - ピン・タック
PIN TUCK - フィル・イン
FILL IN - ナビズ・ナッピング
NABI'S NAPPING - フィフティーン
FIFTEEN - ヒーロー・イン
HERO INN - ネフェルティティ ~ピノキオ
NEFERTITI / PINOCCHIO - コンクリート 1994
Concrete 1994 - プー・ソング
POOH - SONG
※これは2020/9/3に投稿した記事のリライト記事です。
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
ジャズ?というより、フュージョンってジャンルに近いかと私は思います。
さて、村上さんは、あの「いかすバンド天国」のレギュラー審査員だったんですね。
印象が強いわりに調べてみると、出演したのは6回だけ。そんなもんだったかぁ。
そんな村上”ポンタ”秀一の率いるポンタボックスのデビューアルバムが本作です。
いわゆるジャズって先入観で聴くと、びっくりすると思います。
遊び心満載の実験的な試みが随所随所にあり、波の音、カモメの鳴き声、楽しくやってま~すという感じです。
とてもおしゃれな一枚。
彼女と過ごす、ドライブでかける、夜にコーヒー飲みながら、
あらゆるシーンで使えるサウンドと思います。
追記…
2021年2月8日より脳出血の一種の視床出血により入院。3月9日に死去。70歳。
ご冥福をお祈りいたします。
それでは、また明日✋
過去の紹介記事/関連記事
なし
構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- 村上 “ポンタ” 秀一 - ドラムス
- 佐山雅弘 - ピアノ
- 水野正敏 - ベース
収録曲
Ponta Box - 3 Pin Tuck (1995 TV "Ever Green Music" pt 1)
アルバム3曲目。
ライブがあったので載せておきます。う~んフレットレスベースがかっちょえぇっす。そっちに目が行ってしまう(笑)
語弊を恐れずに言えば、T-squareなんかに近いサウンドかなと思います。
もし、コアなファンの人がいて、それは違う!というならすいません。
今回の記事で面白かった!
このバンド知っとる!!
という方は、励みになりますので、ぜひブックマークをお願いいたします。
また、にほんブログ村ランキングにも参加していますので、
クリックしていただけるとヤル気に拍車がかかります!