BEST OF THE FLYING KIDS~これからの君と僕のうた【FLYING KIDS】
断捨離434枚目
BEST OF THE FLYING KIDS~これからの君と僕のうた
FLYING KIDS
発売日:1998/2/11
レーベル: SPEEDSTAR
Disc 1
- 我想うゆえに我あり 4:19
- とまどいの時を越えて 4:28
- 暗闇でキッス~Kiss in the darkness~ 4:26
- 真夏のブリザード 4:06
- 星屑のふたり 4:46
- 木馬(あたたかな君と僕) 4:47
- 毎日の日々 4:40
- 心は言葉につつまれて 4:53
- 大きくなったら 4:19
- 胸のチャイム 5:38
- 幸せであるように 5:32
Disc 2
- ディスカバリー 4:48
- セクシーフレンド・シックスティーナイン 4:14
- ある男のメロディ 5:24
- 新しい自転車 1:47
- ジェットコースター 5:27
- ニューアドベンチャー 2:42
- 君にシャラララ 4:47
- 僕であるために 3:40
- Christmas Lovers 5:03
- 風の吹き抜ける場所へ(Growin' Up, Blowin' In The Wind) 4:43
- 真夜中の革命 2:51
- アゲハ ~これからの君と僕のうた~ 5:58
こんにちわ、あおさん(@aosan)です。
日本の9人組のファンクバンドであり、初代イカ天グランドキングのフライング・キッズ。
1989年、当時TBSの夜中に放送されていた『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』は、毎週アマチュアバンドが出場し、審査員によってバンドの勝敗を決め、その週の勝者が『イカ天キング』となり、5週連続で防衛するとグランドイカ天キングとなり、メジャーデビューが約束されるというもの。
バンドブーム真っ只中の胸アツな番組だったため、当時は社会現象ともいえるまでの熱気と、盛り上がりを見せ、フライング・キッズをはじめ、多くのバンドを輩出した名物番組でした。
グランドイカ天キング
- 初代 FLYING KIDS
- 2代目 BEGIN
- 3代目 たま
- 4代目 マルコシアス・バンプ
- 5代目 LITTLE CREATURES
- 6代目 BLANKEY JET CITY
- 7代目 PANIC IN THE ZU
そうそうたる面々。このほか、イカ天グランドキングになれずにもメジャーデビューを果たしたアーティストは、人間椅子、JITTERIN'JINN、PINK SAPPHIRE (なにげにシングル持ってた…)、AURA(私は毛嫌いしてたビジュアル系)、スイマーズ 、他にも多数。
審査員も名物審査員なんて人も出てきて、深夜番組だし、当時は忖度なんて全くなくて、バシバシ辛口コメントぶつけて、いいものはいい、ダメなもんはダメって、とても痛快でした。名物審査員では、先日逝去された村上ポンタ秀一さんもいましたね。
こういう熱い番組を復活させて欲しいもんですね。
今回は作品について全然触れなかったなww
それでは、また明日👍
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構成メンバー/参加ミュージシャン/クレジット
- 浜崎貴司(ボーカル)
- 丸山史朗(ギター・コーラス)
- 加藤英彦(ギター・コーラス)
- 伏島和雄(ベース・コーラス)
- 中園浩之(ドラムス)
- 竹本一匹(パーカッション)
- SWING-O(キーボード・コーラス)
- 宇賀まり(サックス・コーラス)
- Elli(ボーカル・コーラス)
収録曲
フライング・キッズというとこの曲『幸せであるように』ですね。
前回の紹介でも張ったので、これはイカ天出場の時に披露したメジャーデビュー前の映像。YOUTUBEは本当になんでも出てくるなぁ。
本作DISK1の3曲目『暗闇でKISS~Kiss in the darkness』。
デビュー後のスマッシュヒットですね。デビュー時のどファンク路線から見ると、かなりポップですね。いい曲だと思うんだけどね。
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